「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

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生活保護の扶養照会の必須について

2021年06月23日 22時34分21秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんばんは。

 

なんか盛り上がってる、「生活保護の扶養照会」ですが、マイナンバー制度では、DV等のとある要件を満たしている際、扶養照会は一切しません。

では、今、困っている人の扶養照会をなんで辞めないのかと申しますと、基本的にこの人達は、何かの理由があって、二度と親戚に借金できない事情がある人が殆どなんですよ。

 

大概は、パチンコやギャンブルですけれど、仮想通貨もありますね。

一発逆転をして見返してやろうというさもしい精神が、結局は懲りずにくすぶってるひとなんです。

 

扶養照会しますと、大体、富裕層の親戚がいます。扶養しない理由は、ギャンブル、万引き癖、犯罪などで、何度も何度も、親戚に迷惑をかけ、挙句、夜逃げなんですよ。

 

見知らぬ土地で、心機一転、生活保護を貰い始めたら、

 

そこの自治体の「ギャンブル破産案件」「生活保護費を当日落としたと嘘をついて再度請求する」ひとができるんです。

 

それに生活保護期間中は、借金の督促が止まりますが、期間更新なければ、督促が再スタートします。

 

親戚にしてみたら、座敷牢に入れたい案件なんです。

 

最近の給食費不払いや、生理用品の不足は、これも半分以上が、富裕層のお子さんです。言い切れるのは、わたしがかつてそうだったのです。

生活保護の扶養照会についても、言い切れるのは、わたしのところにこういう人材がいるからです。

 

兄は、いつまでも母に強請ればいいと思って、お金があるときは、40万もする布団をプレゼントしたりします。倹約、将来の見通しという概念は、医師であろうと兄にはありません。咄嗟に衝動的に欲しいものは、絶対我慢できません。

父もわたしが困っていても、株で一億失くすくらい、朝飯前の人です。生理用品なんて、いつも、家にいたときは、母に生理があった時は、母のものをくすねて使用して、自分用なんてありませんし、無ければ、自分で買いました。

家にあるお金を取って買うのですが、母はわたしにいつも言いました。手癖が悪いと。兄がやっても文句言わないんです。

今でもそうですが、姪は、資格が取れても、質の良い正社員が続きません。きっと、住む家を残さないと、生活保護行きです。だから、母と兄は、財産の移し替えをしているようです。仕方ありません。わたしにはお金を使いたくない母ですから。

 

主人の母は、何年か前に、マルチにすっかり騙されて、良いように転がされて、舅と共に、禁治産者扱いになりました。でなければ、老後のお金が残らなかったのです。老後を暮らせるお金を取り上げて、ガッチリキープしておかねば、今頃、生活保護になっていたと思います。

それでも、マルチからモノを買うのがやめられず、使えない部屋に不必要な家電があり、それでも、なけなしのお金を貯めて、マルチに買わされたんでしょうね。

 

扶養照会は、必要な手順です。

 

その人が本気でやり直すと言いつつも、涙を流して、悔やんでも、手に金を握るといそいそ、出かけてしまうんです。

目の前の困窮さなんて、懲りるのに足りません。

 

死にかけても、死にかけたストレスで、逆にすごいギャンブルをします。

ですから、申します。

 

生活保護の扶養照会は、手順を省くと、沢山のギャンブラーや、クズを生み出します。本来は、真っ当に生きる人の為のセーフティネットなのではないですか?

 

 

 

 

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