妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

エアーホッケー。。。

2017-01-25 00:50:35 | 日記
昨日は我ながら、とりとめもないことを呟きすぎてしまった。
いつにも増して…乱文だっただろう。
心の状態と一緒。
エアーホッケーみたいなのだ。
カーーンッ、て、すごい勢いで右に左に斜めに、縦横無尽に暴走するんだ、心が。

ああ、会いたい。
彼が好きなのっ。
…って方向に飛んだかと思うと。

次の瞬間。
報われなさに、可愛さ余って…憎さというか、恨めしさが募り。

彼の無責任さ、ある意味で真っ正直な責任感、そして不甲斐なさに辟易し。

切なさと苦しさと寂しさと哀しみと絶望と…なによりも辛い諦める気持ちに苛まれ…死んでしまいたくなる。

やっと、好きな人、見つけたのに。
人を好きになれたのに。
出会えたのに。
出会えて良かった、と思える人に。
愛せる人に。

でも、それが自分勝手な感情だということも気付いている。
だって、私が好きなだけ。
私がそう思っていたって、いくら愛したって。
彼がそう思ってくれなければ仕方がない。

私だけが感じる運命なの?
相性の良さなの?
あなただって、私に遠慮していないじゃない?
素で、あんなに楽しんでいるのに?
その思いが合間にぐるぐる回る。
ある意味、スイッチ。
この思いを軸に…やっぱり好き、ってなったり。
徒労だ、って思ったりする。

ああ。
とにかく、苦しいや。
心がやじろべえ、なんだもの。
安らかに、ありたい。
ぐっすり、なんにも考えずに眠りたい。
いつだって不安で、いつだって恋しくて、いつだって切なくて…心が安らがない。
…やっぱり、違うのかな。
諦めよう、忘れよう、彼なんか幸せになれない…
一日に、何回も唱えるのに。
バカなんだ、私。

あわ

2017-01-24 00:21:09 | 日記
私は、言葉にトキメク悪い癖がある。
逆に、どんなに良い人そうでも、言葉遣いが許せないと、受け付けない。
もう、これは性癖の類いなので致し方がない。
言葉遣い、言葉の用い方、表現力にときめいてしまう。

今日、私が大好きな言葉を扱う人を眺めていた。
その人は…言葉にトキメクだけに、醸し出す雰囲気やらなにやら、ツボだ。
こういう人、いるじゃん。
彼じゃなくても、いるじゃん。
まあ、私の手のおよそ、届かないところだけれど。
地球には25億あまりの異性がいる。
言葉、にトキメクのは日本人だけかもしれないけれど(笑)…彼じゃなくても、いるかもしれない。
思い詰めて、何になるというのだ、って。
自分に言い聞かせた。
自分でわかる。
じわりじわりと、輪郭から彼を滲ませて、ボヤけさせて…一生懸命、脳裏から薄めよう、消そう、ってしているのが。
自己防衛本能が働いているのだろう。
彼への欠乏感を感じてしまうと、自分が痛くなってしまうから。
苦しくなってしまうから。

私は、まだ頭が堅いのだろう。
彼が好きな私は、他の人に会うのが怖くて堪らない。
他の人を受け入れるべきなのか否かの結論が出ない。
私が…頭を柔らかくして。
思い詰めずに、私こそ彼をセフレにしてやるくらいの気概で臨まなければいけないというのに。
だから、彼を薄めなくちゃ、って必死なんだ、私の潜在意識は。
そもそも、ね。
そんな関係が成り立つだけで、感激しなくちゃいけないのかもしれない。
男性が年上の場合の年の差としてもなかなかない、と男友達に言われた。
でも、私は年下だから彼が好きなのじゃない。
たまたまトキメいた人が年下だっただけ。
彼が年上でも、私はトキメいただろう。
いっそ、私が年下だったら良かったのに。
憂いがひとつ、減ったのに。
だから。
関係性に不安を感じたりする身分にないんだ、って言い聞かせてみたりもする。
でも、やはり、そんなことはファクターのひとつにはなり得るけれど、絶対じゃない。
だから、年齢云々ではない、ということだ。
ああ。
四の五の考えずに、男性諸氏を手玉に取れるような、悪女になりたい。
いざという時はお尻も軽くできるような、小悪魔な女になりたい。
聖女の仮面はもう嫌だ。
真っ平だ。うんざりだ。
やっぱり彼が欲しくて、彼が手に入るなら悪魔とでも契約したい。
そりゃ、そうよね。
彼の腕の中で死んでしまいたいくらい、好きなの。

人生におきた10個の幸せなことは何か、という問いがあった。
間違いなく、彼に抱き締められたことは10個のうちのひとつだ。
こんなに幸せを感じるほど好きな人に出会えて…本当に幸せなの。
でも。
だからこそ…受け入れてもらえていないであろう今が辛くて苦しい。
私の嫌いな、人魚姫のよう。
私は人魚姫になんかなりたくない!!!!!
自分の声を犠牲にして、想いも告げられず、他の女性との婚礼を見守り泡と消えるなんて嫌だ。
泡と消えるのは厭わない。
ただし、想いの丈を…重さも気にせず、洗いざらいぶちまけて、いかに彼のために身を捧げるつもりだったか、メリットがあったかを示し、腕の中で泡になるなら構わない。
そんな心境。

でもね、彼を攻撃したいわけじゃない。
苦しめたくもない。
彼が…いらない、って思うなら…そっと、泡になるしかないじゃないね。
彼にしてあげられることは、それだけなんだろうから。
そんな日が来たら、嫌だな。

いまが一番、楽しい。

2017-01-22 18:56:35 | 日記
きっと。
そう、思おう。
少なくとも、私だけでも、私の味方をしてあげよう。

心身の疲れが出たのか、今日は起き上がることが出来なかった。
ほぼ飲食もしていない(笑)…。
考えるのは彼のことやら、いろいろ。

思えば…ずっと不安で、ずっと苦しんで、ずっと頑張って耐えてきた。
仕事も、プライベートも、なにもかも。
年齢を忘れて…駆け抜けて…ちょっと疲れが出た。

横たわり、天井を見つめ考える。
なぜ、彼は今日誘ってくれないの?
昨日も誘ってくれないの?
メールも来ないの?
…すべて、期待だ。
勝手に期待して嘆いている。
まあ一方で…昨日も、今日も誘ってくれる人がいるから、感じる事があるのは致し方がないけれど。

そして考えた。
そもそも、彼との将来はともかく。
彼が好きだ、という自分の気持ちに従っただけのこと。
彼が私を好いてくれようが、いまいが、彼に自分の想いを伝えられて、抱き締めてもらえる関係がある…
その状態は幸せなのじゃないか?
彼が将来を見せてくれない、真剣に、正式に交際してくれない、と嘆く前に。
そもそも、私は何をしたかったのか?
恋がしたかった。
それを、一番、味わえるのがいまではないのか?
交際すれば惰性が始まる。
馴れ合いが生じる。
彼に誉められたり、彼のエスコートや一挙手一投足にキュンキュンできるのは、危うい、成就前の関係限定ではないのか?
いわば、一番、恋愛の醍醐味を感じられる時。
…多少、甘味より酸味が強めだけれど…それでも、会えた時の甘美さは、交際後のそれより甘いハズ。
メールやLINEが来て嬉しいのも、この時期ならではなのではないか?
ちょっと、好きになりすぎて、嬉しさ、楽しさよりも、酸味や不安にクローズアップし過ぎなだけだ。

私は、恋多き女に憧れる。
いままで、真逆の、恋に縁遠い女だったから。
本当は、たった一人の王子様に出会い、幸せなお姫様になりたかったけれど、なれないものは仕方がない。
恋多き、森の魔女目指したっていいじゃないか。

考えようによったら、今の私は、以前の私からみたら垂涎ものだ。
運命を感じるくらい惹かれた彼と、キュンキュンした片想いに加えて…抱き締めてもらえることもできる。
そんな彼に加えて…私を求めてくれる更に年下の男の子。
…数年前に会うことも叶わないまま終わってしまった初恋の彼ともまた輪が…
恋多き女に、なれるものなら、なってしまえばいいじゃないか。
恋した彼が…私を彼のものにしてくれない以上、私は自由だ。
私は誰のものでもない。
私は私。

恋多き女になれる、最後かもしれないチャンス…狂い咲いてみるのも楽しいかもしれない。

こうやって、思い詰めて…膝を抱えて落ち込んでいる時間が一番ムダだ。

楽しい時間を積み重ねる、のが私の信条。
彼との時間は本当に楽しくて、宝石のようにキラキラして大事だった。
でも、その時間より苦しみ、嘆く時間が長ければ…その宝石の真価を問わなければならない。
そんなにその宝石が大事?って。
大事に思えるうちは手元に置いて眺めれば良い。
気が向けば磨けば良い。
飽きれば手放せば良い。
それでも、飽きが来ず、愛着が増し、輝きに魅せられれば…どこまでも、その宝石を大事にすればよい。
命よりも大事で灼熱の炎の中に取りに戻れるほどの宝石を手にできていたなら、それはそれで私は幸せだったということだ。

あまり、自分を追い詰めずに、楽しめば良い。
この不安定な状況を。
ジェットコースターが楽しいのは…乱高下するスリルと勢いがあるからだ。
一直線のジェットコースターなんて、成立しないのだ。
そして、その乱高下する期間は…きっと不安定ないまだけ。
付き合えば。
一直線に進むだけ。
もしくは、急に一直線に下降するだけ。
アトラクションとして成立する、真の恋愛期間はいまだけだ。
そう思って、前を向いて行くのだ、私。
下を向くな。
ただし、横は向いてもいいかもしれない。
…もう。
いくら澄まして眠っていたって、王子様が来ないんじゃあ仕方がない。
王子様以外に抱かれることに…躊躇してしまう貞淑な自分が呪わしい。
いい加減、現代に生きるんだ、私。。。

幸せ記念日

2017-01-18 00:48:02 | 日記
昨日…正確には一昨日になるのか。
私にとって、大事な記念日。

彼と、再会が叶った日。
シンデレラのような気持ちだった日。
いまでも鮮明に鮮明に、昨日のことのように覚えている。
待ち合わせた場所も。
その時交わした言葉も。
待ち合わせ場所に向かうときの鼓動や。
彼と落ち合って…並んで歩く瞬間のあの気持ち。
一軒目のお店のオーダーや、彼の仕草、お店の人の言葉もすべて、昨日のことのよう。
二軒目のお店の会話だって、もちろん覚えている。
眼を閉じれば、キスを交わした感触まで思い出してしまう。
あれから、何回、キスしたかな。
…数えきれない自分が愛しくてたまらない。
おかしいでしょう?

一年経ってもなお、いえ、ますます彼が好きな私。
こんなこと、人生初めてで。
彼に関しては減点式ではないのだ。
無論、減点がないわけではない。
何度泣かされたことか。
彼のつれなさ、彼への疑念、どれだけ憂えたか。
でも、それを遥かに超えてしまう加点と、好きという気持ち、想い、喜び、そして彼を五感で感じることが出来た時の幸せが…すべての憂いを払拭してしまうのだ。
この想いをなんと言うのだろう?
恋では、もはやない。
ドキドキやトキメキ、キャアキャアする思いはもはやあまりなく。
というか、キャアキャアは最初からなく。
純粋に人としてトキメキを覚えるのだ。
彼の言葉に、彼の思考にトキメキを感じ、彼の言葉を、声を、思いをずっと聞いていたい。
嬉しいことも、悲しいことも、悩んでることも、悔しいことも、人に言えないようなことでも、全部聞いていたい。
全部受けとめたい。
全部私が飲み込んであげる。
こんな気持ちが初めてなのだ。
彼が、大好きでたまらない。
でも、彼が…私だけを見てくれる、私を想ってくれている自信がないから、怖くてたまらない。
私はいつ彼に会えるのかしら。
いつか会えなくなるのかしら。
彼を束縛なんかしたくない。
でも、いつでも会える、いつまでも会える、そういう約束さえ出来れば…私は彼を縛ろうなんて思わない。
だから、私にそういう約束をして…。
彼と一緒にいることが、幸せでたまらないんだもの。
でも、怖くて…重く思われたくなくて、彼にこんな思い、伝えられやしない。
彼は私の気持ちの5%もわかってはいないだろう。
それを、どう伝えていいのかわからない。
ただの好意じゃないのに。

一年間…哀しんだこともあるけれど、本当に幸せだった。
もっともっと幸せを見てみたい。
こんなに好きにさせてくれてありがとう。
あなたの弱いところも、足りないところも、たくさん知っているけれど、それでも私にはあなたは天使よ。
神様がくれたギフトだと思っている。
あなたに抱き締められると、神様がご褒美くれたんだな、って感じるの。
ねえ、早く抱き締めてよ…。
他の人が抱き締めてくれる、って言ってるよう。
私は…そんなに強くないのよ…早く抱き締めてよ。。
スレ違う前に抱き締めて…。
そうしたら、私は少し強くなれるから。

彼はきっと、覚えても、意識もしていないであろう、私だけの記念日。
クリスマスも記念日もありはしない、憐れな女の…ひとりだけの心の記念日。
でもね、幸せな日だったのよ。
一年前のあの日は。
私の人生で…トップに入るくらい、幸せな日だったの。
大事に大事に、心にしまっておく幸せな日。
あの日から幸せが始まったのよ、って。
いつか、誰かに…言える、そんな日が来るといい。
シンデレラだって、お城に行った日が記念日のはずだ。
たとえ魔法がとけ、途方にくれ、散々な目にあったとしても。
王子様に出会い、共にダンスを舞い、心を通わせた瞬間が彼女の幸せの起点だったに違いない。
私にとって、一年前のあの日は、シンデレラのその日のようだった。
まだ王子様は迎えに来てはくれないけれど。
来てくれるかもわからないけれど。
あの日を起点に私の人生は、また違う方に転がりだしたのだ。
幸せ記念日、と名付けよう。
大丈夫。
きっと、良い方向に転がるさ。
きっと…

偶然。

2017-01-15 12:15:38 | 日記
ええじゃないか、って。
私の口癖に近い言葉なので。
前もタイトルにしたっけ?
って…初めて、キーワード検索なるものを使ってみた。
ふと、何の気なしに。

すると。
タイトルでは未使用。
本日のほかに一件だけヒットした。
奇しくも。
恋しい彼に初めて出会った日、彼に出会う直前に呟いてた(笑)…。
そのときは…好きな人に出会えず、苦しくて、辛くて…ええじゃないか、って。
無理して探さなくてもええじゃないか、って。

いまは全然違う、ええじゃないか。
彼に出会えて、橋から飛び降りよう、って考えなくなった。
生きていて良かった、と思える出会いだったから。
生きていて、頑張っていたから彼に出会えた。
いま死を考えるのは…彼と離れなければならないなら、彼の腕の中で死んでしまいたいと思うとき。
死にたいんじゃない。
最高の瞬間で終わりにしたいだけ。
だって、彼から離れなければならないなら、その瞬間がきっともう、私にとって最後の最高の瞬間だから。
ハッピーエンドで終わらせるための、ポジティブな死。
全然違うけれど、起点はひとつ。
彼なのです。
愚かで憐れな女です。