「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

ついに医療用ウィッグへ

2021年06月27日 18時35分13秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんばんは。

 

当たり前のように、コロナのワクチンの予定を2回分入れた。医師は入れた方がいいと言ったし、副作用はあまり気にしなかった。

この所、実は隣の席のひとがコロナ陽性でしたと言うことが起きた。絶対掛かると思ってはいたが、わたしは陰性だった。

実はこの所、ある薬の副作用に悩んでいて、かなりの打撃になっている。この薬が、実は、炎症を止めるので、本来なら、もう次のカテーテルの匂いがし始めるわたしも、少量で猛烈に効き目があるので、なんともない状態にはなっている。

 

ただし、副作用として、激しい「脱毛」がある。無論だが、頭髪は、半分以下になった。

生きていくために、工夫して取り込もうとした。

 

この薬が、ワクチンの副作用に出る心筋炎の炎症を抑える為に、多量に使われることを知った。4日〜8日の入院と、この薬の服薬で治るとある。

 

実は、この数年、インフルエンザワクチンで、心筋炎になるので、インフルエンザワクチンを打ってなかった。無論だが、コロナは打つつもりだった。デルタ株は、移ったら、重症化して二度とわたしは普通に生活ができない。

 

この副作用の出る薬、一錠でここまで脱毛し、心筋炎ガチャで、きっと当たって、髪は無くなるんだろう。

 

取り急ぎ、本格的にウィッグメーカーに予約を入れた。

そして、医療用のウィッグを手に入れた。

 

その前日は、真夜中にカッと頭皮が熱くなって痒みが出て、何度かひどい痒みに、これは薬疹だとやっと認める気になった。

 

痒みが終わって、かかずに我慢していたけれど、夜中にトイレに行ったらごっそり抜けてた。流石にメンタルは崩壊寸前。ダメ押しは、朝のシャンプーで、抜けた量が既に部分ウィッグ分であったこと。

 

もう、待つ余裕はない。

 

ということで、買ってきたんだが、結構暑い。

 

頭髪が増えるってこれだよなと思いつつ、抜けていく髪にさほどショックを受けなくなってる自分がいた。

って言うかさ。

 

あのズサッと抜ける感じ、恐怖感あるね。排水溝に溜まってる毛の量、怖さ強いね。

 

あんなの見てたら、一生懸命生きてるわけで、霊が怖いとか、幽霊が怖いとかどうでもいい事だよ。

 

たまたま、趣味が同じな奥様が多いのか、ウィッグは、即日在庫があった。と思って世の中みたら、異様に顔面の歳の割に、髪が多いひとが多い街だ。

 

みんな、口に出さぬ苦労があるんだな。

 

明日から、なーんて言い訳してつけていくのかな。

 

 

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生活保護の扶養照会の必須に... | TOP | ウィッグ »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 声にならぬ呟き_| ̄|○