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Dara Dara Diary

見たドラマ(放映中・旧作)の感想中心です。ネタバレありです。

サプリ 第6話

2006年08月15日 | 旧ドラマ・映画
相変わらず「展開はやっ&登場人物多っ!」^^;;

まとめると、↓こういうことだよね?
(「メイン度」の高い順)

★ミナミ-荻原-ミズホの関係
荻原はミナミがいいなと思い始めているが、ミズホがどうやらダンナさんと上手く行ってないらしいことを聞いたこともあり、ミズホにも気持ちが残っていた。
けど今回荻原は、ダンナさん本人から「絶対に離婚しないからな」という電話を受けた上、ミズホからも、ミナミからも振られる
(ということは…ミズホミナミ関係も消滅!?)

★勇也の周りの関係
勇也、ますます仕事に燃えてきている
勇也→ミナミだが、ミナミ→荻原なことを知ってるため、自分の想いは打ち明けず。
その一方…渡辺さん@経理→勇也。
渡辺さん、勇也をめぐってだけではなく、自分のキャリアの事情からも、ミナミに複雑な思いを抱いている。

それと…なっちゃん→勇也(または兄弟愛??)?
ケーキを買ってくるが、帰宅したらいきなり家にお客さんがどっさりで、なんだか渡しそびれてしまう

★今岡@Enjoy!と周りの人々との関係
なっちゃんは、柚木さんに憎まれ口を聞きながらも、心を開きつつあるが、なっちゃんパパ、柚木さんに別れを告げる。
(理由は???ちょーーっとわかりにくかったんだけど。自分はどうしても、恋愛より仕事一筋になっちゃうから、、、[←だから前の妻とも上手くいかなかった…]ってことでいいのかな??)

次に、今週の注目シーン。

★ミナミミズホの「不信のとき」シーン
んんんん、こっちの方が、本家「不信~」よりも、対決場面の出てくるのがずーーっと速いじゃないの!(笑)
本家「不信~」なんか、まだお互いが敵同士ともハッキリ認識してないのに、こっちではもう正面切って対決
しかーし…あんなに仕事以外のことではっきりやり合っちゃって、仕事やりにくくならないのかな、この会社
まぁ、ズバズバ言い合う社風もアリだろうし、いちがいには言えないだろうけど…さ

前回までは、荻原がミナミとミズホの二人を振り回してる…と思っていたけれど、今回見ると、いちばん人を振り回してるのは、ミズホのような気がしてきた。
ミズホの言ってた「社会人になって数年経ってから、若くて真っ直ぐな姿を見ると眩しくて…」って気持ちは分かるんだけどさ、もうパートナーがいるなら、それをこんなオオゴトになるまで発展させちゃいけないよ。
プチときめきってことに抑えておけば?と思ってしまう
うーん、それはやっぱり、私があんまり「恋愛体質」じゃないからかな?^^;;
(何せそんなプチトキメキを感じても、大体3ヶ月で飽きる私ですからね
ともあれ、彼女が荻原にアプローチしたことで、ダンナさんも荻原もさんざん振り回されたと思う…う~んまさに「魔性の女」か!?

★経理の渡辺さんが本音をもらすシーン
…うんうん、その気持ちはなんか分かるよ~~
何せ私も、どっちかと言うと、会社ではミナミ側じゃなく彼女側にいる(と自分では思う)から…。
違いは…ミナミ側の人たちがやってる仕事自体には、特に魅力を感じてないってとこかな。
第一、そーんなに頑張りやでもないしね
でも、自分の名前で仕事できて活躍できるっていうのはいいな…と思うし、その陰にはスタッフの力もあるんだということはいつも分かっててもらいたい…という気持ちはあったりする…。だから、ミナミのように、上ばっかりしか目に入らない人がいると…批判精神がむくむくムクムク頭をもたげて来ちゃうかも。
(なので会社で事務処理しながら渡辺さんが皮肉言ってた気持ちは、わからないでもない…)

実は、先週までは渡辺さんにあんまりいい印象を持っていなかったけど、今回は、頑張りやのいい子なんだ…と共感持てました。
ただぼんやり現状に甘んじるだけじゃなく、「向こう側に行こう」って努力するなんて…すごいよ、若い時間をムダにしてないよ!
今は厚い壁を前にしてちょっと弱気になっているとしても、彼女ならいつか自分のやりたいような仕事ができ、なりたいような自分になれるんじゃないかな…と思わされました。

ただ…それには、適当な異性関係に逃げちゃダメだよ~勇也のことは…多分本気なんだと思うけどね。

(今回、ストーリーや役名で不確かなところは、「どらま・のーと」さんのあらすじで確認させていただきました♪ありがとうございましたm(__)m)

誰よりもママを愛す 第7話

2006年08月14日 | 旧ドラマ・映画
お姉ちゃんの妊娠の話。。。もしかしたらそういう展開じゃないかなぁと思ったら、やっぱりそうだった。。。^^;
吐き気も来るもの(!)が来ないのも、想像妊娠とか言うより、生活が激変したこと(実家→一人暮らし)とか、仕事探さなくちゃならないプレッシャーとか、親とけんかしてモヤモヤしてて。。。という色んなことが重なったストレスが原因じゃない!?

しかし。。。「来るものが来た」とき^^;;。男親にああいう場面で付き添われるのは、ちょっとイヤかな
そういうときは。。ハッキリ言ってあまり側にいて欲しくないかも。
親にとっては子供だから良いだろうけどさ~こっちは気にするよ^^;;
ま、お母さんが「全部お父さんに任す!」って言っちゃったから、仕方ないんだけどね。
前回までで、お母さんの性格というか行動パターンがわかっていたから、今度の雪のケースについては、そう無関心とか思わなかったな。
心の中は。。。きっと嵐だろうに、強いなお母さんと思ってしまった。
雪が帰ってきた時、内心すごくほっとしただろうなぁ~~
疲れとか出して、寝込んじゃいませんように

(でも、でも、病気っぽい不吉な予告が。。。あれも実は「大丈夫だった」ってことになるのかな?と予想してるけど。)

そうだ、「なんでもなかった」と言えば、ピンコさんと明。
あれも絶対、ほぼ100%、「なんにもなし」だと思うな~~

不信のとき 第5話+第6話

2006年08月14日 | 旧ドラマ・映画
<第5話>

細かい流れはもはや覚えていないけど。。。
いや~~浅井の調子いいこと!

ハッキリ言って、もはやマチ子を迷惑がっている様子なのに、彼女にたたみかけられると、

「なんにも秘密はないよぉ。。。」

ですって!?

いや~~父親失格な男。
娘の立場からいっても、こんなお父さんは要りません、ハッキリ言って(笑)

でも、前回も言ったけど、それでこそ浅井。

ますます原作のキャラに近づいてきたよぉ...^^;;

この後に待ってるのは、この後に待ってるのは。。。(以下省略)

。。。しかし、マユミと浅井が二人で語らってるのって、なんだか不思議な光景


<第6話>

お向かいさん、ますます積極的にストーリーに絡んできましたねぇ。。。
電話の立ち聞き。。。この女は絶対するだろうなと思ったら、やはり!!

で、今回はまた、原作にない新鮮な展開が。
マユミの境遇。
本名「雪子」さんだったのね。
(いっそ、ここも字の違う「みちこ」にすれば面白かったのに)
しかし小柳、どうやってマユミのパスポート、探し出したんだ!?
マユミ自身が渡すとも思えないし。。。身分証明にパスポートってところが、第一不自然。
学生証か何かでも良かったのに(笑)

お姑さん。。。怪しげなアクセサリーだけど、もしかしたら付き合ってる人がいる!?
(年下の男とか。。。)
そして。。。浅井の両親に待ってるのは熟年離婚かしら。
うーーん。

下北サンデーズ 第3話+第4話

2006年08月14日 | 旧ドラマ・映画
<第3話>
このドラマ、はっきり言ってノーチェックだったのですが、たまたま気が向いてつけてみたところ、意外に引き込まれてしまいました。
なんといっても、ゆいかとガーベラさんのシーンに泣かされた
苦手な上戸彩さんも、このドラマでは嫌味に見えないのもポイント。
(ゆいかのキャラが超天然?だからかな?前作の役は、ちらっと見ただけでこんな生意気なコムスメ毎週なんて絶対みたくないって感じでしたが^^;;)
というわけで、↓第4話も視聴しました。

<第4話>
絶対、お母さんには最初っからバレバレだろうなぁ。。。と思ったら、案の定でした
あんなに気合入れてのぞんでいる公演の前日に、セット作成を抜けてまでお芝居?とか、アパートの壁ぶちぬいてまで改装!?とか、ツッコミどころはいろいろあるけど、そういうことを突っ込むドラマじゃないよね、これは。。。

残念だったのは、お芝居の全体像が見られなかったこと。
前回で座長が話していたストーリーの流れは相当興味深いものだったので、いっそ通しで見てみたかったです。
(最後、ガーベラさん、死んじゃうの?^^;;)

(第5話はこれから見ます。なので、まずは第3話と第4話だけ。。。)

結婚できない男 第5話+第6話

2006年08月09日 | 旧ドラマ・映画
<第5話>

うぅ~ん、今回の英治への発言…さすがにNGだな。
…かりにも雇用者の信介が、いくら勢いに任せてとはいえ、従業員に対してあぁいう「解雇勧告?」と受け取られかねない発言はしちゃいけないよ。
下手すると「パワーハラスメント」なるものの疑いで、訴えられちゃうよ^^;;
(そして、あんなおじさんいたなぁ…と回顧。怒りに任せて言いたい放題…。皮肉を言うとは真逆で、スーパーストレート過ぎるのが災いする…ってタイプだけどね^^;;ちなみに信介との共通点は、「こだわり屋」

第4話のコメントにも書いたけど、「(好きなんだけど)今日はこの音楽じゃない」って気持ち、わかるんだよね。
あと、大事な仕事が控えてるのに掃除しちゃうところ…「テストの前になると散らかってるのが気になる」人みたいでしたよね^^;;
(ちなみに私自身はテスト前であろうがなかろうが、掃除したくはならないタイプ^^ゞ)
信介のキャラは、確かに変わり者に描かれてるかも知れないけど、↑みたいにごく普通の感情を持つ人間だって所も見せてるから、みんなピンポイント的に共感できるところがある……だから憎めない人物に見えるのかな?

夏美は、なんだかんだ言って、信介の健康が気になってるみたいだね。
「もう、そんな軽い症状で来ないでください!」って言ったり、
「やっぱり検査しないとダメです!」と言って、意地で部屋まで入って行っちゃったり……この自己矛盾も人間らしさ爆発です(^^)

<第6話>

もう第6話!?はやーーい

今回は…一歩進んでお好み焼きデート?(笑)
考えて見れば、この2人って、2人きりで食事するのはじめてだよね。
早坂先生も、ちょっと疲れながらも(?)それなりに楽しんでたようにも見えたし。

ちなみに話はそれるが建物の工事…ウチの隣でもやってるんだよね今。
おがくずじゃないけど、化学物質に敏感(お風呂のマジックリンが目に染みるレベル^^;;)+空気の通りがちょっと悪い所なので、塗装や吹きつけ(?)の臭いとか少し迷惑してたりする^^;;
文句言ったら、信介に「クレーマーだな。」って言われちゃったりして^^;;

……さっさと終われー、工事!!

…激しく本題から外れ、失礼しましたm(__)m

で、みちるがセクハラされた件だけど。
んんん、確かにセクハラする方に絶対的に問題があるけど…
あんまり「男さがすぞ!」っていうがっついたオーラも、良くなかったんじゃない?^^;;

…それに。ついに言ったね。

「私ってモテないって方でもないし~」って。

絶対この子はそう思ってるだろうと、最初から思っていたよ

…やっぱり人間としては、こういう人よりも、信介みたいな偏屈者のほうが、まだいいかなぁ…
信介の数々の発言と同じくらいの問題発言してると思うんだけど、やっぱり世間的にはみちるの方が非難を受けにくいんだろうか。
なんか釈然としない…

誰よりもママを愛す 第6話

2006年08月07日 | 旧ドラマ・映画
木曜ドラマ2つより、こっちから先にあげちゃいます♪
(木ドラは…お盆休み後 笑 何話か飛ばすかも)

ひとこと。

お母さん、あまりに抱え込みすぎ。

事情はわかったけど…激務の上にあんな一人で溜め込むんじゃ、そりゃ家族に不満がたまって当たり前。
人間なんだから…「誰も私の気なんて知らないで!」って、ついつい思っちゃうよ。
それどころか…あんまりストレス溜まりすぎて、身体壊しちゃうかも!
そんなこと、誰も望んでないと思うな。

まぁ、雪と明にとっては、独り立ちのきっかけも与えてもらえたわけだし、悪いことばかりじゃなかったけどね
特に雪。
あの年になっても、親に起こしてもらっているようじゃ。。。きっかけ作りしてもらった方が良かったのかも♪
(…って自分で起きるはいいけど、いつもギリギリで駅まで走ってる私が言うことじゃないけど
でもまた…騒動起こすみたいだけどね

ちなみにお母さんと津波さんが語ってるシーン、回想シーンでもいいから観たかったです。
今回の展開…ちょっとそれが惜しまれるな。

サプリ 第4話+第5話

2006年08月07日 | 旧ドラマ・映画
<第4話>

最初の頃と比べて、ちょっとテンポが速くなってきたね。
化粧品会社のと、コンピューター系会社のと、案件が2つある…ということを掴むのに、少々時間がかかったくらい。
今回は、なっちゃんと石田君のシーンがなくて残念あの2人のシーンが、なんかいちばん和むんだよなぁ…。

で、最後の最後。
ミズホの主人公に対する怖い態度…一瞬このドラマは「不信のとき」だったっけ?と思っちゃったぞ

<第5話>

今回はあったね、石田くんとなっちゃんのシーン
二人で同じアニメ見て、同じツボに感激して…!
もぅ、こうなったら、いっそこの二人がカップルになってもいいんじゃ!?って思うくらいだよ。
ミナミに向かって、「いかにも月9」な少女漫画チックなセリフ吐いてる石田君より、なっちゃんとのシーンの方が100倍いいよ

…って本筋から離れていますが。
う~ん、基本的に、こういう「いかにも月9色(?)」が濃いドラマって、私、芯から「ハマらない」ことが多いんだよね~~
今回のは、まだ観てると楽しいほうなんだけど、なんか…出てくる人物が、自分とは違う人種だなって思っちゃうのよね。
「メルヘン」と思えれば、それでいいんだろうけど…そう思えるほど憧れをいだくようなシチュエーションでもないのよね、私にとっては…。
どうせなら、もう少し「生活感」のあるあったかい雰囲気に憧れるな(例:3年前にやってた「すいか」みたいな!)>だからなっちゃんとのシーンが好きだったりする♪

とりあえず、荻原は、最初の印象よりは真剣にミナミのことを考えてるってのは、伝わってきたけど。
ちゃんとミズホとの仲は、けじめ付けようとしてたしね。

石田君にアプローチしてきてるあの女の子もなんだろ?
デート中に他の女性の嫌味なんか言って、嫌われちゃうかもよと思ったけど。
特に、まだとっかかりなんだから、なおさら!
まぁ、ああいう気持ちを持っちゃうのは、人間だれでも仕方ないけどさ
最初は、抑え目~抑え目にしてた方が^^;;

でも、まぁ…彼女と比べても、「オトナのデキる女性陣」、あんまりオトナな言動してるようには見えないけどね。
まぁ某台湾ドラマの某人物が言ってたように、愛は理知的じゃないから仕方ないのかもしれないけどさ。

…う~ん、全般に投げやり調のレビュー!?低気圧のせいか?
(今朝は台風のせいで、5時55分に起こされたのだ。激しい雨音でした…)

誰よりもママを愛す 第5話

2006年07月31日 | 旧ドラマ・映画
ついに切れたね、次男君(薫)^^;;

津波さんが自分の経験と重ねて、お母さんについて言ってることは…半分は当たりかな。
特に、家族とケンカした後、他の家族が気を遣うような雰囲気にしてしまうなんて、ワガママが過ぎると思う。
仕事が突然入っちゃったことは…仕方ないかなとは思わなくもないけど。
ただ、もうちょっと薫に後のフォローをした方が良いと思うけど…。
なんと言っても、相手はまだ小学生。
「大人の事情」は、いつもいつもは通用しないかも

あと、人の話を聞かないのもNG。
言い訳は良くないけど、一応言い分は聞いてみてから、やっぱり言い訳がましいと思ったら注意すれば良いのでは?
でも、よ~~く見ていると、お母さんって、人の言い訳に耳を貸さないかわり、自分も子供達に責められてる時、決して申し開きをしないのよね。
だから、一貫性のある態度…とは言えるけど、それはみんながみんな、できることじゃない…ということは、受け入れた方がいいかも。
(普通の人は何というか、そこまで立派にはできない。弱さずるさはあって当たり前…なところがあるかも。←コレを良いと言うわけじゃないけど^^;;)
じゃないと、いつも思い通りにならない周りに腹を立ててばかりになっちゃいそう。
(家族以外には、そんなにキリキリキャラには描かれてないみたいだから、誰にも彼にも腹を立てる…って性格ではないのかも知れないけど。ただ、「正義感の強い」人って、そういう状況におちいりがちな気がしたので、書いてしまいました

まぁ上の2人については、早く自立してもらわなきゃって気持ちもあるのかな?と思うから、厳しい態度もやむをえないかな?とも思うけど。
お母さん自身、自分の気がおさまらない部分と、本当に子供のためを思って厳しくしてる部分と混ざってるんだなぁ…というのが伝わってきました。

(まとまってないけど、このへんで…

不信のとき 第4話

2006年07月29日 | 旧ドラマ・映画
相変わらず、楽しませてくれました♪

やっぱり見所は…

近藤の秘書  道子のバトル!

何と言っても、本当に嫌いな人が現れたら、私だってわからないなぁ。。。と思えてしまったのが怖かった
(とか思いながら見てたら、翌日胃痛…何かこたえたのかしら)

しかも。

あそこまで言われて悔しい思いしたくせに、翌日堂々と近藤と病院に行ってる道子は凄い。
近藤の役って原作にはないんだけど、原作でもこのような展開だったのかなぁ…と思わせられる流れです(バトル…の部分はないかもだけど)。

そして箱根旅行。
ここは原作も同じで、「キターーーーーーーーッ」(←正しい書き方知らない^^;;)という気分でした。

しかし浅井、「マズいよなぁ…」ばかり。
うん、それでこそ浅井!
会社の人に突っ込まれるのもお約束!
原作、原作とうるさいが、また引き合いに出してしまう原作では、事もあろうに浅井、「キョウコちゃん」役の人にマチ子への手紙出すのを頼むんですよ…当時は女子社員に私用も含めたそういう雑用頼むのは、当たり前だったのでしょうが、そんなもんくらい自分で出せよ!疑われるモト振りまいてるようなものでしょ!と、突っ込みまくりましたよ~^^;;

小柳さんの展開、隣人の追求…引用部分とオリジナル部分が、程良い感じに混ざっていい感じ♪です。
ギャグ風味が強いとはいえ、なかなか上手くできているんじゃないかな?

結婚できない男 第4話

2006年07月29日 | 旧ドラマ・映画
今回のツボはやっぱり…

休日出勤中に、よりによって「魔王」を聴いて仕事に励む信介!

…あんなホラーな歌、誰もいないオフィスでようかけられるなぁ…^^;;

その他は…特に引っかかりはなしかな。

バスガイドさんを泣かせた件については…
一回目の時は、落ち込むほどのことではないんじゃないかな…と思うし(むしろ、知識豊富なお客さんがいてくれて、盛り上がってラッキー♪と思ってもいいかも)、二回目はさすがに、人の話を遮る信介が悪かったけど…お客さんの前で泣くガイドさんもちょっと
…と言いつつ、新人のときって、色んな事が気になっちゃうのよね~とも思うけど。
あぁ私にもそんな時代が
今は昔…(遠い目)←だから、イマイチ同情心が薄いのかしら

みちるは…やっぱりちょっと苦手かな。
なんか自分が「世界の中心」って思ってるような感じが、好きになれないんですよね。
…ハッキリ言って、英治を尻に敷いてるのはアンタだよ、さおりちゃんじゃなく。
さおりちゃんは…ごくまっとうな感覚の持ち主かな?と思う。信介の良さも自然に分かる(?)みたいだし、普通にいい子って感じ(^^)
前回は、「英治、みちるはやめときなよ」でしたが、今回は、「さおりちゃん、英治はやめときなよ」です
あんなフラフラフラフラ…。
ま、そのうち振られるかも…ね(言い過ぎ!?)。

ちなみに某J花火大会での、みちるの知り合いの失敗。
何をかくそう、私もやらかしたことあります^^;;
さすがに自宅マンションではなかったけど…と言うか、あんなすごい所にマンション持てないけど^^;;
「ここなら見える!」と思った場所から、かけらしか見えなかったのでありました。(でもなぜかそこ、かなーーり人が群がってたから、みんな同じこと考えたのかも!?)

そして、その時の友よ…。
ごめんなさいっ!
…ちなみに、それから一度も一緒に花火大会に行っておりません(笑)

サプリ 第3話

2006年07月29日 | 旧ドラマ・映画
思ってたよりも面白そう。
ただ、主人公をめぐるラブストーリーよりも、佐藤浩市さん一家(また役名忘れた…)の事情の方が、より「深そう」かな。
石田くんは、ミナミの恋人候補者としてよりもなっちゃんのお兄ちゃん(おじさん?)としての方がなんだか魅力的

うーーん、でもマズいのは…

「かわいげなさ度」では、私ミナミに勝てるかも、ということ

多分、私だったら、荻原君には肩貸してあげないし…
(社内であんなことされるのは絶対イヤ。さすがに「ちょっといいな~♪」と思ってる人だったら叱りつけはしないけど、「ごめんね…ちょっと今はね…。一応仕事中だし」とか言っちゃうかもいくら好きな人でも、一回そういう事許したらずるずる…ってなっちゃいそうだし)

そして多分、「かわいげがない」って言われても、あんな風に傷つかないかも。
ただ失礼発言だとは思うから、「なんて失礼なこというの!」って反撃するか、言ってもムダな相手と思ったらただ黙殺かも^^;;
「こたえるね…」と顔を伏せたミナミが、「可愛い人」に見えちゃいました
そう、月9のヒロインは、こういう人でならなくてはならないのですね
(その意味では、「スローダンス」の衣咲ちゃんって、画期的だったかも。ある意味リアルで!^^;;;

そして、ミナミさんは、

「なりたかった28歳にはなれてない」

そうですが…。

うん、私も同じだったよ。

ただし、意味は180度逆だけど。

私のなりたかった28歳は、「これが自分の仕事!」ってものをもって、ミナミさんみたいにバリバリ働くことだったのよ。

現実は…その才能も能力も体力も根性もない…と分かった、ってことだったりしてこれはこれでショックですよ~。
(あまり突っ込まないでください 汗)

誰よりもママを愛す 第4話

2006年07月27日 | 旧ドラマ・映画
次男君の友達の女の子…第2話以来の登場だけど、なんかキャラ変わりすぎてない!?^^;;
前は「孤高」な感じがあったのに…ちょっとおませな普通の女の子に変貌してました

今回の本題のお兄ちゃんの話は…
ピンコさんインパクト強すぎ。
…と言うか、今回の場合、お兄ちゃんがキレた後に叱られるのは、ちょっと理不尽な気もしたな。
確かに言い方は良くなかったけど…
お兄ちゃん以前に何度もピンコさんに「つきあえない」ってハッキリ言ってたよね!?
だけど、ピンコさんは相変わらず強引で…って感じで困っていたんだから、あれくらい言っても仕方ないかなぁ。。。と^^;;
(ついでにこの場合、ピンコさん、「オカマだからどうこう」ということではなくて、「相手の言葉が耳に入らない」ところや「自分の気持ちだけで突っ走る」ところに問題があると思う…

…とはいえ、そんなピンコさんを嫌いになれない私なんだけどね。
お兄ちゃんとは、いいお友達でもいいから、なんらかの形でこの一家と関わって欲しいなぁ。
強引さはちょっとNGだけど、はあったかい人だと思うし!
(&来ている紫のシャツが、オシャレで気になる♪)

お母さんとお姉ちゃん。
前回、お母さんは、お姉ちゃんの「人の気持ちを思いやろうとしない」所をたしなめたはずなのに…
今回は、来客中に、「アンタなんでいるのよ!?」なんてて言い出して、ちょっとルール違反だなぁ…。
まぁあんなにやり合った後だし、キツい言葉が出てしまうのは仕方ないかも知れないけど、それこそお客さんの気持ちを思いやって、あそこは慎むべし
ピンコさんも、そのへんは「みんな素敵!」とフォローしていて、いい人なんだなぁと思えたけど…。
まぁ愛になると見境がなくなっちゃったのよね、きっと…^^;;

と言うわけで、今回も楽しめました。
お兄ちゃんも出て行っちゃったけど…お姉ちゃん同様、自立のときが来たってことなのかな?

人生はフルコース 第2話+第3話

2006年07月26日 | 旧ドラマ・映画
これって第6話くらいまであるのかと思ってたら…3話完結だったのね!
つくづく、第1話を見逃したのが惜しいわ…

筋書きは単純なのですが、昭和ブーム好きの私にとって、興味のある時代が描かれていて面白かったです。
昭和と平成で、話が同時並行して行く感じで。
途中からみたので、どの人物がどの人物とリンクしてるのかな?と考えながら見るのも楽しかったし。
(最初から観てたら…悩むことなかったんだろうけど)
てっきり主人公と平成の若者シェフは、直接の絡みはないだろうな…と思いきや、最後の方で絡むシーンがあったのが驚き。
で、平成の若者シェフの上司が、主人公に影響受けて少年時代に料理に目覚め(そして初恋に失恋した)人だったんですね~~
(↑このへん、観てない人には、何を言ってるかさっぱり…と思われます。)

ちなみに、若者シェフの上司の初恋相手。

子供時代「私はスポーツマンタイプがいいの」…って言ってたけど、結婚した相手のアノ人、スポーツマンなの?^^;;(失礼)

それに、

長い目で見ると、結婚相手には「スポーツの出来る人」よりも「料理の得意な人」の方が、絶ーーーーっ対によかったと思うよ。

そうすれば、出来合い食で子供がすねることも(イマドキそんな子供がいるのかが?だけど…)、ダンナさんにまで「また出来合い?」と文句言われることもなかったのに。

若者シェフの恋人の女性も…なんだかなぁ
知らない人にお説教…も、言葉遣いが悪すぎるし。
いくらマナー違反してる人だからって、いきなり「オバサン!」とか見ず知らずの人に呼びかけるなんて、そっちの方が失礼でしょ。
(今度私も言っちゃおうかな、「コムスメ!」って…と思ったりして^^;; 本当に電車の中の若者は…以下強烈になりすぎるので省略)
それなのに、その姿を見た若者シェフに惚れられてしまう…って、どうなんだか。
ま、NHKドラマにありがちなステレオタイプ化された強気キャラってとこですかね。
最後にはなんでも彼女の思うツボ…っていうのも
(母親って、あんなキツい娘と同居したいって思うものかなぁ?ま、近距離別居にしたっぽいけど。)

同じ「料理命の料理人」でも、戦前生まれの主人公は、妻に無断で海外留学@単身赴任を決めて家庭のことはほとんど脇目もふらずに仕事に邁進、平成の若者シェフは、仕事ももちろん大事だけど何よりも妻との生活を第一に考える…っていうのは、時代の流れが表されてるってことだろうけど

で、話は本筋の主人公のことに戻って。
最初にも書いたとおり「三話完結」という形だったので、第3話の後半でいきなり時間がワープして、東京オリンピック後の主人公のことが見られなかったのが残念だったな。

特に、主人公の上司から、

「顔が見える少数のお客様のために料理を作るか、不特定多数の大衆のために料理を広めていくか、自分の道を決める分岐点だな」(だっけ?正確なセリフはウロ覚え。似てもにつかないものになってるかも

と言われていた直後からワープしたから、なおさら。

平成18年の様子を見ると、主人公は結局、↑の決断では後者を選んだってことなのかな??と思ったけど。
(不特定多数の人のためのバイキングを続けていたり、「きょうの料理」で主人公に影響を受けた人=若者シェフ上司がホテルに就職していたり)
このへん、6話構成まではいかなくとも、もう1話くらいあれば、もっと丁寧に見られたような気がします。

久々に好みのNHKドラマを観られた感じでした。
次のものの予告もあったけど…これも結構好み!?期待できそうかな。

不信のとき 第3話

2006年07月24日 | 旧ドラマ・映画
うーーん、これもいつもどおり楽しめたってこと以外は、特にないかなぁ…。
ツッコミどころ満載、強烈なキャラてんこもり…は、当たり前のドラマだから、わざわざひとつひとつ突っ込むべきところでもないし(笑)

ただ…浅井の好感度はさらに下がったかも。
結局自分が面倒なことになりたくないだけ。
表面上は優しそうだけど、そのやさしさはホンモノじゃない、結局自分をよく見せたいだけなのは、「誰ママ」長男君(第4話から)よりも、浅井に当てはまるかも!

でも…
それで良いのです。
だってその方が、原作の浅井のキャラに近いから!

あまりにも良さそうな人だったり、かわいいところがあったりすると…
イメージ違っちゃうのよね。
間違っても「浅井いいわ~♪」なんて思えてしまったら、ちょっとこのドラマ鑑賞の趣旨を外れてしまうし(汗)
…女性にとっては、最低の男でなくてはならないのですよ、浅井は(笑)

お向かいさん、前回に増しても活躍。
俗に言う「引っかき回し役」ですね~~
小柳もマユミも、言うことなし。マユミのキャラ、現代風にうまーくアレンジされてるし(←前回も言ったけど)。
千鶴子も出てきたし、今回も言うことなしでした!

「結婚できない男」第3話

2006年07月24日 | 旧ドラマ・映画
ううーん、みちるの好感度が↑UPと↓DOWN両方。

好感度アップした部分は、家計簿つけてたり、自分がおじさんからあんなきちんとしたマンション借りられているのは、本当は分不相応だと自覚しているところ。
夏実に対して(と言うか誰に対しても)言いたいことズバッと言い過ぎてしまうところは若気の至りだけど、素直な態度を見せるところもちょっとはあるし。
うん、いい意味でも悪い意味でも「素直」なんだろうねー。

で、↓の部分は…
まず、主人公部下(まだ名前覚えてない)と、その彼女に対して。
死語かもしれないけど「タカビー」な感じ。
二股をかけていた主人公部下くんが悪いのであって、彼女には罪もないのに、やたらとかみつく感じで礼儀も何もないし。自分がこんな状況になって気に入らない!ってことしか考えられないみたい。
管理修繕費のトラブルが起こると、頭がとたんにそっちに行っちゃうし。
アンタもアンタだけど、この子はやめといた方がいいよ、若手君、といいたくなってしまう

それと、信介が助けを申し出た時の態度も…信介の皮肉な言葉の裏に気遣いが隠されてることなんか全然見抜けないで、自己主張ばかり
まぁ…表面的に人を判断してしまう、若さの限界ってトコかな(実は自分も覚えアリ^^ゞ)。
ただ、まだあまりよく知らない人から、お金を借りたりしないっていうのは、きちんとした態度だと思えたけど。
あそこで、ぽーんとお金を渡そうとしちゃう信介も信介よね。
ちゃんとした人だったら「バカにされた」と感じないまでも「受け取るわけにはいかない」と考えると思うし、ちょっと困っちゃうかも。
なので、この件はどっちもどっちかも。

その他の信介の態度は…
うーーん、彼の周りの人間がいうほど、私的には変人にも思えないので、どうと言うこともないんだなぁ。。。
あえていえば「妥協しない人」かも。
でも、飄々と独身生活を楽しむ態度には、好感がもてるし…。
あの帽子も、そんなにセンスが悪いとは思えなかった…むしろ若手君のあのシャツの方が?だったんですけど。

…もしかして、私、趣味悪いですか?(汗)