それから人鳥の朝食を買いに

思い立ったときに色々企てるための場所です。現在は主に活動報告。

題詠で一日百首詠←終わりました。

8月2日(金)のつぶやき

2013-08-03 03:12:20 | 呟き

「迷うなよわが特急あずさ」と「かよっていたよあてねふらんせ」と「そこの角からテルマエ・ロマエ」で踏める

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ゆるキャラが知性と人格を獲得して、みんなで運動会したりTwitterでしゃべり始めたりする前の世界に戻りたい。


狭い室内にタイムマシンがある。六尺平方の平台に限りなく近いそれに観客が座ると、周囲にオーロラっぽい照明にダリっぽい時計が浮かび上がる。これは乗った分だけ時間の流れが体感できるインスタレーションであり、百年の間そこに座っていれば百年後の世界へ行くことが出来る。勿論過去へは行かない。


タイムマシン2。平台の中央にいる青い操縦者(勿論デコイ)に行きたい未来を告げると、外から時限式の鍵がかかり、未来が来るまで室内で拘束される。観客はオーロラっぽい照明とダリっぽい時計が浮かび上がる空間の中で時が経つのをひたすら待つことになり、時間の流れが如何に主観的なものかを知る。


そろそろどなたか『ひとさらい』と『えーえんとくちから』と『ひとさらい』と『てんとろり』と『八月のフルート奏者』の収録歌の関係性を分かりやすく説明してくださることと思うよ。

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