お正月の元旦、母を誘って私と相方と3人で
日帰り温泉へ行ってきました
目指すは滋賀県
大阪はよい天気だったのですが、天気予報に注意していた相方さんが
滋賀県雪マーク付いてるでぇ~~~
スタッドレスタイヤやチェーン装備してない車なのでビビってた
滋賀県も北部だけって事もあるさと安易な私
心配性の相方さんは目的地のへして
雪が積もってるか聞いてみたところ
「道路は雪積もってませんよ、大丈夫です。多少雪が散らついてる程度です」
温泉の方の情報を信じて出発。
昼にはも止むだろうと前向きな私。。
が、しかし・・・
名神高速の京都ICも初詣の渋滞もなくスムーズに通過し京都までは晴れてたの
滋賀県の栗東ICぐらいから黒い雲に覆われて
ヤバイヨ・ヤバイヨ・・・嫌な予感
最寄の八日市IC下りると、田園風景は雪景色。
ただ、国道沿いは何とか雪が溶けていたので走行できてました。
八日市IC下りてから目的地まで10KM、八風街道と呼ばれている国道を
ひたすら走る。
が止む気配もなく、どんどん往来が少なくなり
国道沿いも雪凸凹が極めて増えていってます。
相方どうするねん、Uターンも厳しい状況だと顔面蒼白
ちょうど前にノロノロ走行している目的地温泉の巡回バス
を発見し
川沿いの雪道10センチ程をトロトロと着いていったら
やっと目的地の温泉到着した。
雪道なければインターから30分もかからない距離なのに
相方さん怒り気味になり
せっかく到着したが、呑気に入ってたら
駐車場から脱出できなくなるとイライラモードになるので
来た道をひき返す選択しかなかった
滋賀県の近そうな探してみても
相方さんの頭には
滋賀県=雪道
なので却下されてしまう。
高速に乗って、相方さんの勢いでは大阪へまっしぐら
草津SAで取り合えずトイレ休憩して、目的地を変更しようと私の
提案にイヤイヤながら応じた。
やっと京都府城陽市にある上方温泉 一休 京都本館へ
ナビの目的地を変更した。
京滋バイパスを走るのも初めてでナビに道筋を委ねるしかない3人
宇治東インターで下り
宇治川や初詣客の町並みを通り
宇治川の奥へ奥へ山道走行
ダムのあるクネクネ道で山を越え
2度目の目的地には2時半頃到着。
駐車場もいっぱいで人気がありそうな温泉です。
入口玄関外には飴細工や甘栗の販売されてました。
入場し受付で下駄箱のキーを渡すと
後払い精算システムで脱衣所のロッカーキーを受け取る。
広い温泉とはいえ、タオルや着衣もなしで1200円入浴料は高い気がする。
帰ったら晩ご飯のすき焼きの用意があったので
入浴前に軽く遅い昼食をとった。
床暖房で館内は暖かい。
お風呂もゆっくり1時間程浸かりました。
内風呂より外の露天の方が
ヌルッとした泉質で私好みでした。
最初の目的地をここにしておけば岩盤浴やマッサージなどで癒されたかったけれど
時間があまりなかったので今回は温泉のみの体験。
相方さんもで雪道走行の疲れも癒されたのか
少し機嫌が治ってホっとしました。
帰りは爆睡で茨木辺りからやっと目覚める。
午前中の雪で惨敗して入浴出来なかった
永源寺温泉 八風の湯でした。
雪がない季節にリベンジしていくそ~と
私は全然ヘコタレないのであった
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