妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

台風

2018-08-11 00:37:10 | 日記
どうしようもなく、不安になる。
そんな気持ち。

そんな自分を、励ます術がない。
不安になると、その不安な状況を引き寄せてしまうから、絶対にやめよう。

そう思ったって、湧いてくる不安は仕方がない。

今日は、仕方ない。
今日は自分を許そう。
ダイエットと同じで、時には気持ちのままでいたって、バチは当たらないだろう。
今日だけ、泣いてもいいかな。

彼の冷たさと。つれなさと。
悲観的にならざるを得ない現実に。
そして、それでも彼を想ってしまう、己の愚かさに。
辟易して、泣いてもいいかな?

そして、明日からは、また不安を消そう。
いや、消す努力をしよう。

不安と執着は敵だ。
でも、今日の私のまわりには不安と執着が渦巻いている。
まるで台風のように。

でも、台風は永遠じゃあない。
いずれ、過ぎ行く。
台風の風が渦巻いているさなか、どうすごすか、が問題だ。
やり過ごせば、台風一過の快晴が待っている。
うまく、やり過ごせ。
不安という台風に巻き込まれている間は、彼に気持ちのまま接してはいけない。
あくまでも、自分の殻の中でやり過ごせ。
快晴を夢見て。

今の私は、さしずめ暴風警報と大雨警報が発令中だ。
台風がおきるくらい、彼に気持ちを持っていかれている証拠だ。
恋愛感情の所以だと思えば勲章だ。

いまだけ、引き寄せの神様にも八百万の神様にも、よそ見していてもらおう。
その隙に、こっそりと泣くのだ。
涙はデトックス。
泣いたら、明日は笑顔でいよう。
明日からは、たとえ変わらぬ現実でも、自分の希望と決意を掲げて、上と前を見て行こう。

今日だけ、特別。
今日は泣いてもいい。
不安に押し潰されてひしゃげてもいい。
明日はしゃんと、しよう。

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