「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

弁財天談

2016年11月02日 10時10分09秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
三年続けてお参りすれば一生お金に不自由させまいすまい
そんなヒロシに騙されて。(笑)
幻冬舎ルネッサンス

こんにちは。

 

長男が、課外活動で、出掛けるので、グループ別で、回るところを探している。

銭洗弁天と言う話題も上がったそうだが、長男、「俺氏、間に合ってるからいい」と答え、流石、セレブと言われたらしい。

 

しかし、内実は、銭洗弁天より、母親が、頼まれて、せっせと小銭を人に洗って上げ続け、母親も、増え、洗われた人も増えたからである。今の母親の悩みは、財布の小銭の多さである。

 

「かといってね、万札洗うって、洗い方が分からんのだわ。銭洗弁天さんにお伺いしても、それは、ウチの御家芸どすえって、門前払いされそう。」

 

でも、長男、確かに、銭洗弁天よりは、母親の方が、現世利益高いと思う。確かに、沢山の人のフィードバックや、母親と行動を共にすると、

 

不可解な程小銭が収入として入ってくる。

 

なので、間に合ってるからと、答えたが、つまらない奴だと思われてもいけないので、オカルトスポットを尋ねに来た。

母親は、見当違いの文化遺産ばかり勧める。

 

理由は、思春期に、大した耐性もついてない子供が、オカルト現象に合って、先生に面倒をかける以外ないからだと言う。歳を重ねても、依存してしまったり、盲信したりする。

お前は、わたしと不思議な日々を送って、耐性がついているけれど、普通の子にそれは出来ないよと。

 

と言うことで、息子は、仕方なく、母が勧めたモノを印刷した紙を持って、登校した。

 

うーん。銭洗弁天よりは、効果があっても、効果期間が短いんですよ。おかげで、年末の挨拶周りで、また、手を荒らしながら、ひとの会社の給湯室で、小豆洗いならぬ、銭洗かと。

 

きっと、銭洗弁天さんは、その験の与え方を教えてくれないだろうな。代償に、どこかの弁財天さんのように、全裸になれって言われたら、無理ゲー確定だもんな。

 

 

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