![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/f4/62a6faacf6dd22e3b97fff5522a6f369.jpg)
tampopo さんのTwitter から~
山口県周南市の野犬問題について注意喚起されています。
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飼えない人に飼わせてはいけない。
保護出来ない人に保護させてはいけない。
知識や経験があっても、キャパオーバーの人に抱えさせてはいけない。
人からの支援に頼っている人に保護させてはいけない。
自分が出来ない保護を人に押し付けてはいけない。
一般の人も、個人ボラも、愛護団体も、行政も同じ。
キャパオーバーにさせてはいけない。
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素晴らしい、名刺の裏面に印刷したい!
もう周南は、無法のジャングルみたいになっています。
保護や譲渡だけでは、決して解決しません。
エサやり行為って、やめられない♪とまらない♪カッパえびせん的魔力があるらしい。
イタチごっこ がデフォです。
「不妊去勢手術の徹底」→「頭数を減らす」 →「エサやりする対象をなくす」しかありません。
コレ、虐待対策にもなります。
要は、原因となる野犬や野良猫が存在しなければトラブルはなくなります。
野犬に関しては TNR が出来ないって?
だからといって、増やし続けてイイの?
だったら、どうすれば減らせるの?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e8/bb7000332baf55e96a4ebf7ee4c1f2d1.jpg)
ガニング亜紀さんのブログから~
■ カナダの先住民居留地で成功しつつある野犬対策
処分を回避したいのであれば(全ては無理)、手術+狂注+鑑札で放し飼いしながらの里親探しはどうでしょう。
ただし、厳格なルールと住民の理解が必要になります。
官民一体で進めないと厳しい面があります。
(役所だけではなく市議会へ陳情を)
行政が住民を巻き込んで頭数制限していく感じでしょうか。
3~4年経つと目に見えて少なくなり、それが意識向上に繋がります。
取り組み周知されるまで大変な分、その後の遺棄や事故に関しても監視体制が整います。
保護をするだけ、ましてや県外へ譲渡しているのでは、何も変わりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/ef/fd22905eba9b93b84f7ea60c80fb3006.jpg)
殺処分ゼロを謳う支援の呼びかけには気をつけて下さい。
殺処分ゼロは、寄付集めのキャッチコピーになりつつあります。
● シェルター建設します!
● 収容施設での飼養費(フードなど)を永遠に供給して!
● 全て助けたいから保護譲渡拡大したい!
★ 収容自体を減らすための活動は行っているか?
※ 繁殖制限の啓発と実施
★ 現在の収容頭数と今後の見込みは?
※ 減少を目指さなくてはならない
ピースワンコの4桁抱えて「えー不妊去勢手術カワイソウだもん」は、お話になりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/b4/6fce6ea7f647472198353dd48c957436.jpg)
保護は、目前の命を救うだけ。
譲渡は、巷に溢れる かわいそうな命を選び幸せにしただけ。
そして、不幸な悲しむ命はなくならない。
増やすのはイージー、減らすのはイバラの道。
適正管理可能な頭数にするため、
不幸な悲しむ命ゼロの未来のため、
「不妊去勢手術の徹底」が最優先される重要課題だと思います ๑•̀ㅁ•́ฅ✧
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