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男と女と

2009-02-14 | TV
1973年のTV番組。
別に同時代的に見た訳でもないけど、范文雀が気になって録画。
こんな眉毛薄いのが流行っていたんかな・・・、幸うすそうって化粧だな。
(この人も美人薄命だったよね)

ストーリーは、まぁどういったことないミステリーなんで省略。
で、衝撃(?)のKissシーンのみ編集して公開。

眉毛うすー

今の時代感覚からすると「くさ~」「重も~」なんだろうけど、そんな時代だったよね。


どうでもいいけど、ひと言

2008-07-14 | TV
山本モナと二岡の話。(たまたま週刊誌読んで)
事の真実、是非は置いといて。

なんか世の中(というよりマスコミ)の罪に対する許容量って減ってきている気がする。
そのうち、『横断歩道を赤信号で渡った大臣罷免』、って世の中にならない事を切に祈ってます。


傷だらけの天使 5

2008-07-04 | TV
結局、先にコッチを公開。
(著作権どうのこうのは←で)

よく解らないエンディング・・・

このシリーズは同時代的に観ていないので、今となっては興味が湧かなかった。
唯一は中山麻理のシーンだけだった。
知っている女優でいえば、川口晶、吉田日出子、桃井かおり、高橋洋子、関根恵子、篠ヒロコ、坂口良子など、まぁまぁ興味深いんだけど、いかんせん露出なし・・・だし。
詰まんなかった。


傷だらけの天使 4

2008-07-03 | TV
『しゃべれどもしゃべれども』のUpと並行で、『傷だらけの天使』の最終回の録画も完了です。

>ラストの ショーけんが 水谷豊の遺体を ・・・
つーのも録画しました。

そのち公開します、乞うご期待。


傷だらけの天使 3

2008-04-23 | TV
残念。

↓の動画はドラマのオープニングで出演者やスタッフの字幕が流れ、ショーケンが白いヘッドホンに水中眼鏡(?)をおでこに、冷蔵庫から牛乳、パンやトマトを取り出し・・・。
トマトに塩を振りかけ丸ごとかぶりつき、コンビーフも同様丸かじり、ビンの牛乳のフタを口であけ・・・。

ぐぐると結構お気に入りの発言がある、インパクトのある映像なのでアップした。
でもアップした直後は見られたのだけれども、ホンの数分後に事務局で削除しましたと↓の状態に。
23時ごろの事だけど、常時監視しているスタッフがいるんだろうか?
ご苦労様ですな。

うーん残念。
もちろん著作権とか抵触するんだろうし、無料で使わせて貰っている身としては文句言える立場でないのは充分承知のうえ、残念。

でもさ、過剰反応だと思うよ。もし常時監視のスタッフを使っているなら尚更のこと。
著作権者にすれば、丸ごとコピーされてDVDを買う必要がないぐらいに、あるいは決定的なシーンやネタばれにならない程度に引用されるのは逆に歓迎してくれると思うけどな。
『あぁ~懐かしい、そっかDVDになっているのか、買ってこよ』とか
『面白そう、DVD買って来ようかな』とか
『そっかこんないいシーンがあるなら、こんな小さな画像でなくDVD買うわ』
ってなると思うけど。
もちろん関係者は沢山いてDVD発売元とは限らないしね、難しいもんだ。

もっとYouTubeとか、映画公開直後に出回る組織的な海賊版裏業者を取り締まり強化すればいいのに、こんな日に数人の常連客しかこない弱小ブログにアップしたのを数分後に削除するなんて(僻)
(まぁFLVメーカ事務局さんにすれば、どんなところに貼り付けたまではわかんないけどさ)
過去記事で『恋愛適齢期』の映画のシーンをアップしたときは削除されずに、今回削除されたのはなんでだろうね?整合性ないやん。

←Linkにもあるように著作権に対しては
(引用)
第三十二条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

を根拠に、映画ならなるべく前半部分の興味を起こさせるシーン。後半部分は特にネタばれならない事を気をつけて、『引用』させて頂きます。

つーことでGoogleでこっそりアップ


傷だらけの天使 1

2008-04-21 | TV
[オープニングの動画をらくちんFLVメーカで公開したら事務局で速攻削除された(涙)]

たまたま読んでいた本で’74年に日本TV系で放映していた事。
修役のショーケンとあきら役の水谷豊のコンビのハイテンションな演技。
当時、メンズビギのファッションが魅力のひとつ。
それよりもなりよりも、第三話で当時のアイドルである中山麻理がとんでもない爆乳を・・・。

という話を読んで興味を持ったのだけれど、’74年当時おいらはTVのない生活をしていて、記憶にない。
周りで中山麻理が脱いだという話で盛り上がった記憶もない。
北陸小都市では日テレ系は当時あまり放映していなかったもしれない。
(TBS、フジ、日テレ、朝日の順だったような気がする)
(放映当時は凄く評判が悪く、その後地方の再放送で人気が出たらしい。)

と、思っていたその数日後の日曜の朝早く目が覚めてTVを観ていたら、ケーブルTVのファミリーCHでやっていました。(こういうシンクロすることってよくあるよ)
残念ながら1、2話は再放送をも見逃したけど、丁度3、4話の再放送がピッタリ。


石立鉄男の死を悼んで

2007-06-01 | TV
この段階では詳しい事を聞いていないけれど、亡くなったのは本当なんだ。

「奥様は18才」は、岡崎友紀の思い出があるけど、石立鉄男が相手役だったんだ。

それよりも『パパと呼ばないで』を、よく覚えてる。
その前の『気になる嫁さん』の榊原るみが好きで、おまけが石立鉄男だったんだけど。

表面的にはドタバタなんだけど、ちゃんとシリアスなストリーが底面に流れている。
そんな役にピッタリだった。

杉田かおるも良かったけれど、後家の:冨士眞奈美と行かず後家の松尾嘉代のコンビも良かった。
榊原るみや松尾嘉代が好きだってのも、ババ専って言われても仕方ないな~、冨士眞奈美はパス。

(石立鉄男の思い出は・・・?)


久し振り

2007-03-04 | TV
まぁ~忙しいような、かといって特別用事があるわけでもなく・・・。

で、トートツに親父大好き『バーば、ヤング』の話。
今日のゲストが『シモンズ』
好きなんよ、澄んだソプラノの声、ハーモニー。
今日は結成時代の田中ユミ玉井タエでなくて、田中ユミ青木まり子でした。

シモンズが「いわゆる関西フォーク系に属する。」ってのは今ネットで調べた結果。
ついでに「サイモン&ガーファンクル」のサイモン(Simon)をローマ字読みして『シモンズ』なんだとさ。

ちょいさわりだけ
20070304221409.jpg



『バーばーヤング 』

2006-06-11 | TV
久し振りにTVネタ。
このところ毎週決まって見るTV番組は、NHK-BS1の「ER緊急救命室」ぐらいで、楽しみにしている番組がなかった。

どうもCMの間が持てない。すぐチャンネル変えてしまう。
「さ~って、結末はCMの後で」なんて番組は、意地でも絶対にチャンネルを変える、結末は見なくていい!と思う。
性格的にはイラチではないんだけどね・・・TVは駄目。

ところが久し振りに(ERを除くと、ちゅらさん以来か?)ちょいと楽しみな番組が出来た。
無茶苦茶マイナーな、おそらく他の人は見ていないと思う、地域限定だろうし。

『バーばーヤング 』(ばーばーやんぐ)は、サンテレビで毎週日曜日21:00から放送されているテレビ番組(トーク番組)である。2005年10月2日より放送開始。
出演者は店の主人役に月亭八方。常連客役にオール阪神。和泉修。

まぁゲストが渋いと言うかマイナーで、知らない人が多いというのが、いい。
今日なんか「冠二郎」「せんだみつお」よ。

渋いぜ、サンテレビ。
「行列の出来る法律相談」に違和感持ち始めている関西圏の方々、是非見てください。
ひと目見て敬遠する人(97%)と、癖になる人(3%)にくっきり分かれる番組だわ。


懐かしい~~(>_<)

2006-04-01 | TV
本日の某Y新聞の夕刊で『日本昔ばなし』が11年ぶりに、毎週水曜日18:55に復活してるとの事。おおお、まだ見ていないんだけど。

ちょいとぐぐると、’75年1月から、’94年9月の全952回の放送だったとか。

なんとイっても、市原悦子と常田富士男の、「夏の日の昼下がり昼寝から目醒めた時」のような間延びしたナレーションが、なんとも言えず好きだった。

「ぼうや、よいこだ、ねんねしな~♪」
「いいな、いいな、にんげんっていいな~♪」
ってオープニングとエンディングの主題歌もありありと思い浮かぶ。


なんで『日本昔ばなし』を見ていたか?って・・・
それは20代前半、毎週末に呑みに繰り出す1軒目の店で見ていたのよ。
悪友と待ち合わせ&腹ごしらえする店でサ。
夫婦二人でやっていた店で、その子供がお気に入りの番組だった訳。

基本的には、喫茶店の分類に入る店で、呑んでいるのは自分たちだけぐらいなんだけど。
注文しなくてもマスターが適当に洋食系のお酒のあてを作ってくれて。

今でも変わらずにやっててくれているんよね、20年以上のお付合い。
帰省のたびに寄るようにしてる。
(そのたの馴染みだったスナックは、数年前まで残っていたんだけど、先月ひとまわりしたら全滅だった。)


ER

2005-05-25 | TV
ロマノが死んだ。

ってのは、ER緊急救命室(NHK-BS1)の第10シーズン第9話の話です。第8話でヘリコプターが落ちての騒動の最中に、誰も「ロマノは何処にいるの?」という事は言っても、ヘリコプターの下になったとは、気付きもせずに。

9話では、ロマノがヘリコプターの下敷きになった経緯などの、説明や悲嘆などは一切なしに、追悼式の話から始まり、更にコーディ以外はそっけない。
まぁ、あれだけ嫌われ者の役に、相応しい最後と言えば最後なのであるが、それにしてもと思ってしまった。

結構、ロマノ隠れファンがいるようだが(言いたいことを言えて、腕は一流というところがいいんだろうけど)、おいらお断り。ある意味、ざまーみろって気持も半分ある。


ER緊急救命室Ⅹ

2005-03-28 | TV
NHK-BS1で第10シリーズが始まった。

9シーズンの第1話のロマノがヘリコプターに巻き込まれ腕を切断するという、えぐいシーンを見逃したと同様に、今回もアホたれな携帯電話に応対せざるを得なくて、最初の10分間を見逃した(>_<)。
しっかりビデオを録画していた積りが、BS11とBS5を間違えて設定していたので、完璧見逃し。なんか縁がないんよね、ここ数年、最初の1話を見逃しっぱなし。

カーターとアビー、なんでこうすれ違いにするんだろう。9シーズンに引き続きまたすれ違いのストーリーにするみたい。アビーの本心の叫びに素直に応じられないカーターは、はっきり言って情けない。コバッチ&アビーの過去が忘れられない嫉妬があるのかもしれぬ、と思って見ていた途端にコバッチの訃報が・・・。

う~ん、見てない人にはさっぱり解る筈もない話になった。

過去の日記に書いたと思うけど、ほんとにレベルが違う。
なんで日本じゃこのレベルのドラマが出来ないのか、悔しい。(別に国粋主義じゃないけど)
日本のドラマ見る気がしなくなるよ。
金の掛け方かな~。
この3月で終わったけど「フレンズ」や「Sex And Sity」とか、徳川時代幕末の蒸気船にびっくりした、ほんとそんな気持ちになるよ。


映画、ドラマと原作の関係について2

2005-03-26 | TV
「ハチロー」は原作と別物って解釈で、まぁ気にもならないのだけれど、反対に原作のイメージ壊れたって映画があった。

『赤頭巾ちゃん気をつけて』

庄司薫の1969年年の芥川賞受賞作品です。
その後の『白鳥の歌なんか聞こえない』『さよなら快傑黒頭巾』『ぼくの大好きな青髭』の4部作がオイラの青春の本なのです。
映画化は翌70年の東宝から庄司薫役に岡田裕介、由美ちゃん役に森和代という配役。

実は中3の初恋の彼女に薦められた本で、想い入れたっぷり青春のバイブルなんです。
当時は映画も発表の後で、映画は庄司薫のエッセイで、映画化される原作者の気持ちを読んで、ずーっと映画を見られる機会を望んでいたのだけれども、商業的には成功もせずに、数年前にTVでやっているのをやっと念願かなって観たばっかりです。

感想は『違う、このシーンは・・・、違う』って連続で、自分の想い入れが深い分、映画が原作に忠実であろうとすることに比例して、自分のイメージとぶつかって、本当に見ていられない。
もうオイラが映画監督になる!と思った映画でした。