最近、ラッキーというか、おかげさまで、幸運が普通になってきた・・いわゆる、幸運体質になったドラゴンユウコです
時々、あれっ?て思うことはもちろんまだありますが、それは、自分がその出来事を生じさせた自分のふるい観念システムに気づき解放するためのレッスンだと超ポジティブに捉えています。
生きることは、成長することだ!
いつも能天気な私です。
昔は、全然ポジティブではありませんでした。
もちろん、簡単にすぐに超ポジティブになったわけではありません。
本を読んだりセミナーに出たりして、少しずつに自分のネガティブな部分を解放していったからではあるのですが、reading mind・・つまり、人の心を読める友人の存在も大きなきっかけの一つだったと思います。
アメリカ人の父と日本人の母を持つそのJさんは、人の考えていることが読める人でした。
Jさんには、人の考えが、まるで、私たちが耳で聞くように入ってくるのかもしれません。
ネガティブなことばって誰でも聞きたくないものですよね。
Jさんは、私が未来に対してとてもネガティブな考えをもっていると、我慢できないという感じで、
「ユウコ、なぜそんなことを考えるの?」と、よく怒っていました。
Jさんは、感情をそのまま出してくる人なので、私がネガティブな考えをちょっとでも心に浮かべようものなら、どこであろうと誰が一緒であろうと私を責めまくるのです!
Jさん側から見ると、「ああ、もうだめだ」「結局、うまくいかないんだ」「お金そういうことに使いたくないな」といったような私のネガティブな心の考えが怒涛のように流れ込んでいたのでしょうか。
一緒にいると、考えていることを知られ、Jさんにとって嫌な考えを抱いていると、みんなの前で責められるのです。
これは私にとっては荒療法でした
どんどん、やつれていく私を見て、「あんな人とは離れたほうがいいんじゃないの?」と、忠告する友人もいました。
しかしながら、Jさんは、私のネガティブ性を徹底的に気付かせてくれたのです。
次第に、Jさんといるときは、自分がどんな考え、感情を持っているのかを感じよう、知ろうとするようになりました。
そして、指摘されるまえに、ネガティブな考えを、ポジティブに変えるようになったのです!
これは、内観と思考の変換でした
現在も赤坂に本社のある某グローバル企業の社長をしているJさんですが、今、私は、Jさんにとってもとっても感謝しています。
Jさん、ありがとう
また、Jさんには、サイキックな力もあり、例えば、テーブルの上の30センチぐらい離れたコップをサイキックパワーで手に引き寄せたり、物をカタカタと動かしたりもしていました。
アトランティス時代のことも教えてくれました。
あまりにも不思議すぎてここでは書けないようなこともたくさん見せてくれました。
Jさんは、目に見えない世界があることを教えてくれたのです。
目には見えない不思議な世界を実感できた貴重な体験でした。
徐々にポジティブになっていった私でしたが、最初は無理にポジティブになろうとして力みすぎている自分がいました。
今は、無理にポジティブになろうとせず、まずは、自分のネガティブ性から、目をそらすのではなく、自分の心の叫びを聞いてあげることはとても大切だと思っています。
自分のネガティブ性について知ることが、それを解放していく一歩だと思います。
まずは、やはり自分を知ること・・に尽きるのかもしれません。
自分のネガティブなふるい観念システムに気付いたあとに、そのネガティブ性を解放していくときに、どうしても不安や恐怖が出てくることがあります。
そのときには、アファメーションがとても役立ちました。
私の場合は、将来の不安や将来に対する恐れが出てきたときには、口癖理論の佐藤 富雄さんの「最強の幸運体質をつくる魔法のアファメーション」を朝と夜、寝る前に読んでいました。
「幸運のシャワーがふりそそぐ」「私はとっても運がいい」など、楽天思考が身につく明るい言葉や、みるみるお金を引きよせる豊かな言葉、勝ち組遺伝子をフル回転させる夢いっぱいの言葉など、56個のフレーズが載っています。
アファメーションの後に、必ず、「ありがとうございます」をつけていたのですが、それが効果倍増という感じでした。
朝夜に魔法のアファメーションの56のフレーズを一気に読んでいきました。
感情を込めて唱えて最後にありがとうと付け加えると、不安や心配が次第になくなっていくのを感じました。
長年の思い込みを取り除いて、もっと明るく毎日を生きたいと思っている人には、佐藤 富雄さんの本の中では、「朝の習慣・・」も参考になるかもしれません。単行本もありますが、文庫版が青春文庫から出ています。
佐藤富雄さんの本は、初めてアファメーションを試みる人にはとても入りやすいと思います
何年か前に佐藤富雄さんのセミナーに行こうと思ったことがあります。佐藤富雄さんの事務局がある熱海での大海原を見ながらのセミナーに魅力を感じたのですが、結局、セミナー参加をやめました。
セミナーを受けたいからではなく、そういった場所にいって海を眺めていたいという自分の気持ちに気づいたからでした。
佐藤富雄さんは、海を眺めながら仕事をしているそうですが、「私も海の見えるオフィスで仕事したいな」と思っていた・・ことを最近、思い出しました。
今、毎日、海を眺めながら、過ごしています。
気がついたら、私の願いが一つ、叶っていました。
ありがたや