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ねこってdeふぇっと

ほんのり、ぽんやり

三平二満

2025-03-02 14:45:34 | ふと思った日々のこと
さんぺいじまん 十分に満たされてはいなくても、心が安らかで満足していること 

子どものことでまったく穏やかではない毎日。
でもねぇ・・・これといって出来ることもない(あまり構い過ぎると逆によくない)ですし。
注意を払うことはしても、とにかく自分がへたり込まないように対処していかないとなぁと思う今日この頃。

というわけで、相変わらずお友だちとコンサートに出かけたりもします。
昨日は吹奏楽を聴いてきましたが、帰り道、明日の朝パンを買っておこうと
乗り換えの大きい駅の改札近くのパン屋さんに寄り道しました。

食パンとフランスパンの小さいのを何本か買ってお会計して。
パン、高くなりましたよねぇ。
前は千円超えたら「高っ」って思っていたのに、それがなんだか当たり前になりましたよね。
近所のパン屋さんではなく、繁華街の駅地下のパン屋さんでの購入だったから、尚のことそう思ったのですが。

今日、レシートを眺めていて、あれー?!
もしかしてこれ、打ち間違えているのでは。
食パン1斤しか買っていないのに、2回レジ通しているわ。

・・・くっすん。

その場の指摘ならともかく、1日たった今更「間違ってる!」と申し出るのも・・・ですし、
まして自宅近くではない、しかも超忙しい混んでいるお店です。
泣き寝入りしかないかー。
とはいえ、なんだか悔しいわぁ!

あーあ、レシートなんてじっくり見なければよかった。
ムカッ腹立てたまま、しなくてはならないことをこなす。
今日は霧の深い曇り空。
なのにどうしても明日までに乾かさなくてはならない洗濯物があって、
カゴいっぱいの洗濯物を抱えてコインランドリーへ向かいます。

住宅街の狭い道を運転していて、すれ違う車のために停車したとき、
相手の運転手さんがちょっと手を上げて合図してくれたり、
同じ考えの人が多いのか全部埋まっている乾燥機から
「あ、使えないですよね、ちょっと待って下さいね」
って大急ぎで取り出してくれた若い人がいたり、

なんだかんだ、そんな些細なことにちょっぴり癒やされて、腹の虫を治めている自分がいました。

*--

先月は声楽家の友人がサロンコンサートを開くというので、独身時代を過ごした昔懐かしい地域に向かいました。
折角なので友人に何か差し入れをしたいなぁ。
あの駅の最寄りならあそこかしら、と早めに家を出てマモン・エ・フィーユというパティスリーに足を向ける。
このパティスリーのオープンは11時。
混む、という話は知っていたのでオープン時間を目指して家を出たわけです。
到着は11時ちょっとだけ過ぎた感じ。
なのに流石、人気店。すでに長蛇の列。

私の後ろに並んだ方が笑顔の素敵な人懐っこい方で、
こちらもあちらも一人だったのであれこれとお話しながら時間をつぶしていたのですが

「すみません、いま、レーズンサンドは売り切れました。
 ビスキュイももう少しで品切れになります」

ってお店の方が入口でぺこぺこ。
その時点で11時半少し超えたところですよ。
いやー、すごいわぁ。
30分でそれですかーー!びっくりだわ!
まだまだ列は長く、自分の順番がすぐに来るとは思えません。
ほかの焼き菓子もすべて売り切れちゃうのじゃないかと考えて、ごめんなさい私は列から離れます、と言ったら、後ろの方もそうしようかなぁ。。。って。

「次来るときは10時には並ばなくちゃ、ですね」

彼女はちょっと離れた別の市から電車でわざわざ来られたそうなのになんと前向き。
空振りではあったものの、このお名前もお伺いしなかった方と楽しくお喋りができたことが収穫でした。

差し入れは別のパティスリー(某有名珈琲店の製菓を担っているお店で、ここのプルンダーが無茶苦茶好き)で手配。
一緒について来た彼女もそこでお土産を買っていらしたけれど、お口にあっていればいいなぁ。

天気の良い日で、しかもコンサートまではまだ時間がありました。
一息つこうかとよく知る珈琲店へ。
独身時代、神戸の震災前のこのお店は実家への帰り道にあって
その当時は来店するとマスターが「よ、いらっしゃい」って仰ってくださるような客ではあったのですが、
店は震災で破壊されてこの場所に移転し、私は結婚し住まいが離れました。
数年に1度しか訪れなくなって久しい今、
こちらは懐かしいけれどもきっとマスター&マダムは私を覚えておられないと思います。

このお店、マスターのこだわりで、店のカップ・陶器はすべて大倉陶園のもので1点ずつ違う種類を置いておられます。
そして客がこれでと指定しない限りは、マスターがその客のイメージでカップを選んで珈琲を淹れる、とのことなのですが



実は昔通っていたときも、私には常にグリーン系のカップで提供されていたのでした。
そして2年前来店したとき、まったく同じこのカップで珈琲頂いており(証拠の写真がありました)
ってことはマスターの中での私のイメージって40年間まったくブレていないのね、って可笑しくなりました。



美味しい珈琲とチーズのパンを頂いたあと、
羽生結弦選手と名前が似ているとのことで羽生さんが参拝して
一時期とても注目されていた「弓弦羽神社」へふらりと参拝。
厄除け守りを戴きました。
今年厄年なの。お守りでちょっとでも祓うことができたかしら。
柔らかな光の中、梅がほろりとほころび始めていて。
春だなぁ。
なんだかうれしい。

ちなみにこの神社で近々イベントごとがあるのですが、
その案内に載っていた写真がこれとまったく同じアングルで。
ふふふ、私のセンス、なかなか悪くはないのじゃない、なんて軽く自己満足😊

なんというのだか。
大きな、どっかーんと嬉しいことじゃなくていいのだなぁって。
ココロがほこっとする何かを敏感に察知することが大事なのかもなぁって。
そんな風にも思いながら、そんなこんなで、なんとか過ごす毎日です。

簡単明瞭

2025-02-24 16:36:22 | ふと思った日々のこと
実家の母が、

「実兄がパソコンで観ているの、あれは何なの?
 私は観ることはできないの?」

と尋ねてきました。
パソコンで観ているの?・・・って何だろうとよくよく聞くと
気に入ったドラマやニュース・ドキュメンタリーがある時間帯はよいけれど、
地上波TVで観たい番組がまーったくない時間があり、
その時に好みのものが観られるようにしたい、ということだと分かりました。
要は、YouTubeとかNetflixが観たいわけですね。

えぇと設定だけで大丈夫なんじゃないかな?と思ったけれども、はて。
あら、そういえば実家ってwifi対応していないのじゃ?

・・・というわけで、プロバイダに電話をしてみました。
IDもパスワードもわからないのですけれども、親がwifi入れたいといっているのでルーターの変更をしたいのですが手続きどうしたらいいですか?
実家のプロバイダと私自身が加入しているプロバイダは同じところだったからか、
電話したその場ですぐ、実家に新しいルーターを送付手配してもらえました。
あらま、意外と簡単じゃないですか。

次の休日、自宅にいた子どもも動員して実家へ行きルーター設置。
さくさく子どもたちが動いてくれたのは、実家に訪れた際に自分たちもwifi使えるという利があるから、もあるのかもですが、大変助かりました。

YouTubeの使い方についても、孫が祖母に教える形に。
・・・操作、分かったのかな、ちょっとわからないけれども。

ついでに、「お手元スピーカー」も導入しました。
最近の番組は早口だったり、一度にたくさんの人がしゃべってしまっていたり
聞き取りしにくい、
でもあまりTVの音を大きくするのもイヤだからもっと近くで聴きたいわ、と言っていたので。

購入したのは介護職場の所長ご推奨のSONY製のお高いやつです。
2万円超えの価格は決して安くはないですが、使ってみて高値の理由が分かりました。

実は私もTVの音声をスピーカーから流すことがあります。
ただ我が家のTVは少々古くてBluetoothがないタイプ。
そのためイヤホンジャックからトランスミッター経由でBluetooth外部スピーカーを接続します。
そのせいかどうしても音の遅延が起きてしまいちょっぴり不満でしたが、ワイヤレスだと仕方がないのかなぁと思っていました。

ところがこのSONY製。
すごいです、ほとんど遅延がない。
そして「はっきり音声」なんてボタンがある高齢者にも優しい仕様もよい。
ボタンの1つ1つも大きくてわかりやすくて操作しやすいです。
あとは耐久性ですねぇ。長持ちしてほしいなぁ。

90歳近くなっても「よりよい生活のために新しいものに興味を持つ」
それってスゴイなぁと感心します。
不甲斐ない娘はこの程度の助力しかできないけれども
認知症からできるだけ離れていただくためにも
何でも新しいことに取り組もうという姿勢を後押ししたい!

それにしても。
TVのリモコンにYouTubeってボタンがあったりするくらいで
TV番組ではない、ネットの番組を視聴している人はものすごく多いのでしょうね。
それこそ「高齢者」と呼ばれる人でも普通に使っているのかしら。
ただ母は、検索機能には戸惑っていたみたい。
hey siri!みたいに声でお願いして検索かけれるのかな?
TVからじゃ無理か(だって音声の伝えようがないですもんね)
でもそのうちできるようになってしまいそう。

さて、次に訪問したとき、実母はちゃんと使いこなせているかしら、YouTube。
楽しみです。

。。。なんて書いている私自身ですが、実はネットの番組ってほぼ見ないのです、だって時間ないんだもん 苦笑

蚤寝晏起

2025-02-08 17:13:12 | ふと思った日々のこと
そうしんあんき 早く寝て遅く起きること

年末年始からこっちあれこれあったのですが。
今一番困っているのは、末っ子の 過眠症 です。

年末休暇前、突然38度台の熱が出て帰省しないといってきたけれど、
結局自力で病院にいけないというので、大慌てで迎えにいって連れ帰り、
我が家から救急病院(年末休みに入っていてもうどこもクリニックは休業になっておりました)に連れて行ったら、コロナ&虚血性大腸炎と診断され
当然ながらもともとあるアトピーの状態も最悪な感じで、
とにかく末っ子は寝てばかりの正月を過ごしたわけなのですが。。。

正月明け。
もうゴハンも普通に食べられるし出社する、というので自宅に送りました。
ところが。
数日後に、会社の上司さんから私あてに電話がかかってきて、
末っ子ちゃん、出社してきてないです って、えーーー?!

なんかね。朝、とにかく起きられないのだそうです。
よくよく聞き出すと、今までも朝起きれなくて遅刻したり、
日中仕事中も眠くてうつらうつらしちゃったりの症状があったとのことで。

「根性あれば起きれるやろ!」ってココロのどこかが考えるのですが
(恐らく会社側もそんな感じなのだと思う)
しかし、どうやらちょっと違うっぽい。

当人は出社しよう、って気持ちはある。
晩も、ゲームに夢中になったりしないで寝ようと努力はしてみている。
でも寝付きが悪かったり、寝れても思った時間に起きられなかったり、
逆に夜中に急に目が覚めてしまったりで、どうにもならない、のだそうです。

まず「睡眠外来」と標榜する病院に連れて行きました。
睡眠障害がある場合は一晩かけて検査する対応も取れます、という病院です。
耳鼻科医の病院でしたが、これがサイテーの医師でした。

「この人の場合ね、つける薬もないんでね、どうしようもないです。
 若い人は一日が25時間周期だから
 結局、当人が起きようって思わないと起きられないものなんですよ」

なに、その言い方。
だからさぁ。意思で起きられるんだったら、病院来たりしないんだってば💢

若い人は沢山食べられるけれども、食べ過ぎは自分で制御しないとお腹が痛くなるんです、って目の前の腹痛の患者を放置するのか?
痛いって訴えているのだから、それをどうすれば治せるのか考えるのがお医者の仕事でしょうよ💢💢💢

イマドキ、例えば起立性調節障害やら、気力だけではどうしようもない状態の人はたくさんいるはずですが、分かってるのかね、この医者。

超絶ムカついたのですが、気を取り直す。
要は、うちの子はこの医師の技量では治すことができない、それを素直に表現することができない医者だった、というだけのこと。
ま、睡眠時無呼吸症候群なんかだったら良医だったのかもね、ふんっ だ!

で、まぁこの医者の診断が正しいとするならば、
ナルコレプシーでも、むずむず脚症でもなさそう、ってことなのだから
そうなったら頼るのは心療内科か精神科だよね。

というわけで次は、心療内科に行ってきました。
実は、末っ子、もともといろいろと困難な症状のある人で、
それでもなんとか学校卒業して、就職もして、
このままそれなりに生活していけるのかなーって思っていたのですが
今の状態だとちょっと無理っぽい。
それならば、困難についても相談しちゃったらよいのかも、ということで・・・
今度はよく話を聞いてくれる先生でした。
末っ子も、話しやすそうと言うのでこのまま通院しようと思っています。

仕事はキライじゃないらしいし、パワハラあるわけでもないっていうし、
だから何がストレスなのかはわからないですが、
どうせ自宅に戻っても起きられなくて出社できないのだから
とりあえず適応障害の診断書をGETして休業させることにしました。
・・・とはいえ、まだ働き出して2年目の休業はMAX3か月だそうです。

さて、どうなるのかな。
回復するのか、しないのか、
しても復職できるのか、違う仕事に就くのか、そも仕事に就けるのか。

うちはこれまで長男にすごく手が掛かっていて、
下の子どもはあまり親が関わらないまま成長させてしまったから、
そのしわ寄せが今来た、ってことなのかも。
まぁ親の責任として、できるところまで手を貸しますよ。
でも頑張るのは当人だからね。

とりあえず、バランスよく食べなさい→皮膚状態を改善する、の目標はいい感じ。
ちょっと元気は出てきたみたい。
しかし1か月経ちましたが、まだ起床時間は一定にならず・・・。

あぁ、宝くじ当たってないかなぁ。
年末ジャンボが5億円当たってたら、就業できなくても
あまり気にならないのになー苦笑


・・・話はまったく変わって・・・

昨日、どうしても生パスタが食べたくなってKALDIに買いに入ったら
ネコ柄ポーチ付きのコーヒー豆が売っていて、ついそれもお買い上げ。
こういう無駄遣いは今後はなくさないとダメ、って思って猫バッグの応募は見送ったのにー苦笑

けれど、中にちゃんと仕切りポケットのあるポーチ。
ちゃんと何かで活躍させたらいいのにゃ♪

応接不暇

2025-01-12 11:28:38 | ふと思った日々のこと
おうせつふか 物事が後から後からどんどんと起こって対応しきれなくなるさま

新年最初の投稿です。
あけましておめでとうございます。
私の願いはとにかく「平穏無事」なのですが、年初早々からそうはいかないぞ的事象発生で、なんだかなー、って感じです。
家族・親族あっちこっちでトラブル続発です。
結構凹むような重いトラブルもあり胃が痛い思いの真っ最中です。

まぁしかしね。
私の人生は一回きりで、私のココロは私のもので
だから、振り回されるし手も貸すけれども、
私自身であることは保っていこうと、そういう方針でいこうと思います。

ロスの山火事のニュースの中で、
大谷選手が購入した豪邸のある地域も避難地域になっていると聞いて
(オータニsanのご自宅となる予定だった邸宅が焼けてしまったとのニュースもありましたが真偽不明だとか)
なんというのだか、

禍福は糾える縄の如し

って言葉を思い出しました。
何事もなくその邸宅に住んでしまっていたら巻き込まれていたわけで
そして売却することもできなかったでしょうし・・・
オータニsan、やっぱり強運なのでしょう。

どうなっていっちゃうのだか、不安はたっぷりあるけれども
きっとまたいいことあるのじゃないかな?
ひょっとしたら次のステップに進むために、屈んでいる状態なのかも?

凹んでいたって仕方がないもん、次いこ、次!

・・・あくまでもポジティブ笑

前を向いて自分のできることに邁進することにしましょう、
オータニsanにあやかれるといいな。

というわけで、今年もコンサートや映画、博物館詣では続ける予定です。

そういえば、今年の私は厄年でしたわ!
厄落としには行ってきたほうがよいのかな。
神社、調べてみなくちゃ。

今年もどうぞよろしくお願いします。

終歳馳駆

2024-12-31 20:12:26 | ふと思った日々のこと
しゅうさいちちく 一年中走り回ること

気づいたらなんと大晦日です!
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?

ブログも読めるときには携帯でちょこちょこっと、
ところが携帯で入力をするのが苦手なものだから
自分が書くことがなかなかかなわず・・・

来年はもう少しちゃんと書きます (ホンマか~?苦笑)


この年末、先週水曜日に末子が「土曜日に帰省するねー」と言ってきたのに
翌日「38度の熱出た~」
病院いきなよ?って言ったら「明日行く」というので、そのまま金曜日まで仕事に没頭していたらその後何も連絡なく
うーん、ちょっとどうなってるのかしら?と電話を何度かけてもなしのつぶて。

…あかん、これは心配が過ぎるヤツ、
強硬手段だ、迷ってないで会いに行こう、と車のキーを握ったら電話。
「おなかが痛くて動けない」ってなんだそりゃ。

というわけで土曜日、100キロの距離を往復して連れ帰り、救急病院に連れて行ったところ。

コロナ&大腸炎だと判明。
器用なヤツですわ、違う病気を同時に発症するとは。

少し前なら「濃厚接触者」と呼ばれる存在になったので
大慌てで両実家にこの正月は会いに行けない旨伝え、
ハイリスク者である長男の帰省は取りやめにして。

最低限しか外に出ない、文字通りの寝正月にすることに決めました。
しかし、コロナもインフルもすごい勢いあるみたいですね。
どうぞ皆様もお気をつけて。

ありがたいことに、末子は熱は2日で下がり、その後は腹痛でダウンですが
うどん生活でなんとか復活し始めております。
あまり自炊していなかったようなので、実家に戻れるタイミングでの発症はよかったのかもしれません。
熱が下がった土曜日に迎えにいった私、
かなり長い時間を狭い車内で一緒にいて、救急病院でも隣に座ってしていましたから、うつったかなぁと少し心配がありました。
しかし昨日、数時間喉が痛いなぁという感覚あったものの、
食前の葛根湯・喉痛都度にイソジンうがいが功を奏したのだか
本日は朝からまったく風邪症状もなく過ごせています。
・・・むしろこれで、軽くでもコロナ抗体が身についたならラッキーなのかも?!

あくまでもポジティブ 笑


さて。
今年ですが、とにかくコンサート、たくさん行きましたよ!
クラシックもポップスも、そうだ宝塚も行きましたね、興味のあるものすべてに首を突っ込みました。
結局、友人の出る演奏会も含めたら、平均月2回くらいお出かけしていたかも。
こうやって共に楽しむ時間が持てる友人がいること、健康であること、それなりにお小遣いがあることに感謝しかありません。

どれもこれも素晴らしいコンサートばかりでした。
こちらの日記に書いたのは三味線の吉田兄弟のことでしたが、



実はこちらにも参加いたしました。
もう、本当に楽しかった!最初から最後までずっと踊り続けて翌日は久しぶりすぎる筋肉痛でした笑
ライブはいいなー。

クラシックも沢山行きました。
今年はピアノに関わるコンサートが多くて、
小林愛実・角野隼人・小曽根真のピアノコンチェルトを、
清塚信也は弦楽とのアンサンブルを、
反田恭平・小曽根真はピアノソロコンサートを堪能。
ほんとねー、シアワセですよ、こんな奏者と同じ時代にいることが。

友人がJazzピアニストの小曽根真さんが大好きで、
今年は、ピアノコンチェルト(クラシック)、Jazzピアノソロ、ブラジリアンJazz(Jazzバンド)と3回も聴きに行ったけれども、
どれも違っていて、同じ奏者でもこんなに印象が違うのかと驚きを感じました。

来年もこのまま、あくまでミーハーに、興味もったことにアクティブに首を突っ込む日々で走っていたいです。
・・・だって楽しいから!

というわけで、新年あけて一つ目のコンサートは
DREAMS COME TRUE in 大阪城ホール
もう今から楽しみすぎる~❤

というわけで。
本年最後の日記です。
今年もありがとうございました。
来年はもうちょっと・・・せめて月2回は書こうと思います!
どうぞよろしくお付き合いください。
みなさま、よいお年を!