■第二章■ echo’s blog 

昭和のクルマについて語り合う、響き合う、思い合う。

業務連絡です。

2018-03-25 23:10:26 | 日記

本日ブース来店いただいた方にデザイン業の方がいました。

(頻度は少ないも、私の背脂?デザインの匂いを感じて来てたりして・・・)

で、大抵そこでの会話は『この3輪車(日野オリエント)、柳宗理さんデザインなんですよ!』で始まります。

ということで、預かり案件を以下に回答します。

①長野の信州新町にあるデザインミュージアムは「JIDAデザインミュージアム」です。
 http://jida-museum.jp/news.html/jida1-20thanniversary/

②元三菱自動車カーデザイナーで一世風靡したギャランデザインを担当した三橋慎一さん。
 御本人描き下ろし本は「インハウスデザイナー―三菱カーデザイン日誌(アップ画像)」です。

③昔のカタログなどが紹介された本は此方、「三樹書房のカタログで辿るシリーズ」になります。
 例)カタログでたどる 日本の小型商用車
   http://www.mikipress.com/books/2017/04/post-276.html

④田舎の畑や畔道でそっと老い支度をしているクルマたちを総称して「草ヒロ」と呼んでおります。