Dara Dara Diary

見たドラマ(放映中・旧作)の感想中心です。ネタバレありです。

風のハルカ 第150話

2006年03月31日 | 朝ドラ
ドアを開けて入ってきたのは、やはり猿丸だったのね

告白…まぁ猿丸らしかったかな?
ただ、猿丸は湯布院にいるよりも、大阪の「たこばあば」に帰って行く方が、それらしいと思ってしまうのは、私だけ!?

あ~~でも。
…よく考えてみると、猿丸のような人と結婚っていうのも、なかなかいいかもな。
こんなコトここでカミングアウトするのはアレなのだが…私実は結婚願望ほとんどゼロの人間で。
何せ一人暮らし歴10年ですからね。(この時点で終わってる!?^^;)
それで、たとえ恋人であろうとも…しじゅう他の人が家の中でウロウロするのはちょっと…と思ってしまうのよ(←ひどーい
なので将来結婚するなら、「夫婦別室」が絶対条件と思っているくらいなのだが。(←見込みがあるかは別
猿丸のように、1年の大半旅に出て暮らす人が相手だと…あまりしょっちゅうずーーっと一緒にいすぎない分、自分の時間も持てるし、何より相手に対する「好き」な気持ちを、ずーーっと持ち続けていられそうな気がするな~。
離れてる間中心配…というのはネックだけど…
その分帰ってきてくれたときが嬉しいし、帰ってくる度に新婚気分を味わえるし♪

…なんて私の話は別にどうでもいいんだよ(自己ツッコミ)

にしても。
番組後半部分、オールキャスト勢揃い!状態を見ると…
なんだか卒業式のような気分になって、泣きそうになってくるんだけど。
(ちなみに、実際の卒業式で泣いたことは1回しかないけど。幼稚園の卒園式は我慢したし
…朝ドラ最初~最後まで、ほとんど通しで見たのって、初めてだしなぁ…。
…色々ツッコミや、文句はあったけど、結局のところいつも見てきた分、キャラには知らず知らずに親しみを持ってしまっていたし…。
ただ、メイクしながら見ていたので、実際には泣くわけにはいかなかったけどね
(ファ~ン~デ~が……なコトになるから

…明日は土曜日=すっぴん。
思い切り泣くぞ!
(本当に泣くかどうかは、放映時まで謎だけど。)

風のハルカ 第148話+第149話

2006年03月30日 | 朝ドラ
なんと、今日が最終回?という、いかにもな展開の続いた昨日と今日。
こんなに立て続けだと、かえってこれから「どんでん返しが!?」と思うのですが、どうでしょう?

…最後にドアを開けてレストランにやってきた人は…猿丸じゃなかったりして^^;
(あの監督とか)

…それと、噂の結婚式妄想(?)シーンが、どんな場面で使われるかだな。
(奈々枝と正巳は…付き合うようになったんだよね!?今日レストランに一緒に来てたし。)

もうここまで来ると、あれこれ突っ込むと言うよりは、最後まで楽しく、そして…寝坊せずに見られるといいなという希望しかないのでした。(土曜日はキケンだし。先週見事にやってしまいました…。)

風のハルカ ~第147話

2006年03月28日 | 朝ドラ
最終週だというのに、ほとんど日記が書けてないていたらく…

しかも今日の最初は見逃すし。
何やらあの監督に、「ごちゃごちゃ人は多いし…」と怒られた(?)とか?

でもごめん、正直言って私もあちらに行った時、似たようなこと思ったかも。
人がごちゃごちゃ…とまでは行かなかったけど、小じゃれたおみやげ物屋さんとか食べ物屋さんがやたらと多くて、まるで(東京の)吉祥寺の(お店の並んでいる通りの)ような雰囲気…。
しかも周辺環境(山に囲まれていて、程ほどに田舎)は、出身地(盆地)と似ていて、何だか今まで育ってきたところや暮らしてきたところと雰囲気が似すぎているせいか、あまり目新しさを感じなかったのは事実…。
ハルカの言うとおり、もっと中まで入り込んでみないと分からないこともあるんだろうけど、多くの観光客は監督と同じで時間が限られてるしね…。

なんだか湯布院やその近辺出身の方には申し訳ない日記になってしまいましたが…
でもこれが、ハルカが自分の故郷を客観的に見ていく第一歩になるのかな?
亜矢さんのアドバイスも、湯布院を「愛しているがゆえの」ものだと思うし。
(由起夫とのカップルは…ちょっとイメージ違うかも。むしろ亜矢と猿丸とか、ありそうな感じだけど…まぁ猿丸はハルカのものだからないよね^^;;)

ファイト 総集編

2006年03月26日 | 朝ドラ
前日お出かけ帰りでビデオテープの準備が追いつかなくて全部録画はできず
。。。と言うより、当日朝TVをつけるまですっかり記憶から抜けており、気になっていた第一部の最初の3分の2は見逃してしまいました
もう1つ気になっていた、最後の一週間(TVのケーブルが壊れて見られなかった)は無事録画成功したものの。。。

う~ん、これってまさに総集編(=ダイジェスト)だね。
思ったよりもすっ飛ばされていて。。。
TVのケーブルが壊れる前の場面、優たちが高崎に帰ってきてからラストまでが、あれあれあれ~っていうスピードで
優が琴子さんにちょっとイヤな態度取る場面も、驚愕の日帰り北海道旅行!のエピソードもカットされていなかったっけ?
(特に北海道旅行の回は見られなかったので、真相をこの目で突き止めるのを楽しみにしていたというのに。。。)
しかも最後。。。皆さんの反応から想像はしてたけど、あれじゃあんまりにも「いかにも」過ぎて、怒るよ。
あんまり乗れてない「ハルカ」の猿丸とのエピソードの方が、まだ説得力あるように思えてしまう(ま、比べるものじゃないけど。。。)。
ストーリーの流れから行くと、太郎さんのことは青春の思い出にして、そこから元気をもらって、自分の行きたい道に向かって邁進!の方が良かったように思うけどな。
。。。まぁ、今さらなのですが。

それでも、改めて見て、「ハルカ」とも次作(ってまだ見てないけど)とも、また違った良さのある朝ドラだな、、、と思いました。
特に主人公がものすごいパワーにあふれていたり、人並外れて優しかったり、立派だったりもしないんだけど、普通の人々が悩みながら毎日の生活を送っていく様子が描かれていて、共感したり違うよ!と思ったりできる。
「生活」の中にあるドラマ、とでも言うのかな?
また機会があったら、最初の方も見てみたいです。

風のハルカ ~第145話

2006年03月26日 | 朝ドラ
土曜日はちょっとしか見られなかったんだけど。

うんうん、ハルカ、猿丸に告白したのね。

告白のせりふもなかなか良かったんだけど。。。

なぜかこの2人のラブストーリーに、あんまりドキドキしないのは、私だけ?

あんまりラブラブオーラが出てないからかなぁ?
それと、猿丸がどうしても、ハルカの「お兄さん」的に見えてしまうからかも。
(兄妹みたいなカップルも、いるだろうけど。。)

これで正巳が帰ってきて、「これからは同郷の仲間として、一緒に湯布院を盛り上げようー!」となるのかな。
(ついでに正巳奈々枝が、ようやくカップルに。。。この2人をのぞいて、もうカップリングはこれ以上いいよ、って感じだけど

ともあれ、あと一週間。
最終日が旅行出発日にかかってバタバタしそうだから。。。録画忘れないようにしなくちゃ(放送の時間はまだ家にいるんだけど、忘れがちなので

風のハルカ ~第143話

2006年03月23日 | 朝ドラ
本当~~に久々の更新になってしまいました。
出たり入ったりで録画忘れたりで見てない回も…そのせいか、なんだかあっという間に話が進んだような気がする今日この頃。

木綿子さんと青木さん、絶対仲直りするな、と思ったらそのとおりになるし。
青木さん「飛んで帰ってきたのに、家族と楽しそうにして…」って、青木さんと連絡とれなくて寂しかったからこそ、実家に帰って…という気持ちにもなったのでは?
しかし、風邪引いてる最中に移動するのはどうかと思ったけど^^;;
お祖母ちゃんにゆっくり看病してもらって、治ってからゆっくり帰省すれば?と…。
とは言え、私も風邪引いた時は、旅行に行って動き回るとなぜかやたらと治りがいいから、木綿子にとっても、実家への移動が回復法になっていたのか!?
特に精神的ストレスで免疫が落ちていたのなら、それはあるかもね。そうそう湯布院にはいい病院もあるし(旅行の時、熱が出て、点滴してもらいました。とりあえずその日は熱が下がり、無事熊本まで移動できたのでした…^^;;)

しかし猿丸とハルカは…数日経っているにもかかわらず、進展ゼロ?
ハルカと一緒にいるいないに関わらず…猿丸にとって一番幸せな生活ができるよう、なんとなく祈りたい気分…。

百江さんが奈々枝と正巳の交際を反対しているのは、もうこれまでに人生で散々大変な目に遭った奈々枝に、自分の息子のためにまたこれ以上の苦労をさせたくないからか?と深読みしていたのだけど……違ったみたいね
倉田旅館としての世間体!?(良い言い方をすると、周り、特に水野家に対して筋を通す、ってことかな?)
でも、そんなの破談の相手のハルカ本人は、あまり喜ばないと思うんだけどなぁ。
本人の性格を考えても。
それに息子の正巳も、そういうところ(格式重視?)から逃れたかったあまりに、実家では上手く行かなかったんだと思うし…。
本当に2人のことを考えるなら、認めてあげて欲しいんだけどな、奈々枝とのこと。
まぁ、これも最終的には上手い方向に行くのでしょう。

風のハルカ ~第136話

2006年03月15日 | 朝ドラ
うーーーん、レストランのことは「本当に野菜だけなの?」ということをおいといて良いとして。
(伯母さんの郷土料理もあるんだっけ?なら問題ないかも)

奈々枝に対するハルカの態度が…何だかちょっと幼いような気がする。
友人づきあいも「あっさり・基本は本人と両親の問題だから干渉しないが原則」の首都圏コミュニティーで育ってそこで進学・就職もしてしまった私としては、家族みたいな濃い友人関係はずーーっと憧れだったんだけど…。
でもそういう友達づきあいだと、ハルカに干渉される奈々枝みたいになっちゃうのかな?と思うと、手に入らなくてもよかったかもと思ってしまった^^;;
奈々枝を湯布院に呼び戻したときもそうだけど(って過去のことをしつこくゴメン)、ハルカってちょっと自分の価値観を押しつけがちなところがあるかも。
今回のシーンを見てても、ロングヘアを母親に反対された時の気分をなぜか思い出してしまい、あまり気分良くなかった…--;)
(いや、海外留学しようとしていたいとこ(姪)を母親が必死に止めようとしていた時、の方が良い例かも^^;;将来の決定にまでそんなに口を出すなんて…って思ってしまったので。)

それと木綿子さん。
仕事が上手く行かなかった以前に、風邪引いても無理して会社に来られるのは…私だったら迷惑。
「自分なら風邪ぐらいにめげずにできる!!」と一人で思うのは結構だけど…周りにウイルスまき散らしてるってことも少しは考えて欲しいよ。

…また文句「ばかり」日記になってしまいました。
ハルカよりも木綿子さんよりも…私が感じ悪いかも(ボソッ)

風のハルカ ~第131話

2006年03月09日 | 朝ドラ
最近乗れてない理由の1つは…やっぱりハルカのどこがそう魅力的か、イマイチ響いてこないからかな?
何というか、「普通すぎる」。
いや、普通が悪い訳じゃないけど。
むしろ、人並み外れた信念とか夢をもって…!というタイプの主人公じゃないところは、画期的と言ってもいいんだけど。
(民放のドラマとかだと最近多いパターンだし、前作「ファイト」もそうだったけど)

ただ、猿丸が「ハルカじゃなきゃダメ!」という理由がよく見えてこないし、猿丸は色々と言っているけど、あまり説得力がないんだよね。
いわゆる「温かい家庭」とちゃんとした故郷があって、その中でまったり(?)暮らしてる人なら、誰でもいいんじゃ?と思ってしまう。
(猿丸が挙げている点がハルカの魅力、というのなら、友人の万里子ちゃんだって同じじゃ?と思ってしまう。こっちは人妻だからダメだけどね^^;;)
ハルカ自身も「人との距離の取り方が…」とか言ってるけど、そう周りから浮いてる感じもしないし、ただ人と要領よく普通にやっていける女の子にしか見えない。一見↑そういう上手くやっていけるタイプだけれど、実は違和感を感じていて…というような設定なら、きっと共感する人が爆発的に増えただろうけど…^^;;
それか逆に、ハルカは人の懐に素直に飛び込んでいくけど逆にうっとうしがられてしまうことが多くて「何で…?」と悩んでるとか。
(↑そういうヒロインは、皆あまり見たくないかなぁ。)
で、猿丸に「距離が必要なときもあるんや。…でも俺は君のことを思ってる」みたいに言われて、人との距離の取り方、でも大切な人には心を開いていくことを学ぶ、とか…。

なんというか、今のハルカだと、かなり「浅い」キャラな気がするんだよね。
実在する人間なら、それでも全然構わないんだけど(ただあまり「みんなでいる方が楽しい」的なことを連発する人は苦手かな?ハルカはそこまではいってないと思うけど、最近そのにおいをちょっと感じる時は苦手)、でも朝ドラの主人公としては、もう少し奥行きとか意外性があった方が見ごたえある気がするんだよね。(ちなみに、同じ作者のキャラだと、こだわりやの「仁子」@不機嫌なジーンの方が好き。あと「カバチタレ!」の希美ちゃんはどっちかというと「ハルカ」系だとは思うんだけど、こっちは嫌味がなかったな。)

はっ私朝ドラ歴も浅いのに、こんなに語ってしまった^^;;
ちなみに「ファイト」の時は、後半3分の1のストーリー自体は、主人公にとんとん拍子に行き過ぎて不満だったけど、優ちゃんのキャラにはそんなに不満はなかったんだよね。
(一部には「ワガママ」説も出てたけど、個人的には全然そんな感じは受けなかったし。岡部君の扱いにはちょっと?だったけど…まぁあの年頃ならこれから学んでいくことかな?)

時効警察 第8話

2006年03月07日 | 朝ドラ
生き物のオンパレードは、ちょっと気持ち悪かったかも…(亀とか、普段だったらカワイイ♪って思うんだけど^^;;)

極端に理系人間の犯人、極端に文系人間の被害者、の話かな?
でも被害者、文系人間なら、歌詞とかは「言葉」を意識するから覚えられそうなものだけど…そういう問題じゃないのかな?
(私、めちゃくちゃ文系人間だった若かりし頃は、ラジオからの歌の歌詞を耳だけで覚え、友人に感心されたことあります。今は…めっきりダメになっちゃったけど
…私も、受験時代にこの手が使えてたら、もっと可能性が広がってたかも…
なんて不謹慎なことはもちろん考えてません。
(ちなみに受験は、理数系が極端にダメなため、文系教科だけで受けられるところばかり選びました^^;;どこも必ず5教科受験だったりしたら…大学行けてなかったかも 大汗)

犯人が「数学者」だったり、喫茶店の人が「博士」と同じ病気だったり…
なぜここで、やたらと「博士の愛した数式」を意識?

あの変質者。霧山と顔はうり二つだけど、雰囲気違いすぎ。
普通、同一人物だって思うかなぁ…?
いつもあぁ「つくねん」としてるから、余計に怪しい気がしたのかな^^;;
(「むっつり○○○」って、昔あったような…←死語)
しかし、いくら変質者とはいえ、ぬれぎぬで容疑者にされて、申し開きしなかったのか?この「そっくりさん」は。
…あ、したんだっけ?そして結局逮捕はされなかったんだったっけ??
(すみません…金曜日で頭が疲れすぎていて、細かいところの見逃しが多いのです。)

ちなみにこれ、あと1回で終わってしまうんですねー。思ったよりも早かったのがちょっと意外です。

神はサイコロを振らない 第7話

2006年03月06日 | 旧ドラマ・映画
嫌な時代を思い出したくないから、恩師には会いたくない…は分かるのだけど。
替え玉を立てるのはやり過ぎじゃ?綾瀬さん…。
…いや、先生に対する綾瀬さんなりの優しさかも知れないけど、、頼まれた友達は、練習があるのに有無を言わさずって感じで…バレたらどうしようとハラハラだっただろうしねぇ…

そして亜紀の思い出のサラリーマン。
あれじゃ、綾瀬君→偽綾瀬君と同じくらい、変わりすぎ!!
あんな絵に描いたような失礼な人は、ちょっと作られたキャラっぽい感じがしすぎで…丁寧に応対してはくれるけど、亜紀のことは覚えておらず、ちょっと迷惑に思っているのがアリアリと分かる…ぐらいな感じが良かったな。

うーーーん…。

2006年03月03日 | その他
最近、何だか「ハルカ」にあまり乗れてません…。

私が「いつも仲間に囲まれて」みたいな、絵に描いた幸せを経験したことないから?
(友達はもちろんいるが、あんなにいつもワイワイ、という感じではない。
親戚とは疎遠だし^^;;)
それとも、もう最後の1ヶ月で、先が見えて来ちゃったからなのかな?

むしろ夜ドラまで再放送始まった「ブルーもしくはブルー」の方が面白いかも…。
同じ15分でも、随分密度が濃いような気分がしてます。

また盛り返してくることがあるかなぁ…。
今後今以上に日記が不定期になっても、「ハルカ日記」を書かれてる皆さんの日記には変わらずお邪魔させていただきますので、今後とも宜しくお願いします

風のハルカ 第122話~第124話

2006年03月01日 | 朝ドラ
ん~~、またまたあんまりにも書くことなくて‥。
日記が止まってしまっていたのでした。
これからこういう展開が多いのかな~?--;)
百江さんとハルカ、2人でしんみりと歌うところは、良いシーンだったけどね。

なぜか、

「百江さーん、今まであなたのこと散々責めてごめんね!」

って気持ちになりました。

百江さんが、今まで彼女なりに一生懸命にやってきた気持ちが、じーんと伝わってきたからかなぁ…?
私も人の悪い所ばかり見ててはいけないなぁ、優しくならないといけないな…となぜか思いました。
どうしても…親の干渉で悩んだ自分と、百江さんに手取り足取りされてる正巳が重なってしまって…百江さんに点数が辛くなってしまっていたのよね^^;;

そして今日。
亜矢さんがハルカに「一人で生きていけるオーラが出てるよ」って言うのは…「肩に力入っててちょっと怖いよ・近づきがたいかもよ」ってぐらいの意味なのかなぁ??
まぁ「一人で生きていける」こと自体は悪くはないと思うけど。
結婚するにしても、片方が(精神的に)一人で生きていけないタイプだったら、もう片方がしんどいと思うしね。
でも、まぁ、いつでも誰かと付き合ってなきゃいけないわけでもないし、周りの誰もを寄せ付けない感じでなければ、いいと思うけどね。
現に百江さんとは心の交流してたし…そこまで悪い状態でもないんじゃないかな?

奈々枝は「幸せになるのが下手(だっけ?)」だそうで。
人生の色々な要素(?)で、人によって得意不得意ってあるよね。
正巳は「自分の将来を決めること」が苦手だったみたいだし。
(実は私もこのタイプです。詳しく書くと暗くなりそうだからやめます…ともかく、頭の中に将来の設計図がぱっと浮かんでくるタイプじゃないんだよね…)
苦手なことって、永遠に苦手なままなのかな?
ドラマでは、奈々枝も何かのきっかけで幸せをつかむ、とか、正巳も最後には立ち直る、、、とかになる予感大だけど。