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学校の薪運び,はさみ書き込み柚子の棘に完敗

2012-02-13 14:59:45 | Weblog
最近怪我をするのが多い様な気がします。我が社では毎年柚子を農家から自分で木から捥いで頂いているのですが余りにも木が大きくなり過ぎたので少し先手をしようと思い行って参りました。凡そ200坪ほどの所に10本位有るのですが20年ほど伸ばし放題なので、木の高さが10㍍ほどになり下枝に成っている柚子の実きり収穫出来ませんので、3メーター位の所で切ることにしました。所が初めての事なので柚子の棘の凄さに葉驚きました。ハシゴヲ架けて枝を切るだけで朝早くから一日やっても終わらず、残念でした。ここで怪我の事ですが身支度は万全のつもりで履物は長靴きる物は厚めの物手袋はゴム手袋所が柚子の木はそんな身支度では仕事をさせて貰えませんでした。これ以上注意をし様が無いほどしてもあの棘には乾杯でした。
棘に刺される箇所10箇所ほど、其れにノコギリを一日使った筋肉痛で腕が腫れ上がり
情け無いの一言でした。早く治って欲しい筋肉痛、小さい頃にあんなにノコギリは使ったはずなのに?柚子の実が低い所で取れる様に祈るだけです。


『冬支度に学校でも自分たちで薪を山から運ぶのでした。生徒全員で行列になってまだ余り力が無い子供の事ですが、大勢の力の凄さには感動の一言です。』(この写真は私の通った小学校の直ぐ側にある、吹き割りの滝)
平屋作りの教室の窓の下には、中から手を出せば届くほど沢山の薪が積み上げられていました。11月半ばから一斉にストーブに火が付けられます。
学級ごとにストーブ班長が交替でいてクラス毎に、朝の火をつける人は種火を自分で家から運んできて、最後に火の始末をする。
責任を持って班長に報告し毎日交代で上手く事故も無く何十年もそのやり方を続けてきたのだと思います。
薪を切る人はPTAの大人の人がしてくれたのだと思います。
長い週間で作り上げた安全は立派です。今はどの様にしているのでしょう。多分石油ストーブか電気製品になっているのでしょう。