2015 10月6日
長井 儀兵衛丸
前日の釣果では、ハッキリ言って釣れて無い!(´・ω・`)
朝起きたものの、う~~ん………
イカやめよかな……
時間だけが過ぎて行く。
ええ~~い!行けばわかる!
行けばわかるさ!この道を!o(`^´*)
6時前到着。イカは既に1名。2番目にて大艫ゲット。
「泳がせやって良い?(´・ω・`)」
船長
「………………良いけど………………釣れるかなあ………エサ………」
私
「…………………………(´・ω・`)…………………。」
はい!7時出船!
常連さん1名追加。総勢3名!
ヤリイカか、スルメイカか、サイズも深さもわからない。
どちらにも対応出きるように 投入器1列目に11センチブランコ、2列目に14センチ直結を準備。
城ヶ島の西側でスローダウン。
船長
「先発隊はイカ釣れて無いみたいだぞ!ダメっぽいよ!(笑)」
いやいや、そこは正直に言わなくても!
( ̄▽ ̄)b
商売でしょが!
風強し!波高し!第1投!
ι(`ロ´)ノダッシャ~~!
水深150メートル!深いな!
まずはヤリイカだろうと11センチブランコ6本仕掛けを!
着底!キキ上げて乗った!
スルメイカだな。結構デカイぞ!小潮のはずなんだが潮が速いので慎重に。
一番下の角にデカスルメ!
取り込んで空中に引き上げたら…………!!!
外れた!!Σ( ̄□ ̄;)
見ると、カンナが開いている!
リサイクル角だったか!!?(´・ω・`)
イカのサイズと潮の流れと角のサイズとカンナの状態が見事に調和したバラシですね!(゜_゜)
通常、水面上まで巻き上げてからのバラシは まずあり得ないので………
船長も様子を見ていて
「朝はマイカ(スルメ)の道具にしといて!」
イソイソと14センチ直結を準備。
第2投!ι(`ロ´)ノ ソレイユ!
着乗りなし!ユスッて止め~の、聞き上げ~の、
ず~~ん!!乗った!( ̄▽ ̄)b
これもデカイよ!
ところが!20メートルほど巻き上げた所でフッ!と外れた!!Σ( ̄□ ̄;)
1流しでほぼ1投なので仕掛け上げて待つ。
しかし、次も、その次の流しもサワリを掛け、巻き上げ途中でフッ!と外れてしまう。
(´・ω・`)…………
なんだろ?抱き付きが弱いのか?執着しないのが?
何より巻き上げ途中でスルメイカが外れてしまうのが不思議です。
1流しブッコミ1投勝負が続きます。
潮の流れがはやく、巻き落としをするとリールのカウンターで180~190まで出てしまいます。
相変わらず最初は乗るものの、数10メートルでフッ!とバラシ。
(´・ω・`)
なんだろなあ?と角を回収して ふと、カンナを触ると!………(゜〇゜;)
針先がめくれてナマっている!
だからか~~!!!( ̄□||||!!
早速新しい直結仕掛けに交換の真っ最中に
「はい!ど~~ぞ!」
間に合わないので1列目の投入器のブランコ仕掛けを速攻付けて投入!
乗った!( ´∀`)
1投目の轍を踏まないように慎重に巻き上げ!
んでなんとかやっと本日1匹目。
……………う~~ん………泳がせには
デカイな…………
ここいらで ポツリポツリと追加。
流し変えて1発目が勝負なのは同じ。
掛けて巻き上げ途中にガツンガツンと攻撃!Σ( ̄□ ̄;)
取られたか?
しかし、動かないが重みはあるぞ!
回収すると!………(゜〇゜;)
スプラッター!!!( ̄□||||!!
ピクピク動いているが、絞めたように白くなって上がってきた。
船長が見に来て
「こりゃサメだな~~」
とりあえず干しとく!サメの食い残しを有り難くいただきます。(^人^)
やがてサワリも遠くなり、探索時間も長くなる
11時過ぎ
「少し移動するよ!」
西方面へ大きく移動。
ヤリイカ狙うそうで。
水深110メートルと浅くなる。が!潮の流れが速いのは相変わらず。
カウンターでは130メートル近くまで道糸出る
サワリ出るけど………腕が悪くて掛けらんない(´・ω・`)
常連さんは
「乗ってんか、わかんねーよ!」
と言いながらもスルメの時と変わらず14センチピカピカ針直結でこの海の悪い中ポツリポツリチビヤリイカを取り込み!
流石イカ親父!
私にゃ~ムリ( ´∀`)
なんとか1匹ゲット。
エサにするにゃ、ちとデカイかな。
もう少し小さいの釣らないと!
常連さんが
「道具持ってきてんだから泳がせやったら?」
としきりに言ってくる。
でもヤリイカもう少し釣りたい。小さいの欲しい!
しかし、全くサワリ無くなり、船中誰も釣れなくなる
私は何故かアジやサバ5点掛けなど、魚に好かれる。サバは1匹落ちたがサイズ良いので4匹キープ。
残り30分。ヤリイカ釣れない。
常連さんが
「ここはイシナギ出るぞ!こないだ、7キロの鰤出たぞ!」
泳がせをやれ!と言わんばかり(笑)
そうだな~せっかく用意したから……
虎の子の1匹を泳がせへ。
何故か船長も常連さんも私の泳がせの穂先をジ~ッ!と見ている(笑)
(  ̄▽ ̄)
釣らなきゃ、なんか言われそうだな。
しかし 何も起こらず巻き上げ。
回収すると道糸とハリスがこんがらがってる!
ほどいてる最中に投入合図!
船長から
「な~にやってんの!!怒」
と 激!!
「ここデカイの出るからね!」
投入後、変化無し!
することが無いので、ヤリイカの仕掛けをかたずけていると
常連さんと船長が
「おい!アタッたぞ!」
「竿持って準備して!」
とそれぞれに言われ、慌てて準備!
しかし、何も起こらず………
竿先良く見ると ツン、ツン、とウネリに同調して入る。
船長
「それ、根掛かりして無いか~!」
あ、ホントだ!(´・ω・`)
持ち上げたら外れたので棚取り直し。
船長
「今、漁礁の真上に乗っけてるからこれで食わないと………魚に元気が無いんだよ!食う時ゃ、いれた瞬間に食うから。」
しばし待つも船長スパンカをたたみ出して
船長「………諦めようか!」
沖上がり。
泳がせの仕掛けを上げる時に
「エサどうなッてる?」と船長と常連さん。
イカ付いてない無いよ~!(´・ω・`)
プランプランと常連さんと船長に仕掛け見せる。
「やっぱりなあ~!あん時にイカ取られちゃったんだな~!だから針むき出しで根掛かったんだよ?」
と 常連さんと船長は納得。
あの~~………
私、そのアタリのシーン見て無いんですけど……
(´・ω・`)
なんか………悔しい!(´・ω・`)
ああ、また来るさ!
結果 スルメ4匹
ヤリイカ1匹
(エサで持ち帰り無し)
サバ4匹
アジ1匹
竿頭 12匹(多分)
イカ全然釣れませんでしたね。魚のほうが多い(笑)(  ̄▽ ̄)
でも、愉快な船長と常連さんと ずっと笑って釣りしていたので良い1日でしたね!
(  ̄▽ ̄)
では 良い釣りを
長井 儀兵衛丸
前日の釣果では、ハッキリ言って釣れて無い!(´・ω・`)
朝起きたものの、う~~ん………
イカやめよかな……
時間だけが過ぎて行く。
ええ~~い!行けばわかる!
行けばわかるさ!この道を!o(`^´*)
6時前到着。イカは既に1名。2番目にて大艫ゲット。
「泳がせやって良い?(´・ω・`)」
船長
「………………良いけど………………釣れるかなあ………エサ………」
私
「…………………………(´・ω・`)…………………。」
はい!7時出船!
常連さん1名追加。総勢3名!
ヤリイカか、スルメイカか、サイズも深さもわからない。
どちらにも対応出きるように 投入器1列目に11センチブランコ、2列目に14センチ直結を準備。
城ヶ島の西側でスローダウン。
船長
「先発隊はイカ釣れて無いみたいだぞ!ダメっぽいよ!(笑)」
いやいや、そこは正直に言わなくても!
( ̄▽ ̄)b
商売でしょが!
風強し!波高し!第1投!
ι(`ロ´)ノダッシャ~~!
水深150メートル!深いな!
まずはヤリイカだろうと11センチブランコ6本仕掛けを!
着底!キキ上げて乗った!
スルメイカだな。結構デカイぞ!小潮のはずなんだが潮が速いので慎重に。
一番下の角にデカスルメ!
取り込んで空中に引き上げたら…………!!!
外れた!!Σ( ̄□ ̄;)
見ると、カンナが開いている!
リサイクル角だったか!!?(´・ω・`)
イカのサイズと潮の流れと角のサイズとカンナの状態が見事に調和したバラシですね!(゜_゜)
通常、水面上まで巻き上げてからのバラシは まずあり得ないので………
船長も様子を見ていて
「朝はマイカ(スルメ)の道具にしといて!」
イソイソと14センチ直結を準備。
第2投!ι(`ロ´)ノ ソレイユ!
着乗りなし!ユスッて止め~の、聞き上げ~の、
ず~~ん!!乗った!( ̄▽ ̄)b
これもデカイよ!
ところが!20メートルほど巻き上げた所でフッ!と外れた!!Σ( ̄□ ̄;)
1流しでほぼ1投なので仕掛け上げて待つ。
しかし、次も、その次の流しもサワリを掛け、巻き上げ途中でフッ!と外れてしまう。
(´・ω・`)…………
なんだろ?抱き付きが弱いのか?執着しないのが?
何より巻き上げ途中でスルメイカが外れてしまうのが不思議です。
1流しブッコミ1投勝負が続きます。
潮の流れがはやく、巻き落としをするとリールのカウンターで180~190まで出てしまいます。
相変わらず最初は乗るものの、数10メートルでフッ!とバラシ。
(´・ω・`)
なんだろなあ?と角を回収して ふと、カンナを触ると!………(゜〇゜;)
針先がめくれてナマっている!
だからか~~!!!( ̄□||||!!
早速新しい直結仕掛けに交換の真っ最中に
「はい!ど~~ぞ!」
間に合わないので1列目の投入器のブランコ仕掛けを速攻付けて投入!
乗った!( ´∀`)
1投目の轍を踏まないように慎重に巻き上げ!
んでなんとかやっと本日1匹目。
……………う~~ん………泳がせには
デカイな…………
ここいらで ポツリポツリと追加。
流し変えて1発目が勝負なのは同じ。
掛けて巻き上げ途中にガツンガツンと攻撃!Σ( ̄□ ̄;)
取られたか?
しかし、動かないが重みはあるぞ!
回収すると!………(゜〇゜;)
スプラッター!!!( ̄□||||!!
ピクピク動いているが、絞めたように白くなって上がってきた。
船長が見に来て
「こりゃサメだな~~」
とりあえず干しとく!サメの食い残しを有り難くいただきます。(^人^)
やがてサワリも遠くなり、探索時間も長くなる
11時過ぎ
「少し移動するよ!」
西方面へ大きく移動。
ヤリイカ狙うそうで。
水深110メートルと浅くなる。が!潮の流れが速いのは相変わらず。
カウンターでは130メートル近くまで道糸出る
サワリ出るけど………腕が悪くて掛けらんない(´・ω・`)
常連さんは
「乗ってんか、わかんねーよ!」
と言いながらもスルメの時と変わらず14センチピカピカ針直結でこの海の悪い中ポツリポツリチビヤリイカを取り込み!
流石イカ親父!
私にゃ~ムリ( ´∀`)
なんとか1匹ゲット。
エサにするにゃ、ちとデカイかな。
もう少し小さいの釣らないと!
常連さんが
「道具持ってきてんだから泳がせやったら?」
としきりに言ってくる。
でもヤリイカもう少し釣りたい。小さいの欲しい!
しかし、全くサワリ無くなり、船中誰も釣れなくなる
私は何故かアジやサバ5点掛けなど、魚に好かれる。サバは1匹落ちたがサイズ良いので4匹キープ。
残り30分。ヤリイカ釣れない。
常連さんが
「ここはイシナギ出るぞ!こないだ、7キロの鰤出たぞ!」
泳がせをやれ!と言わんばかり(笑)
そうだな~せっかく用意したから……
虎の子の1匹を泳がせへ。
何故か船長も常連さんも私の泳がせの穂先をジ~ッ!と見ている(笑)
(  ̄▽ ̄)
釣らなきゃ、なんか言われそうだな。
しかし 何も起こらず巻き上げ。
回収すると道糸とハリスがこんがらがってる!
ほどいてる最中に投入合図!
船長から
「な~にやってんの!!怒」
と 激!!
「ここデカイの出るからね!」
投入後、変化無し!
することが無いので、ヤリイカの仕掛けをかたずけていると
常連さんと船長が
「おい!アタッたぞ!」
「竿持って準備して!」
とそれぞれに言われ、慌てて準備!
しかし、何も起こらず………
竿先良く見ると ツン、ツン、とウネリに同調して入る。
船長
「それ、根掛かりして無いか~!」
あ、ホントだ!(´・ω・`)
持ち上げたら外れたので棚取り直し。
船長
「今、漁礁の真上に乗っけてるからこれで食わないと………魚に元気が無いんだよ!食う時ゃ、いれた瞬間に食うから。」
しばし待つも船長スパンカをたたみ出して
船長「………諦めようか!」
沖上がり。
泳がせの仕掛けを上げる時に
「エサどうなッてる?」と船長と常連さん。
イカ付いてない無いよ~!(´・ω・`)
プランプランと常連さんと船長に仕掛け見せる。
「やっぱりなあ~!あん時にイカ取られちゃったんだな~!だから針むき出しで根掛かったんだよ?」
と 常連さんと船長は納得。
あの~~………
私、そのアタリのシーン見て無いんですけど……
(´・ω・`)
なんか………悔しい!(´・ω・`)
ああ、また来るさ!
結果 スルメ4匹
ヤリイカ1匹
(エサで持ち帰り無し)
サバ4匹
アジ1匹
竿頭 12匹(多分)
イカ全然釣れませんでしたね。魚のほうが多い(笑)(  ̄▽ ̄)
でも、愉快な船長と常連さんと ずっと笑って釣りしていたので良い1日でしたね!
(  ̄▽ ̄)
では 良い釣りを