Dara Dara Diary

見たドラマ(放映中・旧作)の感想中心です。ネタバレありです。

2008年冬ドラマ

2008年04月01日 | 旧ドラマ・映画
<薔薇のない花屋>

ビデオの彼女に興味を惹かれて、見始めました。
最初はかわいいな…と思っていたけど、話が進むにつれ「そこまでするか!?」に…さらにあのショウ(?実の父親)登場で、
「えっ、この人のために!?!?」に --;)
若気の至りとしか、思えませんでした。。。
最初出てきたとき、何か軽いというか、そこまで魅力ある人物に見えなかったのよね>ショウ
後々背景はなんとなく分かったけど…うーん、あんまり似合いのカップルという感じはしない…。
(もし、ショウの生い立ちを知って、「私が変えてあげる!」だと、それはそれで上から目線っぽくて、なーんかいやな感じ…。)

お花屋さん関係は、ほのぼのとまとまった…のかな?
最後、子供はお花屋さんの元に戻って暮らしてるのかと思い込んでいましたが、まだおじいちゃんの所なのかな?
さすがに、あのバラ園は、1年であそこまでできないと思うけど^^;;

<あしたの喜多善男>

最初、みずほが訳分からない人でした。いや、最後まで良く分かったとは言いがたいかも^^;;
ワルい人が好きだから、ワルい三波さんに洗脳されて、犯罪に手を貸しそうになったということ?

喜多さんもなぁ…みずほにあそこまでこだわるかなぁ?
最後、喜多さんを心から慕っている平太がかわいかったです(笑)
あんなこわもてなのに。。。

<鹿男あをによし>

まったり楽しかったです。
奈良に行きたくなりました。
原作も読んでみたいけど、物凄い競争率(図書館)

<佐々木夫婦の仁義なき戦い>

最初は刺激的なコメディか?と思ったけど、うーん…最後の方に行くに従って、夫婦の争いがピリピリしすぎ(-_-)
まぁ、何せ離婚騒動だから無理もないけどね。
でもその割には、アレで解決?って、スッキリしなかったかも。
第一、家庭の問題であんなに従業員を振り回す経営者のいる職場では、働きたくないよ!^^;;

<朝ドラ ちりとてちん>

可もなく不可もなく…かな。全体的に。
最後の若狭の決断は、ちょっと駆け足過ぎてついて行けなかったかも。


こんな感じで、しばらくクール1くらいの更新になると思います。
事情あって、コメント欄は表示されないようにしていますが、コメントを書くことはできます。
(ただ、直ぐにはお返事はできないかもm(__)m)

北京バイオリン ~第4話

2007年11月01日 | 2007年秋ドラマ
いやー話の展開がまったりで、いつ主人公が出てくるんだろう??と思っていたら、第3話の後半でやっと出てきました
成(チェン)が、別人のようにイキイキと暮らしているのが印象的。いや、印象的過ぎる…
第3話で人さらいのような形になっていて、「おいおぃ!」と突っ込みましたが、子供もお父さんになついてるようだから、結果オーライ…なのかなぁ…
(そして人さらい場面の最後に「中国鉄道」登場

結婚式の習慣。
子供が生まれたら、近所の人(?)を呼んで宴会をするのね。
(成(チェン)があそこまで料理上手だったなんて、知らなかった…。第1,2話ではその気配もなかったのに新天地で張り切ったのかな?)

第4話では、親離れ子離れ。
中国の人たちって、とても親に従順なイメージがあったのですが(もんのすごいステレオタイプ^^;;)反抗期も普通のことのようで^^;;
巣立ちたがる子供と、心配して止めようとする親…と言う、どこでも見られがちな光景が繰り広げられていました…。
(ところで小春(シャオチュン)っていくつ?15,6歳の設定なのかな?)

そして、お船で旅立ち(観光地ならでは!)(→再び中国鉄道?→)北京。
子供にいいところを見せようとするけど、迷ってしまう成(チェン)…。
最後に出てきた怪しい人(!)、麻三(マーサン)なのかしら…
(顔がよくわからなかった。もしかしてバイオリンの先生??)

今のところ、特に突っ込むような内容はないけど、第3話のおばさんの

「3年もおつとめしてくりゃ、少しはあの子もマシになってるでしょうよ。」

という台詞が、妙にツボにハマってしまいました…^^ゞ

ついでだから…今期観る予定のドラマ

2007年10月25日 | 2007年秋ドラマ
・↓の「暴れん坊ママ」

・モップガール

・北京バイオリン

…す、少な…

「モップガール」は、ゆるーーい感じが良いです♪
ちょっと「時効警察」っぽい?
あそこまで小ネタ満載ではないけどね。

「北京…」は…なかなか主人公が出てこないなぁと思ったら、何と第3話の終わり近くでやっと登場。
この回の成(チェン)の行動……笑えました。
第3話は後半からしか見てないけど、何だか笑いっぱなしでした…。
(別にコメディーではないんだけど)
烏鎮(ウーチェン←中国語読み)の風景は良かったな。
ただ…舞台がわざわざ観光地っていうの、いかにもドラマだな…と思う。
(そう、サスペンスドラマの「犯人告白」の世界!

この他「ジャッジ」を見てるところです。
1話だけ見ました。
これって、二話完結なのね。

SPドラマは「ガンジス川でバタフライ」と「世にも奇妙な物語」を見ました。
「ガンジス川~」阿佐ヶ谷、世田谷、ブッタガヤに、本気で笑ってしまいました
「世にも~」は…二番目の話が良く分からなかった(校庭に数字ができるやつ)。
舞台が東京っぽくないなと思ったら、自分が前に住んでいた所がロケ地だったようでした…(きづかんかった)

暴れん坊ママ 第1話+第2話

2007年10月25日 | 2007年秋ドラマ
久々の更新で…
張り切って書いていたら…

すべて消えました

何かののろいか?

批判的に書きすぎたか?>特に夫

ううーん

気力がないため、第3話から頑張ります(涙)

(これぢゃ…読んだ方も拍子抜け…ですね

2007年夏ドラマ

2007年09月27日 | 2007年夏ドラマ
<ファースト・キス>

いかにもラブストーリー♪な感じが良い方向で出ていて、好きなドラマでした。
が…。
全て終了してから、一部見返してみると…あくまで「お兄ちゃんと美緒」のドラマだったんだなぁとしみじみ感じる。
ラストシーンだって…一瞬ぐらい結城先生とのやり取りを見せてくれてもいいんじゃない?って感じだったし。
薬入れは…お兄ちゃんでなく、医療を頑張る先生にお守りとしてあげても良い気がするし^^;;
(そうそう、あのネックレスと交換みたいな感じで!)
やっぱり美緒の中では、まだまだお兄ちゃんNo.1なのかなぁ…。
家族から自立→外の人との恋愛へ、という構図の話かと思っていたのですが、最後のあたり、そのへんが微妙だったかも。
ラブラブの2人には、好感はもてたのですが。

<牛に願いを>

最初から最後まで、綺麗事のない…と言うか、シビアな現実がためらわず描かれたドラマだったかな。
牛は処分されちゃうし、高清水の幼なじみは農業を廃業せざるを得なくなるし、住民投票はやりなおしだけど行方は分からないし(合併、しないことになったんだっけ?)、友人たちは忙しさにまぎれバラバラ…。
結局、高清水は現実をいちばんよくわかっていたんだよね。
(だからみんなに対して怒った…と。)
彼が実家を継いだのは、ちょっと意外だったけど(東京で人に任せていた、店長の仕事はどうなるの?大学は退学??)。

<菊次郎とさき>

楽しかったです。
(↑上2つのドラマとテイストがガラリと違うところもポイント♪)

最終話の国際結婚の話は、ちょっとないかなぁ(コメディーチックすぎ?)と思ったけど、それなりに面白かった。
全体的に、前シリーズよりも「ウェット」な感じがあったかな。
最後に行くにつれて、あまり気にならなくなってきたけど。

続編も絶対ありそうな感じですね。

ちなみに継続して見ていたのは、これだけです…。
「山おんな壁おんな」は、旅行の時から「とりあえず録画」で放置状態、「ホタルノヒカリ」は、3話目の頭リタイヤです…。

最近のどんど晴れ

2007年09月12日 | 朝ドラ
うーーん、思うのだが、あまりに真一が悪者になりすぎていて見てて痛々しい…
記憶が正しいかどうか自信はないけど、確かたまき達って、以前は真一と一緒にリゾートホテル計画を推してたんじゃなかったっけ?
それが、柾樹が帰ってきたとたん、柾樹の言うことにばかり賛成して(?)、いくら経営の後継者ではないとはいえ、真一の言うことはないがしろにしていたら、真一でなくても、面白くないに決まってる。
(そこが「会社」でもある旅館の厳しさだ、というのは分かるけど。
真一も親に妙に依存的で、何だかなぁな所もあるし。
そう、↑を含め、あまりにも「ヘンな人」に描かれすぎなのがちょっと納得いかない。
夏美がまともな人に見えるくらい

…と書いてきたが、いつも「ながら見」なので認識が正しいかどうか分からない。
けれど、ちょっとあんまりだなぁと思ったので、ついつい書いてしまいました。

8月ドラマ

2007年09月05日 | 2007年夏ドラマ
<パパとムスメの7日間>

やや軽い感じが気になるものの、楽しいドラマでした♪
気軽に見られる感じなので、旅行から帰ってまず見たのがこのドラマでした(他のは入り込むのにやや時間がかかる…)。
西野さん(?)の描き方がちょっとなぁ…。
「昼ドラにこんな女の人いるいる…」って、おぃです。

<ファースト・キス>

お兄ちゃんの「構い過ぎ」も、だんだんおさまってきたかな…。
いや、ある部分、前と変わらないかも^^;;
なんというか、下の立場にいるものは、「そこまでして欲しい」と思っていないですよね>仕事のチャンスをあきらめて、自分に付いててくれとか
むしろ、そこまでされちゃうと「重い」かも。
美緒の場合は病気の事情はあるけど、母親だっているわけだし…。

台風の日。
健康な人でも、大雨は苦手なことがあるのに(体質にもよるけど)、美緒は不安だっただろうな~。
でも、表面にはあまり出さないように努力するところが、美緒の芯の強さかな。
薬を捨てた張本人を責めなかったどころか、逆にフォローしてたし
その次の回は、先生とラブラブモードに!
絵に描いたようなラブストーリーと分かっていても、こういうシーンは心温まります♪
患者の立場を経験した美緒だったら、先生の仕事に対しても理解しやすいんじゃないかと思うのだけど、まだそこまではいっていないのかな?
その次の回は…少しダラダラしたかも。
なんというか、先生の態度がちょっと…。
(あれじゃ、患者の彼女は不安になるだろうし、見てて危なげでしょうがない…。)

<牛に願いを>

克也の話はせつなかったな…。
「もうこの子なら十分やっていける」と信頼があってのことだろうけど、お母さん…
もう少し考えておいてあげても…と思ってしまった

ただ、人に頼るのが苦手そうな克也にはみんなが親切な田舎はつらかったのかな?
(さすがに自分たちが苦しいのにお金をあげた高清水父はどうかと思ったけど…
あんなことしたら、後々余計に克也が気を遣うことになる…)
新しい世界に出て行くのも、そう考えると負担が軽くなって良いのかも。
金銭面でも不安が減るのだろうしね。

で、市町村合併。
うーん、確かにきれいごとではうまくいかないんだろうな…。
高清水としては、「みんな言うだけのくせに!」と思ってしまったのかも。
(今まで散々現実にぶつかってきているので。)
態度は悪かったけど…。
このへん、どのような結末になるのかな。

8月最終週(8/26)現在

2007年08月27日 | 2007年夏ドラマ
8月最終週時点での視聴継続ドラマは、

◎ 牛に願いを(8/21放送分まで)
○ 菊次郎とさき(8/23放送分まで)
ファースト・キス(8/20放送分まで/◎に限りなく近くなりつつある)
パパとムスメの7日間(終了)

です。

その他は…
ゼッタイ毎週!というほどの感じもしなくて、半ばリタイヤ^^;;
昨日、秋ドラマのラインナップをちらっと見たところ、あいにくあんまり期待できそうにないので、もしかしたら秋になってから見るかもだけれど…。

長くお休みしていましたが、そろそろ更新復活しようかな…と思います。
ただ、上記のように見ているものが少ないこと&来期も不安なので、今までのようにはいかないかも^^;;
ちょっとペースを落とした更新になるかと思います。
コメントのレス等も、遅れることが多いと思いますが、よろしくおねがいしますm(__)m

7月第3週 ショート感想

2007年07月23日 | 2007年夏ドラマ
<ファースト・キス 第2話>

うーん、お兄ちゃんの言うことも美緒/ドクターの言うことも一理あるかも…。
ちなみに私は、美緒/ドクターよりの考えです。
…そう、たとえ女子中学生と言われようとも
(現実離れ…!?)

合コンへの参加を拒否する美緒。
家族から押しつけられると、素直になれないって言うのはよくわかるかも^^;;
(これが他の人からの勧めだったら…またちょっと違うのかな?)

ドクターの
「他人の気持ちなんて、誰にもわからない」は、Good Point☆かも。

<牛に願いを 第3話>

すんなり、見ていられたので、特にツッコミどころはないけど。
集団生活で、他人の行動が気になって仕方ない…とかはリアル^^;;

東京に戻った彼、
どうして誰にも気づかれずに抜けられるの?という疑問はあるけど。
夜中の最終便で戻ったなら、部屋に帰ってこない時点でみんな気づくはずだし、朝あの時間に東京から電話してるのなら、「その日の朝」に出たはずはないし…
何時移動したんだ!?というのが唯一のツッコミでした。

<ホタルノヒカリ 第2話>

第1話よりは面白くなってました。
「干物女」の話じゃなく、「天然な女の子と堅物管理職」の同居話と思ってみれば、素直に面白く見られるかも!?

<菊次郎 第3話>

今回は、前シリーズよりも「せつなさ」が前面に出されているかも。
見るのがちょっとつらいときもあるかな?

<山おんな壁おんな 第3話>

あいかわらず…職場の人たち胸のこと露骨すぎ!
特に、「壁」の人は、気を遣われてか(?)周りからは何も言われないことが多いのに^^;;
(それに…またまた伊東さんが「壁」に見えないっっ!)

「水着を選ぶ」ときの悩みが出てきたのは良かったかも。
下着を選ぶときの悩み(小さくても大きくても選択が限られる…>_<)とかやって欲しかったんだけど、ドラマでは無理…かな?^^;;
ただ、描き方が山壁というよりは、山壁普通 みたいな感じになってしまっていたかも。
まるで山の人は選びたい放題みたいな描き方(?)だったけど、まりえには、悩みはないのか!?
サイズ的に大変なことに変わり無さそうだけど…。
まりえ:「あ~~っ、これ小さすぎてダメー!」
青柳:


みたいな方がリアルかも。

ちなみに「たすきがけ」は嫌いです。
それこそ…胸に当たるのが気になるから(!)
みんな平気なのかなぁ?

パパと娘の7日間 第3話

2007年07月18日 | 2007年夏ドラマ
香水の試供品…!?
配っているの、見たことあるよ!?
(路上とかではなく、デパートの中だけど。)
その名もシャラポワ。
どのように配っていたかと言うと、厚めの紙(リトマス紙みたいな質感の。もちろん薬品は付いてないけど)にシュッと吹き付けて。
良い香りでした…。
(しかし…香水とテニス選手の相関性は、イマイチ分からないままだけど^^;;)

小梅の言うように、わざわざ髪飾りにつけて…なんて、試供品としてはコストが高くなるだけなんじゃないかなぁ?
香水部門はイマイチ…と言っていたけど、分かるような気がしました

佐田さん演じる女性部下。
最初の方はいい人…?と思ったけど、わざとピアスをパパの背広に入れるなんて、どうやらちょっと悪い人!?
(中学生の時に見た(!)NHKドラマで、こんな女の人いたなぁ…。
最後は恋に破れて、故郷に帰っていたけど。)
このことであとから一悶着あるのかな。

地理のテストは…「昔地理が得意だった」私から見ると、非常にリアルでした(笑)
そう、得意だった「はず」なのに…いつのまにか、国が増えたり減ったりしてて???となるのです。
(一応都道府県の位置は、まだ全部正確に覚えてるけど…。でもこれって、自分がはじめて覚えた頃から変わってないからなんだよね^^ゞ)