Dara Dara Diary

見たドラマ(放映中・旧作)の感想中心です。ネタバレありです。

7月第3週 ショート感想

2007年07月23日 | 2007年夏ドラマ
<ファースト・キス 第2話>

うーん、お兄ちゃんの言うことも美緒/ドクターの言うことも一理あるかも…。
ちなみに私は、美緒/ドクターよりの考えです。
…そう、たとえ女子中学生と言われようとも
(現実離れ…!?)

合コンへの参加を拒否する美緒。
家族から押しつけられると、素直になれないって言うのはよくわかるかも^^;;
(これが他の人からの勧めだったら…またちょっと違うのかな?)

ドクターの
「他人の気持ちなんて、誰にもわからない」は、Good Point☆かも。

<牛に願いを 第3話>

すんなり、見ていられたので、特にツッコミどころはないけど。
集団生活で、他人の行動が気になって仕方ない…とかはリアル^^;;

東京に戻った彼、
どうして誰にも気づかれずに抜けられるの?という疑問はあるけど。
夜中の最終便で戻ったなら、部屋に帰ってこない時点でみんな気づくはずだし、朝あの時間に東京から電話してるのなら、「その日の朝」に出たはずはないし…
何時移動したんだ!?というのが唯一のツッコミでした。

<ホタルノヒカリ 第2話>

第1話よりは面白くなってました。
「干物女」の話じゃなく、「天然な女の子と堅物管理職」の同居話と思ってみれば、素直に面白く見られるかも!?

<菊次郎 第3話>

今回は、前シリーズよりも「せつなさ」が前面に出されているかも。
見るのがちょっとつらいときもあるかな?

<山おんな壁おんな 第3話>

あいかわらず…職場の人たち胸のこと露骨すぎ!
特に、「壁」の人は、気を遣われてか(?)周りからは何も言われないことが多いのに^^;;
(それに…またまた伊東さんが「壁」に見えないっっ!)

「水着を選ぶ」ときの悩みが出てきたのは良かったかも。
下着を選ぶときの悩み(小さくても大きくても選択が限られる…>_<)とかやって欲しかったんだけど、ドラマでは無理…かな?^^;;
ただ、描き方が山壁というよりは、山壁普通 みたいな感じになってしまっていたかも。
まるで山の人は選びたい放題みたいな描き方(?)だったけど、まりえには、悩みはないのか!?
サイズ的に大変なことに変わり無さそうだけど…。
まりえ:「あ~~っ、これ小さすぎてダメー!」
青柳:


みたいな方がリアルかも。

ちなみに「たすきがけ」は嫌いです。
それこそ…胸に当たるのが気になるから(!)
みんな平気なのかなぁ?

パパと娘の7日間 第3話

2007年07月18日 | 2007年夏ドラマ
香水の試供品…!?
配っているの、見たことあるよ!?
(路上とかではなく、デパートの中だけど。)
その名もシャラポワ。
どのように配っていたかと言うと、厚めの紙(リトマス紙みたいな質感の。もちろん薬品は付いてないけど)にシュッと吹き付けて。
良い香りでした…。
(しかし…香水とテニス選手の相関性は、イマイチ分からないままだけど^^;;)

小梅の言うように、わざわざ髪飾りにつけて…なんて、試供品としてはコストが高くなるだけなんじゃないかなぁ?
香水部門はイマイチ…と言っていたけど、分かるような気がしました

佐田さん演じる女性部下。
最初の方はいい人…?と思ったけど、わざとピアスをパパの背広に入れるなんて、どうやらちょっと悪い人!?
(中学生の時に見た(!)NHKドラマで、こんな女の人いたなぁ…。
最後は恋に破れて、故郷に帰っていたけど。)
このことであとから一悶着あるのかな。

地理のテストは…「昔地理が得意だった」私から見ると、非常にリアルでした(笑)
そう、得意だった「はず」なのに…いつのまにか、国が増えたり減ったりしてて???となるのです。
(一応都道府県の位置は、まだ全部正確に覚えてるけど…。でもこれって、自分がはじめて覚えた頃から変わってないからなんだよね^^ゞ)

初回、第2回評価

2007年07月17日 | 2007年夏ドラマ
現時点(2話目終了時点)では、

◎: 山おんな壁おんな、ファースト・キス
○: パパとムスメの7日間(初回は△)、牛に願いを、菊次郎とさき
△: ホタルノヒカリ

リタイヤ: ライフ

です。

ただ…今期の◎って、いつもの○くらいに近い感じかも。
特に今後に期待をかけているのは、、、「山おんな壁おんな」かな?
「ファースト・キス」や「牛に願いを」も、掘り下げるところを掘り下げてくれるなら、面白くなりそう。
「菊次郎とさき」こういうドラマが1つはあって欲しいかな、、、という感じのドラマです。
第2話も、主人公が子供の頃についたウソがバレるまでを淡々と描いているだけなんだけど、なんてことないのに面白かったです。
(同じ淡々と描くだけ…でも、「ライフ」は微妙 --;)
どの世代もみんなで見られそうなドラマ、というところもツボかな?

牛に願いを 第2話

2007年07月15日 | 2007年夏ドラマ
やはり面白かった。
どこが、、、と言うより、ドラマ全体の雰囲気が好きなんだよね。
(多分さわやかな景色のせいだけでは、、、ないと思う。)
それと、先生がいい味だしてます。
緩すぎ…と思いきや案外締めてたり、かと思えば教育者とは思えない冗談をもらしたり…

なんだかんだ言って、主人公は農場に残ることになっちゃうんだよね…。
カフェどうなるの?と、現実的な心配もあるけど。
そうそう、主人公がカフェの仕事という進路を選ぶこと自体は、全然悪いことではないと思うんだよね。
ただ…乳製品を扱う仕事なだけに>カフェ、ここで生産の現場に身をおくのも悪くはないのかな?
(経営者としての心構えも、父親からじーーっくり学べそうだし

で、入院していた友田君のお母さんですが…どこが悪かったの?本当にまだ病院にいなくちゃいけないのでは…。
(いきなり普通に働いていて、びっくりした。)

そうそう、「コンビニ行きたい!」のワガママっ娘の言い分ですが…UVケアが大事なことだけは、あなどれないかも。
確かに紫外線が強いところで何日も日焼け止めなしでいたら、後々の影響が大変--;)
(肌質の問題はもちろん、健康的にもよくないようだし…。)
あの場合は、しっかりUVケアした上で、実習に励むべし…かな?^^;;

山おんな壁おんな 第2話

2007年07月14日 | 2007年夏ドラマ
第1話と面白さは変わらず(^^)
またちょっと胸関係は、誇張されすぎだけどね。
それと、伊東さんが「ペチャパイ」にどう見てもみえないシーンが多くて気になった。
ホンモノの真っ平らは、あんなもんじゃないんだよ(下品失礼。。。)

それにしても、、、確かにまりえは怒らなさ過ぎ。
あんなにあからさまにセクハラされて、本当にイヤだと感じないのか(!)それとも自分のせいで雰囲気が悪くなっては、、、と周りを気にしてなのか分からないけど。
なんか、「壁おんな」なこっちの方が見ていてハラハラするシーンが多かったです。

それと!
自分の妻のプレゼントは、妻本人と相談して選べよ>「イソのバカ」^^;;
まりえだから良かったけど、普通だったら頼まれる方もちょっと、、、だし、「会社の部下に相談して下着選んでくれた」と知ったら、ちょっと、あんまり、嬉しくはないかも。
(それこそ本気で「ダンナがこんなこと頼んで、迷惑かけて、、、」って気も遣っちゃうし)
まぁサプライズにしたかったから、善意なのかもしれないけどさ。
どうせなら、ショップの店員さんに相談してほしかったです。

それにしても青柳さん。
前回に引き続き思うことだけど、この年齢で、「ペチャパイ」ぐらいしか悩みがないのが、本当に羨ましい!
(私なんて、、、ちょっと数えて見たら、悩みのうち優先順位8位か9位ぐらいだったよ。上位5位にも入らなかった。。。)
そんな人生を、歩んで見たいぐらいです(笑)
あんなお洒落な服だって似合っているし、仕事だってできるし、何を悩むことがあるのだぁ、、、!

*おまけ
「ボタンが飛ぶ」は、もちろん経験したことがありませんが、「イヤリングが飛ぶ」ならあります。
(つい先日も電車の中で、、、焦りました --;)
何せ飛び方がそっくり(!)なので、まりえがボタン飛ばすシーン見るたびに、連想してしまいます。
しかしイヤリングならまだいいけど、日常的にボタンが、、、じゃ、大変だろうなぁ。
いちいちつけ直す手間とか、周りに気を遣ったりとか、耐えられなさそう!

ライフ 第2話

2007年07月14日 | 2007年夏ドラマ
うーーん
これは、一体何が言いたいドラマなのか。。。
本筋はこれからってところなのかも知れないけど。

第1話を観てないから、人物関係が上手くつかめないのもあるんだよね。
ひとり意地悪されている子がいるのと、愛美の恋愛が何か関係あるのかすらわからなかったし(この2つは無関係の話?)、喫茶店の子があの高校の子だというのを掴むのにも、しばらく時間かかった。
男子同士も揉めてるみたいだけど、こちらもさっぱり。

ただ単に、いじめる側、いじめられる側のドロドロした心理そのものが中心なのかな?
問題提起作というわけでもないのなら。
何が言いたいのか、もう少しハッキリしていると、もうちょっと見やすいのだろうけど、微妙にモヤモヤした感じが残りました。

ホタルノヒカリ 第1話

2007年07月12日 | 2007年夏ドラマ
うーん、期待し過ぎたせいか、他のドラマに比べるとちょっと弱かったかな。
なんか「いかにも普通の恋愛ドラマ」の匂いしかしないんだよね。
恋愛っ気がないと思っていた主人公が、思ったよりも早くLOVEモードに突入してしまったのも原因かも。
もうちょっと「だらだら干物生活」と、その醍醐味をじっくり見たかったです(笑)

あのオフィス、、、あの中ではきっと働けそうにないな
だって、、、いかにも「キャリアウーマンの巣窟」みたいなんだもん。
主人公は、家ではダラダラなことは分かってるけど、でも他の女の人たち!
何かオンナオンナしすぎて、怖すぎる!!
(あんな中でビシッと働いてるなら、むしろ放課後・休日は蛍ちゃんぐらいになるほうが自然だよ~^^;;)
さすがに、いくらプライベートとは言え、上司にあの態度はないよ~と思ったけど!

…しかし、男性は本当に「ハーブティーを入れてくれるような女性」が嬉しいのか?
ハーブティーって、結構好みが分かれると思うんだけどな。

本当に気を利かすなら、

「コーヒー、紅茶、日本茶、ハーブティー、どれにいたしますか?」

でしょ?

なんてこの気の利かない私が言ってどうする^^;;
(で、ああいう気遣いを、素直に喜んで「受け入れなければならない」っていう雰囲気も、なんか苦手。
そこで好みを主張したら「わがまま」になっちゃうのかなぁ…。)


話が主人公から大幅にそれました。

ちなみに、

・家では髪を1つに束ねたスタイル ← 束ねるだけマシです。(私は垂らしっぱなし^^;;それかサイドの髪だけ邪魔だからヘアクリップだけつけるか←それもお洒落用でなく「実用一点張り」みたいな
と言うか、あの髪型、きちんと決まっていたし、おしゃれな人じゃないとできないものじゃない?^^;;

・昼間からビール ←飲めないので、飲みません(笑)

・独り言が多い ← YES!

・TVに突っ込む ←もちろん!このドラマにもね。

ちなみに、動物ではなく、植物(=美人な同居人)に話しかけてることが多いです(笑)

・デートしてるよりおうちでゆっくり~ ←基本的にこのライフスタイルは、蛍ちゃんの年頃から変わってないけど(!)でも、蛍ちゃんぐらいの時は、自分が「干物」だとは思ってなかったな
むしろ「好きなことができる至福の時間」と思ってたかも
あ、そうか、それこそが周りから見ると「干物」なのか…^^ゞ

ファースト・キス 第1話

2007年07月12日 | 2007年夏ドラマ
うーーん、主人公のキャラには賛否両論ありそうだけど(笑)
私は楽しんで観れてしまいました。
難病モノだけど、重くない感じなのがまたいい感じ。

男兄弟ってあんまり憧れたことなかったのですが、あのきょうだいの様子を見てると、
「いいな~、お兄ちゃん欲しいかも。」って、純粋に思えました(^^)
(ちなみに、松雪さんのキャラがひとりっ子なのね。うーーん、ひとりっ子らしいともいえるし、そうでないような気もするし。あんなドライなところは、、、あるかな?人によるかも。はじめから「所詮人には頼れないし、、、」と思ってるようなところはあるかも。)

で、主人公の毒舌。
相当すごかったですが(笑)どこかちょっとスカッとするような気もした私はヘン?
普通は、特に女子には嫌われそうだけど^^;;
何と言うか、内なる願望みたいなものが叶えられるような気がしたのだろうか←やっぱりちょっとヤバいかも(内なるS?^^;;)
あんなふうに、ビシビシしてみたいかも(笑)
。。。ただ、やっぱりあんな生意気なメスが近くにいたら、ちょっとイヤかも(矛盾^^;;)

ともあれ、ほのぼの楽しく観られるドラマなのですが。
問題は、今クール、似たような傾向のドラマが多いことだなー。
どれも、観ればほのぼのするけど、毎週観なくても大丈夫なような感じのドラマが多いと言うか。
なのでここまで楽しく見ても、毎週観るかは、今の時点ではちょっと分かりません。
(来週は多分観るけど。。。)

パパとムスメの7日間 第2話

2007年07月10日 | 2007年夏ドラマ
初回よりも面白くなってきた気がする
自然に笑える箇所も、多かったし。
(「御前会議」に「ガラガラポン」、あと何があったっけ?^^;;
めちゃくちゃ昭和ワード楽しめそうだわこのドラマ。)

娘、第1話の時は、特に特徴がない、つまらないキャラ(!)だな…と思ってたんだけど、今回は会社のシーンを通して、娘なりにいろいろと考えてるところがあるのが分かったし
感性が若いからか(?)会社の出来事1つ1つに対して、反応がフレッシュなのよね。

パパは…まだどう見ても「若い娘」にしか見えないな(笑)
それでも面白味は、1話目に比べて出てきたと思います。

*その他ツボシーン

・部屋で踊り狂うパパ@娘
…娘が時々踊っちゃう、はじけた人だということが、この場面で分かった(笑)
まーそりゃそうだよね、なんと言っても「ポッキーの人」だし。
(この女子校生役の人だよね?ポッキーのCMで踊ってた人…違ってたらどうしよう…>なかなか人の顔覚えられない)

・ブラをつけたまま寝る娘@パパ

苦しいよー、そりゃ
肩凝りそうだし、気持ち悪くなりそう。
「学校で流行ってる」って言ってたけど、みんなで「美乳を保とう!」なんて言ってるのかしら?
(ちなみに、本当につけて寝る派と外す派がいるみたいなんですよね。
先日「夜寝るときに付ける専用ブラ」なるものを売っているのも見ました…
しかし、なんか違いってあるのかなぁ…といつも疑問。
まぁ「壁」には関係のない話かもしれないけど

牛に願いを& 山おんな壁おんな 第1話

2007年07月09日 | 2007年夏ドラマ
気を取り直して、まずはこれから…。

<牛に願いを>

期待してたより面白い、これ!

いやいや3ヶ月の実習に向かう、酪農学科の面々(2名除く?)。
しかし、、、そもそも、どうして酪農がイヤなのに、みんな酪農学科なのであろうか…。
この学科を選べば、実習に行かなくちゃならないことは、分かっていたであろうと思われるのにねぇ。

しかも…農場の女性が倒れて入院したとき。
葬式でも家を空けられないと言っていたくらいなのに誰も残らず実習生だけ置いていっちゃう…ってアリ!?

まぁそうしないと、高清水の活躍の場面が作れないから…なんだろうけど^^;;

北海道の爽やかな自然以上に見るべきものはありそうだから、しばらく見続けてみようと思います。

<山おんな壁おんな>

こちらも面白かったです。

ただ…予想していたとおり「胸以外には」コンプレックスのない女性の話だったわ


まぁ、あれだけなんでも持ってれば、その「たった1個」ない部分が許せなくなるのかもね^^;;

あと、みんなIカップに過剰反応しすぎ!
同僚の女性たちも、お客さんも、あれじゃセクハラだよ。
私が深田恭子ちゃんだったら、すごくムッとしてしまいそう
(そこでいちいちムッとしないのが、彼女の良いキャラだってことなんだろうけど…)

ちょっとこのへんは、戯画化しすぎかな?とも思いました。
みんなそんな胸のことばかり考えてないよ…と言うか、考えていたとしても、仕事の場面でいちいち意識にのぼらないよ!
(まぁ、世の中にはセクハラオヤジとかも存在するから、そういう輩はどうか分からないけど、女の人だったら、その場では胸には特に関心のないフリをして、何か言うとしても、あとで、「あの子すごかったわねー」とかって感じかも^^;;)

伊東美咲さんは、昨年のドラマ「サプリ」より、こっちの方が良い味だしてる感じでした。
胸のことに過剰反応するのは、ちょっと「ないだろー!」だけど、それ以外はすんなり見られるキャラでした♪
今風お洒落も、よく似合っているし

ブロバンの調子が悪く、、、

2007年07月08日 | その他
上手く更新ができません --;)

今までに「こんにちは、母さん」(&春ドラマ総括)と、夏ドラマ2本(「牛に願いを」「山おんな壁おんな」)の更新をしようとしましたが、、、

どっちもフリーズ→アプリケーション終了しました

PC自体も古いから、そっちの問題もあるのかも知れないけど、、、。
ブロバンに対する期待が大き過ぎる&ブロバンとは言え、ライトプランなので限界があるのも原因だろうけど。

とりあえず、絵文字や大型フォントは使わないほうが良さそうかな?
ダイヤルアップよりはましかな?と思っていたけど、これじゃ、途中で頻繁に強制終了しないだけ、ダイヤルアップ時代の方がマシだったかも。

上記2本の記事については、新ドラマを優先させつつ、明日以降気が向いたら更新します。
でも、、、もう、あの勢いでは書けないかも(涙)

パパとムスメの7日間 第1話

2007年07月03日 | 2007年夏ドラマ
デターーーーーーーーーーーッ!
しょっぱなから「小湊鉄道」再び!
もぅもぅもぅ、2クール連続で見られちゃうなんて!
(ちなみにいつも、「五井」駅から出ている「小湊鉄道」と、「木更津」駅から出ている「久留里線」を混同する。。。さらに、なぜかいつも「君津」駅からも内陸に向かう電車が何かあったっけ?と思ってしまいます^^ゞ)

話が大幅にそれましたが、本題のドラマは。
うーーん、正直に言って、期待していたほどではなかったかな。
これ、以前「世にも奇妙な物語」で、似たようなのあったよね!?
たしか「部長OL」とかいう題名で ^^;;
2人の入れ替わりは、確かにコメディーチックで面白いんだけど、ずーーーっとあんな感じで延々と続くだけだと…飽きちゃいそうかな。

しっかし、どうしても、お父さんが娘に、娘がお父さんに見えない --;)
やっぱり娘@お父さんのしぐさは「おじさん」だし、お父さん@娘のしぐさは、若い女の子にしか見えないし^^;;

すごく発展性がある感じのドラマとも思えないから、時間があるとき視聴ベースになるかなぁ…。

プロポーズ大作戦 最終回 (第8話視聴後)

2007年07月02日 | 2007年春ドラマ
第8話を見て、ちょっと感想が変わって来てしまいました。

最終話で礼は、

「ケンゾーといつもちゃんと向き合ってこなかった」

と言ったけど。。。

そんなことないじゃない!

第8話で、ちゃんと幼なじみとして、感謝の気持ちを述べ、友情を誓って、、、
十分ちゃんと向き合ってるよ

このドラマで言う「向き合う」って、

「好きです!
「私も!

だけしかありえないの?

しかもしかも、もう1つ疑問が。

礼は、先生のことはどれだけ好きだったの?
結婚したいほど、じゃないの?
ケンゾーに追いつけなかった後、夫の元へ戻るんじゃなく、1人でチャペルで泣いてる花嫁なんて
まぁ、先生が、あそこで「行って来い」っていうのは分からなくもないけどさ。
このままじゃ、2人の間にはいつもケンゾーの影がつきまとって離れない、だったら今決着をつけてもらおう、たとえ別れることになっても。。。と思ったのでしょう。
だって、、、結婚生活の間、いつも妻を好きだった幼なじみの顔がちらつくなんてイヤだもんねぇ。

個人的には、礼があそこでケンゾーの気持ちに感謝しつつ少女時代に終止符を打ち、先生と前を向いて大人の女性としての新しい生活をスタートさせる。。。というラストの方が、スッキリしていて良かったんじゃないかなと思います
(自分にああいう幼なじみがいないから、余計にそういう関係に憧れちゃうのかなぁ。。。)

。。。と言った具合に辛口になってしまったけど、実はこのドラマ、結構見どころもあり気に入っていました。
展開がスロー過ぎたのは否めないけど。。。でもその「まったりさ加減」、そして出てくる人たちが「ごく普通の」人たちであったところもまた良かった。

「大事なことは、過去を嘆く今ではなく、今を変えようとする未来への意志だ」という、最終回の妖精さんの言葉も、心に残るものだったし。

学級文庫、鉄棒、ブランコ。。。
最終回で懐かしアイテムてんこもりだったのも、良かったです♪
(あぁ上手く〆られなひ

最終回感想 第二弾

2007年07月02日 | 2007年春ドラマ
<わたしたちの教科書>

実は最初から、もしかしたら明日香は事故死(もしくは殺人、でいじめを苦にした自殺以外の原因)なんじゃないかな?とちらっと思っていたのですが、やはりそうでした。

ただ「いじめはいけない!」というだけのドラマになっていなかったのが、良かった。

<時効警察>

最後の三話も見ました。
第8話のオダギリさんプロデュース。
ちょっとカメラワークが好みでなかったけど、「夢ってこんな感じだよね~」とリアル。
三日月ちゃんと霧山のラブラブ度も増していて、ちょっとドキドキしてしまったり。
もしやオダギリさんって、結構ロマンチスト?

そして第9話。
「話がつまらない」ということがキーワードになってたけど。
う~ん、これって、もう「相性」の問題なんだよね。
三日月元彼や、犯人の夫の話、私は我慢できないほどつまらない、とは感じなかったし。
(むしろそれなりに興味深いかな?ぐらい^^;;)
あの元彼の「親指がスープの中に、、、」うんぬんは、多分英語を母国語とする人たちのジョークな気もする。。。
日本語にしちゃうと、確かにどこが面白いんだか分からないけど

<こんにちは、母さん まだ3話までだけど。。。>

…直ちゃーん
久々の萌えキャラ(!)だったのに、まさか、そんな、そんな…--;)
(「最後の電話」は、、、直ちゃんのことだったのね
直ちゃんかわいいです
こんな人が側にいたら、きっと楽しいだろうな♪
なのに、なのに。。。←だんだん守備範囲(?)の広くなって行く私。。。いいのか!?^^;;