ワタクシもまぁ所謂「ブログ荒らし」…
というか皆様のブログに対し松岡修造のように「熱く語って」しまいがち…
といわれる方は知っているとは思いますが、
自身を「ルノー馬鹿」と自嘲しています…
理由→一時期フィールがどうだ云々言っていましたけど、
解っているんです「単なる判官贔屓」にしか思えない奴だって位なことを…
でも「サンクバカラ」のことは初めて運転した日のことを今でも鮮明に覚えています。
兎に角「矢の」ような直進安定性が印象に残ったというか、
日本車とも独逸車とも明らかに違うベクトル…
当時まだ若葉マークで初代セフィーロが家の車で(某伊太利亜南部の車を仮免時に乗ったことはありましたが…またそれはいつか別の機会に)、
「車は日本車で十分」と思っていたワタクシの人生が、
「穀潰し」「道楽野郎」の素質を、
開かせてしまうに十分なインパクトを持った車でした。
その後、ワタクシ自身の車は始めから一台も「日本車」を乗らずに、
しかも気が付いたらもう10年もルノーに乗り続けています。
前任車のエスパスⅡ君です。壊れなきゃ最高の車でした…
なんだかんだで5台のルノーに乗り(車歴のことそれもまた時間のあるときに…)、
今はラグナⅠRTEの最終型に乗っています。
あんまり上手くない写真…でも大糸線キハ52とラグナ、
最高のグランドツアラーです!!
新旧5台…でもいずれもと「全く」同じフィール、
違和感なく乗り換えられる…
考えてみれば、国産車でもどんな車でもメーカーの「社風」というか
違和感なく乗り換えられるメーカーってメルセデスやトヨタを筆頭にたくさんあると考えます。
ワタクシの場合「ルノー」が「たまたま」感性的にあっただけ…
それは試乗でしか運転したことがありませんが、
「最新」のルノーでも同じ、
現行メガーヌやグランドセニックを乗ったときも強く感じました。
本当はもっと色々なメーカーに乗らないと「車好き」とも言えないかもしれないし、
実際に買おうかと考えたルノー以外のメーカー、
もちろん仏蘭西車以外でもあります。
でも結局購入対象はルノーしか考えないんですよねぇ…
齢からくる「頑固」なところも出てきてるというのもあるのでしょうけど…
だから「ルノー贔屓」は当分やめないと思います。
だって「大好き」という他に変えられない理由がありますから!!
…でも「資金」さえあれば「ポルシェ」だって「フェラーリ」だって…
いや本当はお金あれば「アストンマーチン」V8ヴァンテージでいいから…に絶対行ってしまいそう…(アストン、どうなっちゃうんだろう…泪)
「アシ」はルーテシアⅠかトゥインゴ、
「ファーストカー」はアストン…なんて夢をいつも見てしまう、
一人の車好きでしかないですね(^^;
でも「アルピンA110」もいいなぁ…(きりがないよ)