ペット同伴避難所 2016-08-10 | ねこのきもち 考えたくはないことですが、この先も災害は起きると思います。 人が色々備えるようになったように、家族である動物たちのことも考えるのは急務だと。 同時に災害以外でも、一緒に居れなくなった時のことを考える、きっかけになって欲しいです。 と、ただ思うだけの、どうしていいか分からない私にも行動を与えて下さった、 徳田先生に感謝です。以下のページから署名出来ます。 獣医師 徳田竜之介 [ just for animals ]
Be a shame on you! 2015-05-28 | ねこのきもち 東京都昭島市のペットショップ「パピヨン」 杉本彩さんのブログより。 署名お願いします。ココからできます。 これがペットショップ?! 目を疑いました。 見るに耐えません。しかも東京。 店側は言うまでもなくですが、こんな営業を国が許しているなんて。 「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る」 マハトマ・ガンジー
だぐちゃんのお話。 2013-04-19 | ねこのきもち 「私が殺してるわけじゃない」 毛皮について問われ、某女性タレントさんが答えた言葉。 当時かなりブーイングがされていましたが、その感覚は誰にもあるものだと思います。 知らないもの、見たことがないものは、存在しないに等しい。 けれど、本当にそうなのでしょうか。 動物たちの皮を、生きたまま剥がすことを、私が知ったのは数年前です。 文字で知る現実だけでも、DCさんが描かれているように、相当なショックを受けました。 (こんなものまでと今回知って、また衝撃を受けています・・・) 人間が行っている残酷な行為を直視しなきゃ、と見た映像は心が停止するようなものでした。 それが記憶から消えることはなく、正直蘇えるたび苦しくて辛いです。 けれど家中をチェックしたり、買い物に注意深くなったり、今までの私の視点を大きく変えました。 直視すれば、気が狂いそうなことが溢れている世界。 知りたくない。見たくない。避けることで心を保ててるのかも知れない。 でもその選択肢さえない「命」がある。彼等は何処にも逃げられない。 私の本当のところは、恥ずかしいほど弱いものです。 でもひとつ知るごとに、変化が起きる。微々たるものだけれども。 だから私が教えてもらったことを、私も誰かに伝えたい。 今のままじゃダメ、そう思う人たちが必ず変えられる。 「わたしたちのしていることは、 大海の一滴に過ぎません。 ですが、もしこれをするのをやめれば、大海は一滴分小さくなるでしょう。」 マザーテレサ こちらの猫ちゃん漫画は、友だちのあずきさんさん経由で知った、 だぐのおはなし(DCさん)から転載させて頂きました。ありがとうございました。
知る義務、知らない罪 2011-11-28 | ねこのきもち 以前書いた パブコメ に関して、嬉しいニュースが お友達より入りましたので、ご報告させてください。 パブコメ集計結果 犬や猫の夜間展示を禁止 (ライン上の文字部分をクリックで見れます) 正直まさかこんなに早く、この国(日本)がこのことで動くとは。 環境省の迅速な対応に、ちょっと感動しています。 そして一人ひとりのチカラの凄さを、心から感じました。 別の友人がこう言いました。 「私ひとりのチカラなんて、って思ってた。でも皆の想いが束になった」 皆さまにもチカラを頂きました。ありがとうございます;; 小さな、でも大きな一歩だと思います。 そして動物愛護法改正のパブコメ後半の募集が始まっています。 募集締切は平成23年12月7日(水)必着です。 国が国民に問う、国民が直接国に投げかけられる、五年に一度のチャンスです。 そして訴えたくても、何も言えない動物たちの為、どうかチカラを貸して下さい。 コチラ と コチラ はご自分で意見をまとめたい方向け。 2分でOK!動物の法律改正パブコメ1携帯メールも可 ↑はチェックするだけのもので簡単です。 でも内容はとても上手く作られてます。 一匹の可愛い命(商品)の作り出される陰に、 どれほどの犠牲があるか。 無駄に大量生産される命は使い捨て。 幸せになれるのは一握り。 動物が好きな人たちは多いけれど、生み出される裏に存在する事柄を、 知っている(知ろうとする)人間は、私も含め、多いとは言えないと思います。 しかし、間接的に加担してる人たちは決して少なくない。 何故なら需要あっての供給だから。 最後のリンクは、マイミクさんから頂いた貴重な情報です。 分かっていたつもりでしたが、言葉を失いました。 でも知らなければいけないことだと思いました。 まずは知ること。そこから。 パピーミル蓄犬業者(ブリーダー)の実態 anaさん、気分屋さん、うぃちこさん、あずきさん、情報ありがとうございました。