高尾山に行ってきました!紅葉がまさにピークでしたよ♪
この日はお天気も良くて、青空に色とりどりの葉っぱが綺麗。
薬王院へと続く参道。いつもはササッと歩いてしまうけど、
見事な紅葉を見つけては立ち止まって。なかなか前に進みません。
薬王院辺りが紅葉のピークかな?
言葉は要らない鮮やかさ。
なんだかもう、どこをどう撮っていいのかわからなくなりまして・・・(^_^;)
紅葉を撮るって難しい。
覚悟していた人出。お天気も最高の土曜日、初詣状態かな~って思っていたけど、
朝早いうちはそこまででもなく、ちょっと拍子抜け。
混んでるっていってもこんなもんなんだーなんて思ってたら・・・。
お昼くらいからがすごかった・・・。
山頂に着く頃にはこんな。
まぁ、綺麗な富士山が観れたからよし!
今回は小学生の男の子も一緒に歩いたんだけど、
こどもと一緒に歩くといろんな発見があって楽しいですね♪ 大人になると忘れてしまうような感覚というか
目線というか。いろいろと新鮮な驚きと面白さ!
上の写真は天狗の木。天狗がいるの、わかりますか?
こどもならではの発見!
お昼を食べた場所で上を見上げたら、木の影が葉っぱに映っていて「11!」とか。
こっちから見ると漢字の二だねー、とか(笑)
他にもいろいろ、虫のことを教えてもらったりあちこち寄り道したり鼻歌歌いながら歩いたり。
なんだかとってもほのぼのとした山歩きでした♪
お昼にはものすごく混んでいて、食べる場所を探すのも大変そうだったけど、
山頂近くに穴場の休憩場所を教えてもらったので、ゆっくり食べれましたよ。この場所、いい!
お昼ごはんの後は、ビジターセンターですごろく対決!実は1月程前にも対戦しまして。
今回はリベンジ戦だそう。
ええ、小学生相手とは言え、手加減しません(笑)
でも今回は7対6だったかな?負けちゃった・・・
このすごろく、なかなか侮れません!大人でもぜひ。
山頂をあとにする頃は、この人出(>_<)やっぱり混むのね・・・
でも、年に1度しか来ないのなら混んでいても観に来たい紅葉だなーとも思ったり。
あ、ちょいちょい高尾山に来るんなら、もうしばらくはこの時期来なくても良いかも(笑)
帰りは稲荷山コース。やっぱり人がすごい・・・。
なんだか山を歩いている気がしなくて不思議な感じ。
人は多くて疲れたけど、諦めていた紅葉も見れていい一日でした!
お蕎麦を食べようと思ったら、麓は満席!
高尾駅まで歩いてやっとありつけました。途中、民家の紅葉も、傾き始めた光を受けて絶妙の色あい。
最近飲む日が続くので(笑)今回はサイダー。でも三ツ矢サイダー大好きなのだ~!
定番のとろろそば。私好みの味で美味しかったです♪ごちそうさまでした!
こちらは10月始めの雨の日の高尾山。ほとんど人がいなくてびっくり。
こうも違うもんなんですねー。
この頃は金木犀がいい香りを漂わせていました。
ふと気がつくと季節の移り変わりってあっという間。
四季の豊かな日本っていいなー。
2013.11.23 高尾山
美味しいものもあるし、夏はみんなでビアガーデンもいいですね!
この前教えていただいた草戸山の方にも行ってみたいです(^-^)
それにしてもさすが紅葉の時期、いろんな方がいて、山にいる感じがしなくて不思議でしたね。
お疲れさまー。
紅葉の写真、きれいだねえ。
雨の日の高尾との対比もいいなあ。
たしかに、高尾山ってそう悪くないよね。
大混雑にはうんざりだけど、自然たっぷり。
手軽だし、見るところはいっぱいあるしね。
何度も行く人の気持ちもわかる気がするよー。
稲荷山コースを赤ちゃんだっこして登るような、
そんな風景も高尾ならではなんだろうけど、
自分たちが本格的な登山靴履いていることを考えると、
何かアンバランスでおかしくなっちゃうよね(笑)。
昔は高尾山ってあんまり魅力感じてなかったんだけど。
学生の時は八王子のすぐそばに住んでたのに、1回しか行ってないし。
でも最近は、いい山だな~って気がついたよ。
季節を変えて楽しみたいね♪あ、もうすぐシモバシラの時期だしね!
今度は見たいなっ。
海外もたくさん行ってみたいけど、日本もいろんな魅力があって、やっぱりあちこち行ってみたくなります。
富士山と紅葉なんて、すごく絵になりますね!今回は富士山と人人人・・・(笑)
どこか素敵な写真が撮れるところがあるといいなー。
きれいな紅葉を満喫できるなんて
やっぱり高尾山はいい山だね~。
紅葉はちょうどいいタイミングだったみたいですね。
キラキラした感じがステキ♪
紅葉まえの雨の山頂の静けさが対照的でおもしろいね。
木犀の香りが漂う10月初めとは打って変わって
紅葉の綺麗な高尾山。良いですね~。
この日は富士山も綺麗に見えたようでしたが、紅葉があまりにも綺麗なので、そちらに目が行っていたようですね。富士山と紅葉のコラボの写真撮れたらいいな~なんて思っています。