「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

強運の代償の禍

2016年11月02日 11時33分09秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
カイザー(kaiser) 野球 金属 バット 70cm KW-419B
シャケバットは、もう少し小さめです。枝で代用する人も多く、その場合、シャケ叩き棒と呼ばれます。
カワセ

こんにちは。

 

強運の代償には、どういう訳か、大きな禍があります。

例えて言うなら、こんな感じでしょうか?

 

竹竿で、シャケを釣った。

釣れた。

シャケそのものは、大物なので、竹竿で、釣った割には、制御出来ない。竹竿折れそう、いや、折れる。

竹竿の釣り針を外すことさえ出来ない。

うわっ、シャケに噛まれた。

 

そのシャケに噛まれたことこそ、禍なワケですよ。

 

まぁ、巷では、亀助けて、竜宮城で、接待三昧、帰ったら、時間が経ちすぎ。こんな逸話もありましたね。

なんにせよ、イキのいい運なら、釣ったら、ちゃんと、シャケ叩き棒で、運の脳天を叩いて黙らせ、釣り針から、安心安全に外さなきゃ。

 

まぁ、シャケなら良いですけれど、カジキマグロの尖った先で刺されるのも嫌でしょう。

 

大物を釣る人って確かにいるんです。でも、釣り方、仕留め方心得ないと、事故に遭っちゃいますよ。

 

釣れない人は、そもそも、釣れないので、努力しても仕方ない。釣る努力が間違ってるから、釣れないので、毎度毎度、間違ったフル装備で挑まれても、無理は無理ゲー。

運が良くなりたいとは、聞きますが、良すぎて、大物釣り上げて、不幸になる人生体験じゃ嫌なんでしょう?あれだ、これだ、注文が過ぎますよ。

 

釣る時は、無心ですよ。

 

最初から、釣らぬシャケの皮算用を妄想しても、無理があり過ぎですわ。大物釣ってる人程、そこはストイックだと思います。破滅しない人程、シャケ叩き棒の準備も抜かりありません。

 

つまり、素人じゃないんです。

たまたま、大物を釣った人が、大変な事故になるのも、なんとなくわかるでしょ?

 

でも、玄人でも、手に負えない時は、リリース(手放し)ます。

そこの潔さ、覚悟がないと、闇雲に釣る時は、ご用心。

まぁ、素人にとって、奇跡の確率でしょうけれど、奇跡は、偶発的なアクシデントの発生でもあります。

なんにせよ、間違ったフル装備は、痛いから、止めましょう。

 

 

間違ったフル装備例

サーフィンに行くのに、冬山装備。

ご飯を食べる席に、ガンダムに乗ってやってくる。

キリストの前で、五体投地。(ないワケじゃないですけど)

織田信長に構って欲しくて、蘭丸横取り(笑)

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