ねこてん~全ての猫は天使である~

東京都港区青山&ビックサイト周辺にて地域猫活動を行っているボランティア

ピースワンコへNOと言おう!

2019-04-01 22:25:03 | 2019 虐待収容ピースワンコ
■ レスキュー団体と詐欺師の見分け方
赤い旗を振ろう!



十数年前だけれども、よく言われました。
「野良猫を救ってナンになるの?」

そうです、奴らは徹頭徹尾+四六時中+満遍なく「カワイイ」だけ。
だから、嫌いな人からは迷惑な存在でしかありません。

猫は役立たずであることが、地域猫活動を進めるため、行政支援を受けるための大きなネックになりました。

あー犬が羨ましかった、同じペットでも格上に感じていました。
彼らは様々な場面で、人のため世のために働くことが出来たからです。



ところが西日本豪雨災害の際、ピースワンコの災害救助犬を見て「この子は幸せなのだろうか」という疑問がフッと湧いてきました。

他にも猟犬・爆発物捜査犬・麻薬探知犬って本当に必要なのかな?と。
いろいろな技術が進歩しているのに、代わるものを考えないのかな?と。

人々は殺処分から起死回生し、人を救う犬に感動するかもしれません。

でも、そのために厳しい訓練を受けさせられ、危険に晒されながら、使役される犬を、私は不憫に感じます。

ウチの上膳据膳で、快食快眠が お仕事の猫さま越しに見ているからかもしれませんが。
犬は有益な分、搾取の対象にされやすいのだとピースワンコを通して知りました。



私はピースワンコを見過ごしてしまうと、犬たちを利用する社会を許してしまうようで、なんだか怖いのです。

相手はバベルの塔に閉じこもり、対話にさえ応じません。
公金で運営している以上、情報開示の責任があります。

● 現在の保護総頭数
● 死因別に死亡した頭数
● 飼育スタッフ人数の確認
● 噛傷犬の管理と対応
● 今後どのように頭数を減らしていくのか

4桁もの犬が、名前を呼ばれず、空腹のまま、リラックスして寝ることもなく、極限のストレスの中で過ごしています。

● センターから引き取りの停止
● 見学不可施設の開放
● ふるさと納税利用凍結
● 不妊去勢手術の徹底
● 県外譲渡センター撤退

いつまで、こんな地獄を続けさせるのでしょうか。
もう世論でしか動かせないのかもしれません。

一人でも多くの方の声が必要です。
中立&傍観のラインから一歩前へ!
どうぞ宜しくお願い致します (^_ _^)

= 日本の保護犬猫の未来を
考えるネットワーク =
ご賛同フォームから 団体名&ご署名(個人の方もOK)をお願い致します ٩( 'ω' )و



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