「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

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エロい夢エッチな夢の意味 そのコメントについて

2013年11月16日 20時07分44秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんばんは。

基本的に真面目に答えているので、ストレスの種類について答えていると考えて下さい。

こんなコメントが来ました。

ハンドルネーム:読者

ストレスがかかると、性に移行する事は解りますが、基本的にスケベなんだと思います。

セックス依存もそうです。

なんでも過ぎれば病気ではありますが、日本の医療はビジネスですから、医師は病気にしたがります。

普通、ストレスがかかるとイライラしたり、落ち込んで性どころじゃありません。
無理に解消しても、つまらないです。

不潔で知らない相手や、好みではない相手となんかセックスは不可能です。

世の中で、ヤリチンマンと言われる人は、病気ばかりでなく、飽きっぽいスケベです。
ヤリチンマンは、懐は広いですが、ほとんど家庭的ではなく、結局家庭は築けない為に、生涯繰り返します。
最悪な人種です。

 

 

うーん、この方の、普通ストレスがかかるとイライラしたり、落ち込んでという面ですが、ストレスは一種類だと思っていませんか。

脳内物質を呼び起こすストレスの中で、ストレスの中には、落ち込んで、鬱になるタイプのストレスと、ハイテンションになるタイプのストレスがあるんですよ。

デイトレーダーや、コンサルタントの中で、成功していくタイプの人達も、同様にストレスを持っています。過剰な周囲の期待、自分の期待に対し、満点答案で叩き出せる際に対する、ストレスというのがあるんですよ。成功者の持つストレスと、挫折で味わうストレスと。

成功者は、過剰な期待を背負いながら、もっともっとと邁進していきます。

この際に、セックスを過剰にしたくなる物質が出てくるんですね。わたしも、割りとドンドン仕事をこなして、神業まで突き詰めることが好きなんですが、これで、ストレスが昇華できるわけではなく、逆に、神の次を求めるがゆえに、ストレスが掛かるんです。出来る人のストレスです。これが、以外に、下半身をだらしなくします。

反面、挫折感や、頭打ちの感じを受けると、人は落ち込んでやる気が無くなります。成功者のストレスと違うのは、成功者も同様以上のストレスを感じているのですが、そのストレスに際し、体を動かして昇華したり、鍛え込んで昇華することもあります。その中で、セックスが強くなるんですね。

成功者のストレスというのは、わたしも知るところですが、単なる万能感ではないのです。万能感がありながらも、それを実際の行動に結び付けられない麻薬ジャンキーと違って、自分ができた成果に関し、自身に酔いしれる、自身の達成感に酔いしれる。その中で、それ以上の達成感を得なくてはならないという、半ば半強制的な「強迫概念」が成功者には常にあります。その強迫概念が、セックスを強くさせるのです。

その際のセックスの相手は、頭が良くてとてもストイックな女性には、見いだせません。

あくまで、頭が悪くて、だらしない、不潔な女に見出すのです。簡易なところにおける、簡単に手に入る「優越感」を得るために。

 

頭が良くてストイックな女性が、裏面で性に奔放であるのはよくあることですが、これもまた、どうしてか、「それ以上できる男」と性に溺れることはなく、あくまで、「支配しやすい優越感を得やすい相手」に関して、広げられます。

 

確かにストレスを感じると、巷のストレスはネガティブなイメージが多いですが、ポジティブなストレスもあるのです。

 

まぁ、そのポジティブなストレスが、結果的に、お強い男や、お強い女を生むわけですがね。

 

別に、色々な場がその人にとって、息抜きとして出てくれば、性に走ることはないですが、性は、基本的に、過緊張を緩ませてくれるので、ポジティブなストレスの過緊張を解してくれるのにはもってこいの技です。

 

確かに、ネガティブなストレスだと、そんな気がしませんがね。嫌になって、引きこもっていたくもなります。

スケベというか、達成感を知る人達、そして、願わくばその次の達成感は、今度より大きくなりますように、と願う人は、基本、こんな感じですね。

 

セックス依存症というのは、半分以上は、子供の頃、愛情をきちんと得られなかった方たちの昇華行為です。なので、愛情や、一人前に扱って欲しい、選民意識等でも、こういうこういうことに溺れることはあります。基本は、心のなかの病気ですが、その中には、成長してくる過程の中に完ぺきな人はいませんから、何かしらの形で出るのだと思います。

また、報われないと思う時、セックスに依存する人も多いです。セックスしている最中は、とかく相手は、自分を認めてくれているという、何かしらの「安心感があります。」ですが、それが、常に相手に認めてもらえているのかというと、相手のステータスが高ければ高いほど、基本的に、相手に遊ばれているという面があります。そこは、しかたのないことですかね。

 

最低とか言わないで、性欲は、三大欲求の一つですから、毛嫌いするもんじゃありませんよ。

 

ストレスには種類があるんです。

 

それが、エロい夢にて、自分のステータスが分かるんですから、有難いことです。

ネットで書き込みをして煽ってしょうがない際の祭りに参加すると、性欲が増すのは、これも、ひとつの、「本当は形になっていないけれど、自身が認める達成感に基づくハイテンション」がもたらすものなんでしょうね。

 

あと、女性は、オーガズムを得にくい人のセックスにおけるプライオリティは、相手を支配することです。相手を支配することなので、自分自身だけよがっていては満足できません。なので、自身のオーガズム堪能は後回しにして、相手を散々導いて、骨抜きにするという支配方法を考えます。なので、女性の風俗は、単にオーガズムを堪能しに行くより、途中で、やってくれている人に、満足感を感じてもらわないと、支配欲が満足できない=そのセックスが良かったとは思えないんですね。

なので、入れてくれとか、あなたも果てろとか、そういう要求がついて回ります。

男性の場合は、別に、自分が満足だったらそれでOKです。実に単純な支配欲です。ただ、もっと支配欲が強く、ドメスティック・バイオレンスに突っ込みやすい人は、基本的に行為の後、行為の感想を聞きます。「俺、良かったろ?」

 

まぁ、この手の心理ですが、実は、妙に手玉に取ろうとすると、相手のどこに地雷があるかわからないので、殺されるとか、ストーカー行為になるとか、そういう面があるので、ご注意を。

 

 

あーまた、セックス心理学になっている気がする。風俗ライターになっている気がする。((T_T))

 

 

そういう話題は、結局ちゃんとまじめに答えちゃうんだ?朋さん。

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