今回は、短めにオアフに2泊、ハワイ島に4泊のハワイ旅でした
古代ハワイアンの伝統的な癒しの方法と言われるロミロミのエキスパートHさまから、4月に「ハワイに行きませんか」から始まったハワイ行き。
昨年の9月に知り合って以来、ロミロミ中に、Hさまは、とっても陽気に楽しく、いつもハワイの話をしてくれました。
Hさまがハワイの話をするときは、本当に魂から喜んでいるようです。
Hさまのロミロミ師匠のアンクル・デレックさん、ハワイ島のチベット・テンプルなどなど・・の話を聞くうちにハワイに行ってみたいと思っていたのでした。
そして、その思いが実現した6月。
Hさま、私のママリンと・・女性3人の珍道中で、ハプニングもいろいろとありましたが、結果はすべてがうまくいっていたのです。
宇宙の流れを信頼して任せておけば、何も憂い心配する必要はないのだということを確認しにいったような旅でした
オアフ滞在の2日目に、Hさまのお知り合いでホノルル在住のMさまと、パールシティ近郊のアイエアにある「ケアイワ・ヘイアウ」と、Hさまのロミロミ師匠のアンクル・デレックさんのカイルアにあるお墓を回りました。
ヘイアウは聖域。ハワイ諸島では、いろいろな目的によって様々な種類のヘイアウが古代ハワイ人によって建設されました。
このケアイワ・ヘイアウは、癒しの寺院とでもいうべき施設だったそうです。
ケアイワ(Keaiwa)とは、「神秘的」と言う意味だそうで、若いヒーラーの為の医学校であると同時に、病気を治癒する医療行為もカフナによって行われていたと言われています。
Hさまのロミロミ師匠のアンクル・デレックさんは、生前、ケアイワ・ヘイアウでスピリチュアル・クレンジングを行っていたそうです。アンクル・デレックさんは、祖先の代からケアイワ・ヘイアウの使用を特別に許されていたそうです。
「ケアイワ・ヘイアウ」に到着した途端、晴れているのに、霧雨のような雨が降り、ブレッシングを受けました。
ハワイでは雨はブレッシング・シャワー(神の祝福)を意味するのだそうです。
雨はすぐにあがりましたが、石垣内に入る前に、石垣の周りのティー・ツリーが風がないのに、そこだけ揺れています。
あれ、不思議
そして、ごあいさつをして、石垣の中に入ると、今度は、鳥の群れが現れたかと思うと、鳴きながら私たちの上を旋回していきました。
Mさまは、「わぁー、すごーい、これはすごいブレッシング続きだわー、こんなのめったにないわ」と、私たちに伝えてくれました。
ある片隅を見ていると、古代ハワイ人たちが集まり、祈っているようなビジョンを感じました。
私には学校・病院というよりも、祈りのエネルギーを感じましたが、それは、現在の学校と呼ばれるものと、当時の祈りと愛を中心としたヒーリング養成学校・病院のような施設とはぜんぜん違うものだったのでしょう。
そして、石垣の外に出るときに、再び、感謝の祈りをしました。
その時、「また来なさい」というメッセージが・・。
はい、また来ます!
ありがとうございます
私たちが車に乗ると、ツアーの日本人が乗った大きなバスが到着しました。
私たちは4人だけでケアイワ・ヘイアウで静かに穏やかに時を過ごしたのです
Mahalo
う~む、普通の観光とは違う巡礼の旅とでもいいますか
とてもよい日々をすごされたのですね。
「ありがとう」「愛しています」とブログの最後に
いつも書いている人がいて、よい感じと思っていたら
その意味がわかりました(^^)/
ママリンさまも十分楽しまれましたでしょうか。
またゆっくり旅の話をおしえてくださいね。
ありがとう。 愛しています あろは♡