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不定期日記ーねこ窓出張所(Ver.2)

空冷VWや趣味、日常の事をただ書き殴るだけ、の無責任日記です。

好きなヒーローの話。

2012-01-02 16:42:00 | 映画・ドラマ・アニメ
 正月早々、ネタもないので、ということで。

 ただいまYoutubeの東映チャンネルにて、キカイダー01が公開中です。わたしが一番好きな特撮ヒーローといえば、人造人間キカイダーとキカイダー01です。

 Youtubeを検索していてたまたま東映チャンネルを見つけまして、そのときすでにキカイダーは物語中盤の回まで進んでいたので途中からしか観られず残念でしたが、01は最初から観られて懐かしいのなんの。

 人造人間キカイダーの放映は1972年なので、まだ私生まれてないのですが、物心ついた頃によく再放送していたのですよね。

 幼稚園児ぐらいの頃、男の子向けの番組が怖くて観られなかったのですが、その例外に漏れず、このキカイダーもまともに観られませんでした。だって、ジローの姿は別に良いのですが、チェンジしたら、あの姿ですよ。怖いですって。

 それに比べると、キカイダー01の姿は、機械の露出度は高くなりましたが、色以外は一応左右対称のデザインになったせいか、まだ多少観ることが出来ました。

 原作は石森章太郎氏ですが、特撮版と漫画版ではストーリーがかなり違います。

 それを知ったのは中学時代になってからです。たまたま入った古本屋に漫画版人造人間キカイダー全6巻セットが売っていたので衝動買いしてしまいました。



 手に入れたときすでに、本自体はかなり傷んでいたのですが、今でも保管しています。人間より優しい人造人間・・・。テレビ版を観ていた頃は幼かったし、チェンジすると怖くて隠れてしまい、きちんと観ていないというのもありますが、すでに内容は記憶の彼方。

 読んでみると、テレビと全く違う衝撃的結末!!イチローが登場しても、漫画版はあくまで主人公はジローですし、しかもイチローはテレビと違って脳天気キャラ・・・。最後はキカイダーの手で01やビジンダー、そしてジローが光明寺博士の残した設計図を元に組み立てた00(ダブルオー)を皆殺ししてしまいます・・・。詳しい内容はここでは述べませんけどね。

 非常に深いお話でした。漫画版は小学生以下にはちょっと難しいです。ある意味中学時代に読んで良かった漫画だと今も思います。

 テレビ版に話を戻しますが、ジローの弾くギターの音が聞こえてきて、敵ロボットたちが「どこだ、どこだ」と探すおきまりシーン。あの曲が好きでたまりませんでしたねぇ。

 そして、今01を観ていて思ったのが、イチロー演じる故・池田駿介氏、かっこいい~。コスチュームは今観るとダサいですが・・・。

 変身するときのポーズがまたイイ!「チェンジッキカイダーッ ゼロッ ワンッ!」という台詞の力の入り方、チェンジ完了して体を回転しながら飛んでくるときのかけ声が「ッダァッ!」ってところが何ともいえないです。

 アントニオ猪木氏の「ダァッ!」が有名ですが、私は池田俊介氏の方が好きかも。

 ジロー役の判大介氏もかっこいい。イナズマン(コレもYoutubeで公開中)でも主人公役で出演しているのですが、やっぱりヘルメット被ったジローのコスチューム姿の方が断然イイっす。

 乗ってるバイクは01のダブルマシーンよりキカイダーのサイドマシーンの方が好きですね。あのはいつくばるように体を寝せて運転する姿、自転車で真似したものです・・・。

 キカイダーのエンディングテーマがたまりません。故・秀夕木氏の歌声がすんばらしいです。

 以上ヒーローの話でした。今日はこの辺りにしておきます。(笑)


フネ観に行ってきました。

2011-12-30 21:19:00 | 映画・ドラマ・アニメ
 久々に映画を観に行ってきました。見たのは「怪●くん」でもなければ、「け●おん!」でもありません。(笑)
 
 ここ数年、年末年始は何故かフネ観に映画館行っていますね。今回は「聯合艦隊(連合艦隊)司令長官 山本五十六」でございます。


(C)山本五十六製作委員会

 戦争映画と、人は眉をひそめるかもしれませんが、別に右翼でも、戦争肯定派でもありません。

 昔から、ノンフィクションが好きだったことと、祖父が戦前~戦後と警察官で、かつてソビエトに捕虜となり、シベリアで強制労働をさせられた経歴があるせいか、特に近代史に興味があるのです。

 さてこの映画、どのような視点で見るかによって評価が分かれるでしょう。ただの戦争映画と思う人は、それだけで低評価でしょうし、配役やCGの出来が云々言う人もいるでしょう。

 私が思うに、映像の出来の評価や、戦争マニアの映画という偏見を捨てて、多くの人に観てもらい、何故太平洋戦争が起きたのか、現代社会はあの戦争から得られた教訓を活かしているのか、など考えていただきたい。特に政治家や、高級官僚には。

 私の場合中学時代より、いくつか太平洋戦争に関する書籍やら番組やらを拝見しているので、おおよその事情は知っています。そのような方であれば、この映画で軽くしか触れられていないところも見えてきますが、知識のない方が見ると、「山本五十六」という人物をただ良く見せようとしているだけ、というように思うかもしれません。

 山本五十六という人物がどのような方であったかなんて、この際どうでも良いのです。楽観的予測による計画が結果どうなってしまうのか。今の政治に通じるところがあると思います。

 元々勝ち目のない戦争だったのはわかりきっていたはず。たまたま日露戦争に負けなかった(当時のロシアの状況が、日本に有利となっただけであって、勝ったわけではない。)のを、勘違いしていたところも、多くの判断ミスにつながった要因でしょう。

 今や借金大国の日本。本当にこの国の将来を考えて、政治が行われているのだろうか?その場しのぎの時間稼ぎでは、もうダメなところへ来ているはず。

 過去の失敗から学び一刻も早くこの国を立て直すために、皆が動かなければならない。もう残された時間は多くはないのだと、感じ取ってもらいたいものです。


ナイン!

2011-04-10 13:26:00 | 映画・ドラマ・アニメ
 ナイン ナイン ジャンボーグ9♪(おまえ何年生まれだ?)



 というわけで、読みたくて仕方が無くなりまして買いました原作本。中古、新品共になかなか売っていなくて、結局通販中古で買いました。正直言って本は特に外装もきれいなものでなければ買いたくないのですが、現物見て買えませんからね・・・。

 私が小学生の頃は普通に古本屋に全巻セットで売っていたりしたのですがね。さすがに当時ものはなかなか遭遇しない。まあ、文庫版でも構いませんが。

 一気に読み切った感想。やっぱり良いよ。私の憧れた青春が詰まっています。ヒロインの中尾百合が私のど真ん中、直球ストライクなのね~。話はそれますが、『陽あたり良好!』の関圭子も好き。

 主人公の新見克也はちょっぴり優柔不断だけど、中学生時代短距離選手で記録保持者でもあるように、いわゆるスポーツマン・・・。そのあたり私との決定的違いですな。あだち充作品はほとんどスポーツものだからね。その点『みゆき』の若松真人は優柔不断で、運動もまるでダメ。そしてスケベ(笑)。こちらの方が親近感があったなぁ・・・。さすがに血のつながらない可愛い妹と2人暮らしという設定は非日常的ではありますが・・・。

 話の流れはアニメ版で何となく記憶に残っていたのですが、物語は卒業アルバム用の部活写真を撮影するエピソードで終わっているのですね。結局克也と百合の関係の行方は??現実の世界だと、進学もしくは就職後もしばらく付き合っていたけれど、自然消滅なんていうのがよくあるパターンだよねー。そこが青春なのかもしれないけれど。

 『みゆき』の場合は最終的に血のつながらない妹と結婚してしまう所まで行ってしまうので、小学生だった私には衝撃的すぎました・・・。でもある意味理想的な結婚なのかもね。数年間の空白はあったとはいえ、一緒に住んでいて気心も知れている仲。良いところも悪いところも理解している。だから家族は喧嘩してもなんだかんだいってもうまくやっていけるんだと思います。(あくまでも普通の家族の場合。DVとか絡んじゃうとそうはいかないから。)

 今回の地震で、改めて家族の大切さ、絆を感じた方々もたくさんいるのではないでしょうか?やっぱり家族や兄弟って良いものですよ。

 まとめがよく解らなくなってしまいましたが、まあ良いでしょう!何となくまた『みゆき』が読みたくなってきました。倉庫から引っ張り出してこようかな・・・。

 さてさて、選挙投票にも行ってきたし、夜は仕事だから、このあたりで昼寝でもしようかな。お休み~。


夏はまだ先ですが。

2011-03-06 15:26:00 | 映画・ドラマ・アニメ
 久々に漫画の話でも。

 大人になってからは漫画はほとんど読まないので、昔話になりますが、好きな作家さんの中にあだち充氏がおります。

 中でもかなり記憶に残る作品は『ナイン』です。実は原作はきちんと読んだ事がありません。でもなぜこれをあげるかと言いますと、小学生時代に日本生命の提供で放送されたスペシャルアニメ『ナイン』が心から離れないのです。

 内容は高校野球と恋愛が組み合わされた、その後のあだち充氏のお家芸です。。主人公ときれいな女子マネージャー、そして主人公を慕う可愛い同級生等が繰り広げる純愛青春ストーリー。

 私はこの作品を見て、これが青春だ、中学高校へ行けばそんな素敵な恋愛に出会える、などと思っておりました。

 実際はそんな美しい青春なんてやってきませんでしたが。しかしながら私の恋愛観はあだち充作品や『宇宙戦艦ヤマト』によって形作られて、40近いただの中年オッサンになりはてた今でも、愛への形は少年だったあの頃と変わらない、といえば聞こえはよいですが、学習していないというか・・・。

 でもとっても良い作品なのです。原作集めたかったのですが、当時『みゆき』やら『タッチ』を買っていたので手が回らなかった・・・。(タッチは結局最後まで買えずに挫折しましたが。)当時全5巻。今愛蔵版とか文庫版とか売ってるのかなぁ。

 スペシャルアニメは全部で3作品作られたと思いますが、ビデオソフト化されていないようです。実に惜しい!

 主題歌の『真夏のランナー』は名曲です。ああ、もう一度学生時代に戻りたい・・・。あ、勉強するのは嫌だなぁ。

 話は変わって先日ハヤブサ展見に札幌市青少年科学館へ行ってきたのですが・・・。



 札幌地下鉄6000形車両のカットモデルが今なお現役!さすがにオッサンが子供に交じって中に入るのも恥ずかしかったので離れたところから一枚。

 もう退役しちゃったから、走る姿は見る事出来ないのは残念ですね~。

 先々週辺りから仕事が忙しい・・・。まあ同僚の方が大変なのですが。4月いっぱいまでばたばた続きそうですね。休みの日はへばって家でごろごろしております。

 ま、どうせお金無いから何処も行けませんけど。ガソリンも高いぞ~。青空ちゃん戻ってきても何処も行けないじゃないかよ。

 給料あがらないかな・・・。




SPACE CRUISER YAMATO

2010-12-05 17:46:00 | 映画・ドラマ・アニメ
 タイトル見て「そうだよね」と思った方は同志です。(笑)


(画像はサウンドトラックのジャケットです。)

 というわけで見に行って参りましたよ、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』。朝一の始まる1時間前に到着。ちょっと早すぎたかなぁ、と思ったけれど、まあ正解でした。

 昨年の『宇宙戦艦ヤマト 復活編』では、外まで行列が出来るほどの人気でしたが(本当はヤマトが人気ではなくて、同時期に封切りになった作品が重なっていたのですが)、今回はカウンターが若干行列できていた程度。2分程度待っただけで券が買えました。

 今回は時間に余裕あったのでしっかりお手洗いへ行きまして、席は上下左右の中央付近を確保。上の方はぼちぼち埋まっていましたが、思ったほど混んでいませんでした。先日『アイルトン・セナ』を見たとき、シートと自分が合わなくてとても腰が痛かったので、今回はその辺りも踏まえ、携帯用クッション持参です。

 しかしながら始まる直前にはかなりの人が入りまして、満席に近かったのではないでしょうか。上映が終わって上映室を出てみると入り口前に行列が出来ておりました。み、みんなそんなに、本当に、ヤマトに乗りたいのか??

 観客は私より年上の、リアルタイムにオリジナルを見ていた世代(もちろん私も途中からはリアルタイムで見ていましたが)から、小学生まで男女問わずおりまして、ヤマトファンだけではなく、キムタクファン?小中学生って、スマップのファンは多いのでしょうかねぇ。私らよりちょっと下の世代までという気がしていたのですが、どうなのでしょうか。

 それではここからは個人的批評を述べたいと思いますので、まだ見ていない人はご注意を。


 物語全体としては悪くはないと思います。あくまでもこれが1つの作品としてみた場合ですが。
 良く2時間30分程度の時間に物語をまとめたな、とは思います。内容としては『初代』と『さらば』、そして『完結編』が混じったような内容です。

 ただ、やはり木村拓哉氏は古代進を演じていない。あくまでも木村拓哉でしかない。私が最後まで映画館に足を運ぶことを躊躇していた理由はここにあるわけです。言わば予想通りの出来といえます。

 黒木メイサ氏の森雪役も正直ミスキャストだと思っていました。本来の森雪とはキャラクタが違いすぎる。『戦う女性』に設定を変更されてしまった事に私はヤマトの物語性を壊したと思っていました。
 しかし、実際に見てみるとこのような設定の配役としては非常に合っていたと感じます。逆にオリジナルの森雪のイメージに合う美しく可憐な女優さんをあげろといわれると、ぱっと思い浮かばない。そう考えれば、うまくいった気もします。

 あまりにも森雪がおいしいところを持っていきすぎたので、加藤と山本両エースの存在がいまいち。結局死ぬためにいたようなものです。

 柳葉敏郎氏の真田志郎。演技はいつものぎばちゃんと変わらない気もしますが、がんばって青野武風の声出してます。良いですねぇ。いっそのこと眉毛も剃ってみては?(怖いか?!)入院された青野氏の代わりに是非、『復活編パート2』の声を出来るように鍛錬してください。(パート2出来るのかねぇ・・・。)

 佐渡酒蔵と相原義一が女性に変更されたことに、初めかなり抵抗がありました。一升瓶抱えている女性の佐渡先生はねぇ・・・。名前どうするんだろう酒子か??
 相原は藤堂長官の孫娘といい仲になって出世街道まっしぐらなんだから、女性にしたらダメなんだ!
 とまぁ、思っていたんですよ。でも高島礼子氏の佐渡先生も悪くはなかった。女性起用という設定変更が頭からあって、あのストーリーならば差し支えはないでしょうか。
 相原はねぇ・・・。

萌えですねぇ・・・。(をいをい・・・。)

 良いですよ。マイコちゃん。ok ok!!


 話おかしくなりましたが、気にせず続けましょう。南部康雄役の矢柴俊博氏はちょっとイメージ違うかなぁ・・・。

 島大介役の緒形直人はまあ良いでしょう。でも弟の次郎が息子になっていました・・・。しかも話せない子の設定になっていた。だめだよ、『復活編』で真田さんの下で働くのですから。

 沖田艦長の山崎努氏はいいですねぇ。でもどうも、『早くしろーいボス』とか言いそうで・・・。(笑)しかし「何もかも皆懐かしい・・・」は、やっぱり言ってくれましたね。

 徳川機関長の西田敏行氏もシリアス場面はかなり良かったと思います。でも木村拓哉(古代進とは言わないぞ、私は)が牢に入っているときの話し方はもう一踏ん張りほしかったです。

 さて、デスラーどうよ、デスラー。声は伊武雅刀氏が担当してくれたのは非常に良かったのですが、ガミラス人の設定がねぇ・・・。肌の色以外は地球人とほぼ変わらない、という設定がヤマトの物語の上で重要な要素でもあるのですがねぇ。是非とも伊武氏が顔青くメイクしてもらって、登場してほしかったです。

 ガミラス艦隊も、なんかエイリアンぽくてダメですね。デストロイヤー形駆逐艦を再現してよ。三段空母とか戦闘空母とかさ。せっかくドメル将軍のように、第三艦橋にくっついて自爆したり、波動砲の砲門塞ぐとかまでやってるのになぁ・・・。

 古代守役の堤真一氏も一瞬でお役ご免だしなぁ。イスカンダル(と地球人が勝手に付けた名前)で再会・・・は、今回のストーリー上無理だもんなぁ・・・。

 斎藤始が出ているのが驚きでですが、真田さんと一緒にガミラスの心臓部破壊(要は白色彗星中枢部破壊の作戦が元だね)のためには必要な人材だったのね。池内博之氏自体は悪くはない。スリムでちょっとかっこよすぎだけど。

 藤堂長官の橋爪功氏・・・。もう少し貫禄がほしいけど、誰か他に適任者いるかな??

 ブラックタイガーのデザインは結構好きですが、コスモゼロはちょっといまいち。そしてコスモゼロの方が古い設定になっているのはまあ良いとして、なぜ、古い機体にステレス機能が付いていて新しいはずのブラックタイガーには搭載されていないのでしょうか??物資不足だから??旧日本軍みたいやなぁ・・・。

 アナライザーの声、緒方賢一氏が出していて感激。
デザインは、あれはあれで良いのかなぁ。スターウォーズみたいにコスモゼロに載っかっているし・・・。最後はちょっとかわいそうだったな。

 第一艦橋、狭いなぁ・・・。オリジナルのような空間がほしい。とはいえ、本物の戦艦大和はそんなに広いわけはないから、その点では正しいのでしょうね。『パネルスクリーンに切り替えろ』と言ってみんなで見上げるシーンがほしいよ。

 登場人物などについてはこんな感じ。内容についてはやはりヤマトと言えば、テーマは『愛』なのですよ。見ていて『愛』が足りないなぁ。(私も愛が足りない・・・。誰かくれ。)古代と雪の『宇宙一のバカップル』ぷりが全然足りないよ。見ていて恥ずかしいくらいでなければ許しません。(をい)

 あと、主題歌がダメ。いさお氏でお願いします。そういえば、最後のキャストで、ささきいさお氏の名前が出ていましたが、どの声出していたんでしょうか??全然気がつかなかった・・・。最後キムタク自爆で終わる内容だから、ジュリーの『ヤマトより愛をこめて』ばりの曲が合うよね。

 緑を取り戻した地球で雪に子供が!!え~~。ワープに入る前にキムタクと雪のキスシーンから押し倒すところがあったのですが、ホールインワンですか?!ワープするときはしっかりベルトで体固定しないとダメでしょうが!!そーんなこと出来るんかいな?!
 あと、ワープ中での雪の服スケスケはありませんでした・・・。これ重要でしょ!!(そうか?)

 とまあ、どうしようもない、個人的解説でしたが、いかがだったでしょうか?(何が??)この映画を見てヤマトに興味を持った方、是非オリジナルの全作品を見ることをおすすめします。やっぱり、全部見ないとヤマトの良さは解りません。せめて劇場用作品(テレビスペシャルも含む)5つは見てほしいです。気が向いたら『復活編』もね。

 他にも見たい映画はあるんですけどね。『SP』のテレビシリーズは見ていたから気になるし、『武士の家計簿』も面白そう。あ、ジョン・レノンを題材にした映画は終わっちゃったのかな??

 いやぁ、早く年賀状終わらせて巡洋艦作りたいぞ~。でもとりあえず寝ます・・・。疲れた・・・。