武の道へのこころざし

大道塾の横須賀・湘南支部の責任者が、日々の活動に関する出来事や想いを綴っていきます。

大切な眠り

2022年02月13日 | Weblog
今とても大切にしている眠りの時間。


膝の負担の軽減、

体力の回復のために、

そして意識をリフレッシュして、気を安らげるためにも、

また年齢的にみても急速の時間を大切にしています。



そんな中、夜中に誰かの足が布団の中に侵入してくる・・・


私の顔を・・腹の上を・・そしてわき腹を、足の裏で押してくる・・・!!

「何や、この足は!!」

「ったく・・・また今日も、めんどくさいなー、 もー!!!」

と、心の中で唱える言葉は、関西弁。


もちろん犯人は私の娘。


布団派の我が家は、和室の無い洋間であるにもかかわらず、クローゼットスペースにツーバイフォーの建材を上手く組み合わせて、日曜大工を頑張って奥行の狭い押し入れに仕立て、敷布団を三つ折りならぬ四つ折りにして三人分の布団を押し込んでいます。


布団を敷くときは、右端の通路側の窓際が私で、押し入れのクローゼット側が妻で、その間に我が家のワガママ娘が陣取っています。


そんな娘が私の子供の頃に似ていて、夜中に縦横無尽に動き回り、最後は私を足蹴にしつつ、冬の寒さも相まって、足の裏で私の顔を、そして寝巻の中に侵入してきた足が、私のわき腹や腹をスリスリ・・・

押し返しても、押し返しても、しつこいほどに侵入してくる小さな足・・


しまいに面倒になり・・・


半分あきらめた気持ちで、やっとうとうとし始めたと思ったら、いつの間にかその小さな足が私の体の下に侵入して、私の体重で押しつぶしている形に・・・

足がしびれてしまうのでは・・

と心配する私の気持ちも考えずに、強引に体の下に押し込んでくる小さな足!


この迷惑な足め!!!


娘を持つ親雄さんには、わかってもらえそうでしょうか??


思えば私が子供の頃、「〇〇(私の名前)の夜中の運動会」と揶揄されていたほどに、布団の中で眠りながらグルグルと縦横無尽に動き回っていたとの話を親に聞かされていただけに、無碍に子供にきつくも言えず、今日も眠りが浅くなる・・・

そんなこんなで、休みの日には、9時過ぎまで、時には昼近くまで布団にくるまっている私でした。


何ともつまらない我が家の話で失礼しました。。。



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