森にうずくまる

写真を通して主に変形菌、花、昆虫などの生き物や自然風景を投
稿します。(鎮国寺)

カワセミと抽象写真

2024-08-21 15:17:51 | 鳥 風景

 さて、不安定な天気が続いていますが、雨はほとんど降ってません。水不足が心配されますが、ニュースでは今のところ何も報道されていません。殺人的な猛暑の中、外での作業は無理ですが、昨日7年振りくらいで、近くのジムに泳ぎに行きました。最近の運動不足による体調不良や老化進行防止が目的です。

 久しぶりに行ったジムでしたが、スタッフは2,3人を除いてほとんど変わっていて新顔ばかり、でも受付のご婦人たちは前からいた方たちで、私を憶えて下さっていて懐かしそうにお話ししてくれました。

 で、家にいることが多いので時間はたっぷりあります。なので前回に引き続き3年前の冬に撮ったカワセミと同じ日に撮った何やら訳の分らない抽象的な写真を投稿します。

 

 何の変哲もないカワセミ写真ですが、嘴が光に反射しているので載っけてみました。

 

 ピントがイマイチですが、毛繕いです。気持ちよさそうで、眼の瞬膜が見えています。

 

 いや~ん、恥ずかしい、って言っているような(嘴の色から♀だと思います)。

 

 居直って、堂々と毛繕いしてます。

 

 いや~、ほんとに気持ちよさそう。

 

 エビを捕まえました。

 

 

 

 

 カワセミ撮影初期の頃の写真です。やはり野鳥写真家さんたちにはかないませんね。

 飛び込みシーンの写真もありますので、後日機会があれば投稿します。

 

 さて、

 「月夜の微睡み」(微睡み:まどろみ)

 

 「無題」

 最後に訳の分らないと思われる写真を載っけてみました。前にも風景写真で主観の強い写真を載っけましたが、こういった写真はコメントしづらい写真であることをつくづく知らされます。

 よく美術館に絵画鑑賞に行きますが、これは一体何なんだ?訳分らん!といったものが多々あります。芸術家はこれがいいんだ!!などと言いますが、やはり主観でしょうか。

 ゴッホの絵なんかも今では、人が押し寄せ、高値が付きますが、存命中はたった1枚しか売れなかった画家です。人が芸術品を観る眼はいかほどか、とつくづく思います。

 ただ、万人受けするものも確かにあって、ダ・ビンチ、レンブラント、北斎、若冲の絵などなど素晴らしい絵があるのも確かですね。

 暇に任せていっぱい書いちゃいました。異論もあるでしょうが、ご容赦下さい。

 因みに、ジムのプールはやはり老人と夏休みの子供たちで賑わっていました。その中で1000mほど泳いできましたが、今日は筋肉がギシギシきしんでます(^0^)