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Dara Dara Diary

見たドラマ(放映中・旧作)の感想中心です。ネタバレありです。

誰よりもママを愛す 第3話

2006年07月20日 | 旧ドラマ・映画
私的には、第2話より面白かったかも。
ただ今回のツボは、お姉ちゃんとお母さんの親子喧嘩(と言うか、お姉ちゃんが一方的に怒鳴る…)くらいだけどね^^;;

そしてその前後。
お父さん、お姉ちゃんを甘やかしすぎ。
大体、「母親に認めてもらうために手料理を…」って発想が?かも。
それに、いい大人になって(20代後半?だよね?)「親に認めてもらう」という考え方も…--;) もうそろそろ「親は親、自分は自分」って思わないと、この先の人生がつらくなるだけでは?
それをもう片方の親が後押ししちゃうのって…??でした。

甘やかしすぎな上に…方法も×。
主婦何十年もやってて、あんな不器用なお姉ちゃんに、どうして初心者でも上手く作れるような料理じゃなく、手の混んだ料理をはじめからやらせるの??…って疑問が。
主夫だったら、いろいろ雑事があって、手抜きしたい時とかのレシピ持ってますよね?インスタント食品一部活用…とか、出来合いのものと混ぜ合わせる…とか。
(余談ですが、こないだ実家に行った時、母が冷凍スパゲティをちょっと自分流にアレンジしたものを作ってて、さすが主婦!と感心しました。)

またお姉ちゃんの不器用っぷりが…
私も家庭科は体育・図工の次に苦手だったけどさ…
そして、滅多に料理しないけどさ…
でも、でも、あんな卵の割り方はありえない!
…ちょっと演技がオーバーすぎたかなぁ、と思います。

そして、いよいよ親子喧嘩のシーンですが。
親と子供、それぞれ言っていることに一理あるんだけど…論点がまったく違うから話が全然かみ合わない…というのはリアルでした^^;

今回のだと、

(母)(娘の能力とか自分と比べて平凡うんぬんは、たぶん考えたこともなく)もう少し他人の気持ちを大事にするようにして欲しい。

(娘)「デキる母」は、自分の気持ちも知らず、いつも自分に厳しすぎる。
たまにはそのまま受け止めて欲しい。

たしかに、いくら子供に良かれと思って…でもダメ出しばかりでは、何もやる気がなくなるって意味では、お姉ちゃんの言ってることには一理あり。

でも、自分の能力とか母と比べて劣ってるうんぬんではなく、あのお姉ちゃんの態度はちょっとねぇ~~と思うから、お母さんの言うことにも一理あり。

それぞれ別に問題を話し合えるといいんだけど…喧嘩の時って今回みたいに片方が怒って話し合い拒否とかになって…そのうちうやむやになりがちなんだよね --;)

ただ、お姉ちゃん、「失恋した時にも、話聞いて欲しかった…」とか言ってたけど…私だったら、そんな時親に相談するのは絶対イヤだぞ。
親の方も困っちゃうだろうし^^;
話すとしたら、信頼のおける友達かなぁ…
でも、お姉ちゃんの「甘えたかった!!」って気持ちは、よーく出てたような気はしたけど。

で、家を出て行くお姉ちゃん。
私は、アリだと思います。
と言うか、このタイミングが、お姉ちゃんの独立どきなんじゃないのかな??
次回また帰ってくる…っていう展開よりも、近距離別居することにしたっていう展開の方が見たいけど…そうはならないかな?

不信のとき 第2話

2006年07月20日 | 旧ドラマ・映画
見てる時は、またまたツボ満載!!と思いながら盛り上がっていたんだけど…あまり時間が経ちすぎて、ひとつひとつを忘れちゃった --;)
ただ、浅井の好感度は、ちょっと下がりました。
「これで子供さえ生めたらな…」というセリフではなく、なんというか…久々の外出で浮き立っている妻の喜びを共有できないその態度そのものに。
…まぁ、その「外出」自体、小柳と仕組んだものだから、気まずいからってのもあるかも知れないしね。

要所要所で顔を出す、お向かいさん。
今回は、浅井が頭なぐってる場面にいいタイミングで遭遇!
いや…意図的に観察してたのかな?^^;;

マユミは…原作の「いかにもヤンキー」キャラを、「イマドキの無感動な若者」キャラにうまく作り替えてますね~~
積極的な自己主張はあまりしないながらも、利用できるものはさせていただこう、、、っていうちゃっかりした若者ってところかしら。
ただ…歌がそれなりに上手いこともあってか、俳優さんとキャラとしっくりこないような所もあるけど。

次回は、またあの千鶴子が登場!!
百倍面白くしてくれそうです。楽しみです。

結婚できない男 第2話

2006年07月14日 | 旧ドラマ・映画
う~~ん、第1話のときより、さらに面白くなってきた感じ!
何と言っても、主人公の言動を見てるのが、楽しいんだよね。
これは。。。思った以上の期待株になるかも!?

主人公、何気に周りのみんなに愛されてる。。というか、気にかけてもらってるよね。
一見一人を好むようだし、ちょっと気難しげだから、距離は置かれてはいるんだけど、同時に親しみも感じられているような。。。
(このへん、あまり人のことを言えない~~~
焼肉はパスしても「食事作ってあげようか」という同僚(取引先?)さん、いつも厳しいことを言いつつ健康を気遣う早坂先生、いやそ~~にしながらも「話をするのが自然じゃないですか?」と言うみちるとか^^;
あとは妹一家とお母さんね。
何かというと、遊びに来いって言ってる雰囲気。義弟さんとは仲良しっぽいし。
でもあのお母さんはどうかと思ったけど。「アシカの夫婦よりダメ」なんて言うために、わざわざ電話してくるなんて、あれで相手が息子じゃなくて娘だったら、間違いなくもっとピシャッとはねつけられてる所!
。。。なんだかんだ言って、息子のほうが母親に優しい(ことが多い)よね?^^;;

にしても。
早坂先生、いつも主人公にあれこれ健康についてうるさく言っておきながら、自分はいつも夕食ラーメンって、どういうこと?
私だったら、同じお値段だったら、栄養バランス良い定食を各種とりそろえた大○屋の方が。。。
。。。分かった。この町、大○屋、ないのね。

第一話で、「あまり好きになれない」と書いたみちるですが。。。
それでも第二話では、「この子って意外と素直かも!?」と思わせる場面がちらほらあったな。
早坂先生みたいな女性は軽蔑しているのかと思いきや、なついてるし(笑)
自分が素敵だ!と思った人には、見栄を張らずに素直に向かっていけるタイプなのかな。
そういうところはいいなぁ。

ただ、主人公の部下(まだ役名覚えてない--;二股の人)に対する態度はちょっと!
「安いレストランだから、自分が安く見られたような感じ」なんて、オトナの女は思ってても言うもんじゃないわよ(厳)
なんか、下品っぽく聞こえてしまうしね^^;;
まぁ、年上と言ってもたった2歳年上じゃほとんど同年輩だし、変にオトナの女になってしまうのもお姉さんぶってるみたいでイヤだけどね~~。

ただ、部下君もちょっと。
初デートだったら「それなり」の場所を期待すること自体は自然だと思うし、最初からお金が厳しかったら、あんまり期待させちゃいけないかな??とも思う。
ファミレスっぽいイタリアンって、「初デート」で「何の断りもなく」だったら、ちょっとかな?とは思うから。
(最初に「ごめん、お金厳しくてさ」と言っておいてくれれば、私としてはOKだけど。言いづらいかも知れないけどね^^;;)
定期的にデートするようになってからだったら、むしろいつもそういう場所の方が、節約になっていいかな?と考える方だけどね、私も。。。
ただ「最初は肝心」かも。

。。の前に。

二股はヤバいでしょうが!?
(そのうち血を見るぞ
この彼の描き方も、カタい主人公との対比なのかな??

そんなこんなで、次回も楽しみです。

誰よりもママを愛す 第2話 & サプリ 第1話

2006年07月11日 | 旧ドラマ・映画
どちらのドラマも、取り立てて強く印象に残る…って感じではなかったかな。
(その前に見た「不信のとき」が印象強すぎだからかも知れないけど…^^;;)
無難な感じで、逆に言うと見ていても疲れないってところはあるけど。
あと、両方とも、テンポがちょ~~っとまったりしているな、と感じました。
なので、日によっては、見ていると疲れてしまうこともあるかも…

では、ひとつひとつ。

★誰よりもママを愛す(第2話)
うーん、この家庭では、お母さんとお兄ちゃんの影が薄いのかな?
お母さんは激務で不在が多く、お兄ちゃんは…同じ「長男くん」でも、ブラザー☆ビートの時とは真逆キャラ。
「誰にでも優しい」キャラと聞いてて、見ててほのぼのしそう~っと期待してたんだけど、実際見ると…NGな優しさだね^^;;
失恋したお客さん、言葉でちょっと励ますくらいなら良いけど(それもあくまで「美容師さん」として、とはっきり分かる程度に!個人的感情移入は誤解のもと!)…「行けなくなったデート付き合いますよ」っていうのは…ちょっとやり過ぎだな。
…まぁあの場面では、お客さんの方にちょっと問題アリ!?とも思ったけど。
…あんな話されたら、美容師さんだって困るでしょう

他のエピソードは…それほど印象に残るものはなかったかな。
お父さん「セックスアピールが足りない…」なんて考えすぎ!とか、次男くん優しくて良い子だな♪とか、あぁお姉ちゃんって一本気な人なのね…とか、ありきたりな感想しか浮かばず…。
小林さんも、ちょっと面白い役だったけど(「すいか」の役では見られなかった一面が見れて新鮮!)、まだどんな人かあんまり分からないし、特にコメントのしようもなく…
(スーパー行くのにお金がない…っていうのはヘンだとは思ったけど。万引きとかはしそうにないキャラだからそういうつもりではないだろうし。もし財布忘れたならそう言えばいいのに、変な人だなぁ…とは思ったけど。)

★サプリ 第1話
こっちも…とりたてて強い印象はなし、かな。
まぁ月9って、わかりやすすぎて、そうなりがちなんだけどね^^;
最初の場面で、ゆりかもめ、新橋から乗ってたような気がしたんだけど、降りた所はお台場側じゃなくて新橋側のままなの?…という、くだらないツッコミならあったけど。
(記憶違いならすみません…)
あ、そうそう、私も新卒で入った時の職場のクセが抜けず、いまだにアルバイトさんのことを「バイトくん」と呼んでしまう。。。
不快に感じる方もいるのね。
…そうだね、当たり前だよね。自分もその立場だったら、きっとムカつくと思う。
以後、気をつけますm(__)m (←まぁアルバイトの方本人に向かってそう呼ぶことはしてないからいいか^^;;でも、他の人との会話の中ではバシバシ使ってる…汗)
あとは…伊東美咲さんが、キャリアウーマンの役に意外とハマってたことくらいかな?
…あ、そうそう、忘れてた。
若手社員くんとベテラン社員さんの関係。
…こっちの方が、主人公2人の関係よりもドキドキ要素てんこもりで、気になります!
来週は主人公にも手出してたな、若手社員くん^^;;
プレイボーイキャラなのかな?
ハッキリ言って、職場ではちょっと迷惑よね。
来週主人公が「ビシッ!」と叱ってくれたら、スッキリすること間違いなしです(笑)

不信のとき 第1話

2006年07月11日 | 旧ドラマ・映画
いやいやいや…期待していた以上に面白かった!
「いかにもドロドロもの」って、ツッコミ連発しながら楽しめるか、あんまり「いかにも」過ぎて見る興味も湧かないか、エグすぎて見たくないか、この3つに分かれると思うのですが、私にとっては、これは最初の「楽しめそう」なものになりそうな感触です。
(ただ…回が進んでいくと「いかにもすぎ」になっちゃう危険性はゼロではないと思うけれど…)

原作も読んでいるのですが、ドラマ単体としても、突っ込みどころ満載です。

まず…

いつも本妻道子に、いかにも捨て台詞としか思えないようなセリフを投げつけて立ち去る元愛人千鶴子。
客観的にみると、どう見ても捨て台詞だよ~~なんですが、気づかず本気で泣いちゃう本妻道子も…

ちなみに、千鶴子は原作そのまんま、道子は原作ではもう少し年上ということもあり、もっと強そうなキャラ。あの場面では絶対泣いたりしないで言い返すか睨み付けるかしそうなキャラ^^;;…これからの変身のために、わざと最初は弱々しいキャラにしているのかな?と憶測してます^^;;

次なるツボは。

3年後の道子。本当に3年前の時点で、既に倦怠期だったのか!?と思わせるほど新妻にしか見えない。
…これは、ドラマでの道子の年齢設定が若すぎることもあるかも。
原作では、ホステスマチ子が、このドラマでの道子くらいの年齢ですからね^^;
(で、原作の道子が、ドラマのマチ子よりちょっと年上くらいかな。ここを逆にしたのは、何かねらいがあるのかも!?と期待)

さらにさらに。

なんだか優しそうだけど、優柔不断で自己主張しない夫、浅井。
朝から肉の食事が重たければ、和食をリクエストすればいいのに~~^^;;
絶対道子は大喜びで作ってくれること間違いなしだよ --;)
なんであそこで言えないかなぁと思うのですが…夫婦なのに。いや…夫婦「だから」かな?という気もするけど。
妻がご飯を用意して待っているのに、電話が遅れるのは、家族生活としてNGですね。
要るか要らないか分からないなら…はじめから「食べない」と言ってもらった方がラク…
だけど道子はそう考えないだろうなぁ。。。帰ってきて「一緒に食べるべき」と考えるタイプだなぁ。。。
んんんこう考えると、なんとなーーく、息苦しい浅井の気持ちも分からなくはないかも。

ちなみに、浅井のキャラも、原作とちょっと違います。
原作では、もっと自分の浮気を正当化しているタイプ。もうちょっと図々しそうだな。
ドラマでは、きっと昔の不倫も、千鶴子に押しまくられて…といういきさつだったんだろうなぁ…と想像できるようなキャラですね。
そして…なんとなく女性たちが惹かれるのもわからないでもないようなキャラ。
(原作の浅井には魅力もなにも感じなかったけど…「この男、浮気正当化してるんじゃない!」って感じで^^;;)
なんとなく…「かわいい」雰囲気なんですよね。
「ブルーもしくはブルー」の石黒さんには、全然魅力を感じなかった(このセリフ二回目!)のに、今回はやたらと魅力的に見えてしまう…不思議。
やはり役作りのせいかな?だとしたら凄いです。

で、まだツボはあって。
小柳。
ハマリ役。
だけど原作では「老人」なんだよね…。ドラマは若々しい感じ(笑)
で、小柳の惚れる女性マユミは…原作ではヤンキーでした。
なので、あんなに清純な感じで歌うたわれると、ちょっと違和感
あんなに歌が上手いのに、セリフでは原作どおりの蓮っ葉な言葉遣いだったらヤだなぁ…。
(ホント、ヤンキーって40年前からいたんだ!って思いました…原作読んだとき。もう本当に「絵に描いたようなどうしようもない不良」キャラだったので。小柳がなんでこんなのに惚れるのか!?というのがちょっと皮肉気味に描かれていた。。。)

そして原作にないキャラ、「お向かいの女」。
この人も…何かと怪しそう。
単なる傍観者で終わらないような予感が。

…とそんなこんなで、ハマる要素てんこもりでした。
(昼ドラ以外)ドロドロドラマにハマるのって、大昔の「恋愛中毒」以来かも。
今後が楽しみです♪

花嫁は厄年ッ!第1話 を後半だけ見たけど…

2006年07月07日 | 旧ドラマ・映画
う~~~ん、微妙かな。
面白さ度では…「結婚できない男」の方がちょっとだけ上…かな?
(あ~~でも分からないこっちの方が面白いと言えばそう言えるし、向こうの方が面白いと言えばそう言える気もする。でも、見てて違和感少ないのは「結婚できない男」のほう…)

なんだか篠原さんのキャラが…元彼に頼りっぱなし?というのがちょっとね。
付き合う気もない男性で、向こうも友達だと思っている仲の人になら、普通の友人としてバシバシ頼み事しちゃってもいいと思うんだけど、なんとなく、篠原さん元彼は、篠原さんに未練があって…って感じがしたので。
(前半まったく見てないので、見当違いかも知れない。もしそうならごめんなさい。)
そういう人に頼るのは、どうかなぁ??
しかも脅し(「私が倉庫係になっていいのっ!」)まで入れて…
と思ってしまったのでした
で、昔はこういうキャラの女の人、純粋に可愛いと思えたんだけど、最近はそう思えなくなってきたのは何でだろう??

気になるのは、その元彼が親子断絶した理由。
ただの性格の不一致かな?
それともコミュニケーション不足?
やっぱ親子ネタは気になるのよ。
母と息子でも、確執があるところにはあるんだ~~と思いました。
(父と娘ってパターンもあるから、不思議ではないか^^;)

一番のツボは、東北新幹線なのに、外見が上越新幹線だったことと、「風のロンド」とは別人みたいなキャラの小沢さん(←今度は藁人形、打たれる立場じゃなくて、打つ立場^^;)でした。
(東北新幹線のラインって、赤でしたよね?で、東海道・山陽が白、上越が黄色…と思ってたけど違ったかな?小沢さんについては…あぁこれで「風のロンド」はフィクションだったんだぁ…とようやく思える^^;;)

「不信のとき」ウワサによると、かな~~り突っ込みどころ満載の昼ドラテイストみたいなので、あっちが面白かったら、こっち見ないかなぁ。。
都合の合うときにちょこちょこって感じになるかも。

結婚できない男 第1話

2006年07月06日 | 旧ドラマ・映画
う~ん、可もなく不可もなくって感じ。

結婚できない偏屈男の話…ってことだけど…。
その「偏屈さ」が中途半端な感じ。
どこがどう…?って言われると困るんだけど…インパクトがちょっと足りなかったような。
主人公の偏屈さを表すのに「微妙」なエピソードが多かったんだよね。

パーティーの時だって、「スパゲティーニ(ノ?)」の話、私だったら面白いけどな。
「パスタにお詳しいんですね~。」とか言って話広げちゃうかも。
そこで引いちゃう女性も…ちょっと会話下手かなって感じがしないでもないし…。
(でも、あの程度のことなら、相手と会話の趣味が合わなかっただけ…とも言える

客に対して態度が悪く、客が業者を変えてしまった(?)時だって、そもそも客が本人の聞こえる所で「あの方偏屈ですね~」なんて言ったことも悪いと思うし。
(いくらお客だからって、言っていいことと悪いことがあるような…

それと病院の検査…は、主人公でなくても怖いと思うよ^^;;
確かに女医さんの言うとおり、健康には気をつけるべきだけどね~。

隣人を助けるための行為。
警察に通報した方がいいと思うけどな。
だって、自分で助けようとして、怪我(最悪死亡)したりしたら、マズいでしょ^^;

それと…あんな立派そうなつくりのマンションで、木造賃貸アパートか!?と思うほど壁が薄いってのも不思議。
主人公は建築家だから、見かけだけの手抜き物件は絶対選ばなさそう。
むしろあの性格だったら吟味に吟味を重ねて選びそうだから、ああいう家には住まなそうだけどな。
話の中心が「建築」になるのに、そのへんちょっと甘いかな?と感じました。
出会いを作るために、必要な設定だったんだろうけどね^^;;

国仲涼子ちゃんの役は…今のところなんだかあまり好きになれません。
ちょっとイマドキの軽い女の子って感じなのかな?
でも、これから色々な人と出会って変わっていくのかも…と思いつつ、イライラしている日には、あまり見たくないキャラです。

来週(今後)は…時間が会えば見るかもって感じかな。
部屋でかかっていて、嫌な感じのするドラマではないし。
テンション高すぎず…ってのは良いです♪

神はサイコロを振らない 第7話

2006年03月06日 | 旧ドラマ・映画
嫌な時代を思い出したくないから、恩師には会いたくない…は分かるのだけど。
替え玉を立てるのはやり過ぎじゃ?綾瀬さん…。
…いや、先生に対する綾瀬さんなりの優しさかも知れないけど、、頼まれた友達は、練習があるのに有無を言わさずって感じで…バレたらどうしようとハラハラだっただろうしねぇ…

そして亜紀の思い出のサラリーマン。
あれじゃ、綾瀬君→偽綾瀬君と同じくらい、変わりすぎ!!
あんな絵に描いたような失礼な人は、ちょっと作られたキャラっぽい感じがしすぎで…丁寧に応対してはくれるけど、亜紀のことは覚えておらず、ちょっと迷惑に思っているのがアリアリと分かる…ぐらいな感じが良かったな。

輪舞曲 第7話

2006年02月27日 | 旧ドラマ・映画
えーーっ、まさかそんな展開!?

…と驚くところなんだけど。

前もって雑誌で情報を見てしまったせいか、そうなんだよね…としか思えなかった^^;;

…ただ、それでも謎は残されていて。

・最初の方、ユナは「神狗」なんか嫌い!!と泣いて怒っていなかったっけ?
あれは妹へのカモフラージュ?
あの韓国人の神狗の人に「来ないでっ!」って言ってたのも、自分が神狗だとバレたくなかったから??
でもだったらなぜ、あの韓国人は、二回もユナの家で破壊行為に及んだんだろう??

・琢己に近づいたのは、彼を警察のモグラだと知っててわざと?
それだったら合間の「神狗なのあなた?嘘つき、さよなら!」は何だったの??
わざと敵である彼から情報を引き出すため?
モグラである彼をおびき出すため??

・↑最初はこの目的で琢己に近づいたけど、いつのまにか好きになっていた、ってこと??
それとも今でも好きにはなっていない??
(多分、好きになっちゃいけないのに好きになっちゃった、の方だと思うけど)

・でも一回、琢己とケンカ別れみたいになった後、店でも落ち込んで、妹に「どうしたの?」と言われてたよね?
アレは妹の前でも演技?それとも本気?

・もし神狗の活動のために日本に来たなら、バイオリンのバイトとか、あまり関係ないのでは?
経済的に困るなら、妹にわからないように、お父さんにお金送ってもらうこととかできなかったのかな?
「日本人は嫌い」っていうのも、よくわからない。神狗とか関係なく、ただの外国嫌い?

・お父さん(宋)は、神狗に拉致されてから、今は幹部にまで登り詰めてるってことなのかな。
もしかして宋は、逮捕された神狗トップが憎く、今度は息子を使って自分が思い通りにしてやる!と息巻いているとか!?

・ユナとユニ、母親違い?

順不同で統一性ないのですが、現時点での謎を書き出してみました。
このサスペンス部分が主な楽しみかな。
ただ最後には絶対二人で逃避行…とかどこかでありそう(笑)ユナもいつまでも冷血ではいられない予感がします。


時効警察 第7話

2006年02月27日 | 旧ドラマ・映画
うーーん、今回は最初の方場面の切り替わりが速すぎてついて行けなかった…。
要点は頭に入っているけどね。

「三億円事件」、昭和のだよね?と思いきや、平成に入ってからそれを真似して事件を起こした人の話だったんですね。
本物の三億円事件犯人はその後どうなったんだろう?
そして、そうそう、お金の使い道は!?などと、色々気になります。

シークレットシューズ(笑)他人事ではないわ(汗)
「150cmライフ」の人間だから…
女はヒールがあるからいいけど、男性はヒールの靴はないからねぇ
オフィスにハシゴが置いてある…とかも身につまされます。
(踏み台ない時代は、高い所にあるバインダーは人に取ってもらっていた私 汗)

…で、最初の「主婦が裸足になる理由」って、一体…!?

時効警察 第6話

2006年02月22日 | 旧ドラマ・映画
いつもと違ったパターンの展開。たまにはこんなのが気分が変わっていいね。

今回のツボは何といっても…

「○○君」「BAR僕」「PUB貴方」「スナック俺」「スナック私」
(最初のだけちょっと、何て書いてあるのかわからんかった。。。)

でしょう(笑)

…そして、犯人、面白すぎ。
1年前に犯行現場近くのあの場所に引っ越してきたのも、みんなの前でわざと「犯人の特徴」丸出しだったのも……時効前に捕まってしまいたい!!と思ったからなんじゃないのかなぁ?
娘もそろそろ高校卒業で、親としての義務も終わりだし…。
(にしても、あの夫婦、年離れていそうでしたねー。それでさらに若そうな?人と浮気なんて、被害者、よほど若い子好きだったのねー

みんなで合唱していたあの歌。
15年前よりさらに前に流行ったんじゃないのかな?
だって…私が小学生の時だし(←注。熊本さんみたいにサバは読んでません)。
なんでわざわざ、この歌を出してきたのかな?

神はサイコロを振らない 第1話~第3話

2006年02月03日 | 旧ドラマ・映画
このドラマ…現在見ているものの中では、実はいちばん満足度が高いんだけど、なぜか日記は書きそびれてしまう(書きにくい)んだよね
あまりにも言うことなさすぎるからかも。内容も面白く、テンションも高すぎず低すぎず、ツッコミどころもそんなになく。
(そもそもがタイムスリップしてやってくる、という設定自体どう?と言ったら、このドラマを見る意味はなくなってしまうので。)

まぁ今まででいちばん衝撃的だったのが、最初、「10年前・1996年」という表示を見て、

「えっ?1996年?つい最近じゃない!」

と思ってしまったことかな

「だっちゅーの!」なんて…10年前じゃなく、ほんの2、3年前じゃなかったっけ?あれ??^^;;
(↑さすがに重症か!?)

あと、主人公が長崎出身か東京出身か、イマイチ分からないんだよね。
「ミス角煮まんじゅう」は、長崎の話なのかな??と思ってたんだけど。
でも東京のあんな広い持ち家(親から譲り受け?)に、きょうだいで住んでるから、地元は東京なのかな~~と、
ヘンなところが引っかかってます。
話し言葉も東京近辺の言葉(=ドラマで最も標準的に使われる…)だしね。

あの「駈け落ちカップル」は、実は犯罪者!?とみたんだけど、どうなんだろう?(笑)

それと、なぜ主人公の弟がHPを…?うーん、謎はまだまだあるなぁ、良く考えてみると。
(この謎の散りばめ方が、また絶妙。多すぎて/不自然すぎて引っかかるほどでもなく、あまりに先が読めてしまって面白くないほどでもなく。)

文句が少ない分(!)、日記は少なめになるかも知れませんが、楽しみに見て行きます。

輪舞曲 第3話

2006年01月31日 | 旧ドラマ・映画
う~~ん、今回は場面の出てくる順番、というか、つなぎがちょっとイマイチだったかな?
ショウがコンピュータからデータを盗む時は、盗むことに集中してて欲しいし…変な言い方だが、一回帰宅してチェ・ジウさんの店に顔出すのはちょっと。
本人も、緊張感がなくなったりしないのかな?
それとも、そんな大仕事ひかえてる時だからこそ、あのまったりモードに身を置いて気分転換したかった?

最後の2人の場面も…盛り上がるところなんでしょうけど、ちょっと唐突だし。
大体なんでチェ・ジウさん、彼がそこにいるの分かったの??
こういう場面は、もう少し2人の仲が進んで来てからでもいいんじゃ?

印刷屋さん、急に出てきて急に去りましたねぇ…。
一瞬本当にショウが殺したんじゃ…と思ったんだけど^^;;
神狗がらみの全容はまだまだ分からないので、そのへんはちょっと楽しみです。

時効警察 第2話

2006年01月23日 | 旧ドラマ・映画
三日月さん…

警察が窃盗はマズいでしょ。

しかも勝手にあのテープ、元犯人に渡しちゃうし、「ぽつねん」(笑)

「形見を警察に盗まれた!!」って訴えられたらどうするんだろ^^;;

いや~~、2人とも、一体どうして警察官になれたのか、それ以前になろうと思ったのか不思議…。

きっと「らしい」理由なんだろうなぁ。

(あの留守電の中の「テープ」…。
懐かしかったです。
前回は、オール黄色の車両の総武線が…←どうやって撮ったんだろう、と未だに疑問。)

輪舞曲 第1話

2006年01月18日 | 旧ドラマ・映画
…思ったほど悪くなかった
ストーリーよりビジュアル系のドラマなのかなぁ…と予想していたけど、ストーリーの方も、ありがちと言えばありがちだけどスピード感もあり、「これからどうなっていくんだろう?」って素直に楽しみにできる。
ラブストーリー面は…あまりに接点のなさそうな2人過ぎて、ちょっと無理矢理感も否めないんだけど。でもサスペンス面だけでも十分楽しめると思います。

竹野内さん。絆創膏を捨てるのは、感じが悪いと言うよりカッコつけすぎ。
いくら竹野内さんでも、格好つけ男は趣味じゃないのだ。チェ・ジウさんが怒ったのとは別の意味で^^;いただけなかったです

チェ・ジウさんはそんなに好きでない、というより、正確に言うとあまり興味がなかったのですが、まぁ可もなく不可もなく…ってところかな。
と言うより、まだ第1話目なので、よくわからない…。
もう少し大人の女性の役でも良いんじゃないかな?とは思うけど。大人っぽい方なイメージがあるので…。
若い役も、不自然ではないけどね。
妹がかわいいです。

B☆B次男君…途中で髪の色が変わってたのは、御曹司の雰囲気を出すため(?)だったのか…。
クリーニング店はじめるのに心機一転!って意味だと思ってたんだけど。
良く上手くタイミング合わせられましたね。
どうして竹野内さんが部下になるのはイヤなのかな?
意外と勘が良くて、警察サイドの人間だと薄々気づいているとか!?←そんなに鋭そうには見えないんだけど^^;;

絶対観ないだろうなと思っていたけど、とりあえずしばらくは観ることになりそうです。
これって、夏の「いま、会いに行きます」の時と同じパターンなような…
(そういえば、主人公の名前はどっちも「タクミ」。今の今まで竹野内さんの役名が思い出せなかったのだが、これで思い出した…。)