ドラゴンユウコの 多次元ワールド

癒し、安らぎを得るには・・多次元で自由になるには・・楽しくてハートに満ちたハッピーライフを探求します。

新月のデクラレーション 6月 と、パラレルワールド

2010年06月09日 | 2015年まで

 

またまた新月がやってきます

なんだか新月が来るのが楽しみになってきました。

今月は、12日土曜日の、2015分。

土曜日の午後815分以降に、願い事を10項目、書こうと思っています。

3
月から始めた新月のデクラレーションですが
今までラッキーなことやすばらしい出会いを引き寄せてくれています。

例えば、引越しをして新しい場所で友人も知り合いもいなかった私でしたが

今では、分かち合える愛情ある優しさいっぱいの人たちに囲まれています。

ありがたや


今月の新月のデクラレーションの願い事は
これまでとちょっと変わったものになりそうです。

それは、本田健さんとバシャールが対談している「未来は、えらべる! バシャール 本田健を読んで、自分ともっともっと真剣に向き合おうと思ったからです。

今まで、この本を読もうとしても、自分の中の何かが抵抗しているのか、なかなか読み進められませんでした。

今日、1時間以上半身浴をしながら読んだのですが、すいすいと読み進めることができたのでした。
それでも時々、意識が本から離れることがあります。
私のエゴが抵抗しているのか・・。

未来は、えらべる! バシャール 本田健 に、ちょっと驚くことが書いてありました

2010年から2015年までの5年間で
自分の意識を反映した世界のレベルが決まってしまうというのです。

それは、2015年以降には、例えば、ネガティブな周波数を持つ人たちが移行したパラレルワールドから、他のポジティブな周波数を持つ人たちのパラレルワールドへの移行が難しくなる。
つまり、自分の周波数を反映した世界だけを経験することになるというのです。

もっとわかりやすく簡単な例え話でいうと、自分はラッキーだと思っている人は、ラッキーなことばかりを経験するようになり、人生は競争社会だと思っている人は競争だらけの人生を経験するようになる・・というようなこと。

2012年から分化がどんどん加速するそうです。
ということは、それまでに、というか、今からでも、自分の中にある、古い観念システム、ネガティブな観念をひとつずつ見て、どんどん手放して行くことが大切。

だいぶ昔に「わくわくすることをやりなさい」というフレーズがニューエイジの間ではやりましたが、当時、私は、「どうしてわくわくなのか」がわかりませんでした。
その答えもこの本に載っていました。

「情熱を持ってわくわくすることをする」ことは、自分の古い観念システムを表面意識に浮かび上がらせるだけでなく、その観念を統合して変容する能力を与えてくれるのだそうです。

「情熱を持ってわくわくすることをする」ことは、自分がより自分らしく生きられない古い観念システムを気付かせて手放し、意識をきれいにするための万能クリーナーなのだそうです。

愛に満ちた豊かなすばらしいパラレルワールドへ移行するために、のほほんと無意識に過ごしている場合ではないと思いました。

毎日、瞬間瞬間、とても大切。

観念を解き放し、恐怖を手放し、自分自身の意識、心身ともにクリーニングしていきたいと思いました。

私が購入した「未来はえらべる!」は初版ではなく2刷発行分。今日、気付いたのですが、その発行日は、私の誕生日でした。
ありがとうございます

 


お金を引き寄せ豊かさを実現するために 私の場合

2010年06月02日 | 2015年まで

私は、5年前に起業するまでは、家賃と駐車場代、車のローンの支払いで大変でした

思えば、大学時代から裕福さを味わったことはなく
学生時代のバイト先では
「今日も、トイレットペーパーと水、しっかり持ったか?」と
いつもからかわれるほどでした。トイレットペーパーなんかもらって帰ったこと無かったのに・・

また、テレビリポーターやラジオのDJ、予備校講師という一見、割の良い仕事をかけもちでしていた大学卒業直後の2年間も貧乏暇無しを絵に描いたような毎日でした。

その後、テレビ局制作現場勤務時代は、もともと基本給が少ないうえに、やりたいことをやる時間をつくるために、週5日勤務から、週3日勤務に変えたのも原因でした。

その頃は、健康な人に比べて体力がなく、関節炎もあり、移動が大変で、休みの日は、家にいることが多く、他からの収入は、時々入る翻訳代、それも微々たるものでした。

月の報酬金の支払日の直前は、銀行残高が1000円以下のこともありました。

それが、今は、贅沢三昧できるわけではありませんが
おかげさまで、5年前に比べると、必要な物、欲しいものを購入できる範囲が何十倍も広くなりました。

それは、どうしてか。

私は「自分のお金に対する考え方が変わった・・・・からだ」と
はっきり言えるのです。

以前の私は、「お金は、汚いことをして得られるもの」とか、「諸悪の根源」、「儲けることは良くないこと」「お金は一生懸命働いて努力して得るもの」、そして、「自分はお金をたくさん得るに価値がない」という考えに支配されていたのです。

そして、いつも、「お金がない、足りない」という欠乏の不安にフォーカスし、ますます、欠乏を引き寄せていたのです。

それも、強烈に

なので、私の場合は、私の貧乏を支配していた考え方がとれていくにはとても時間がかかったのです。

たぶん、8年以上はかかったと思われます。

私の考え方が徐々に変わっていたのは、あるセミナーに出てからです。

「お金は汚いものではない。使い方次第だ。財は、大事だ」を強調する
風水環境科学の松永修岳先生の風水セミナーでした。

現在は、松永先生は、運をコントロールし、『幸福な成功者』を生み出すための技術「ラックマネージメント」に力を入れてらっしゃいますが
10年以上前に、松永先生が風水セミナーを始めた当時は、受講者も少人数で、寺小屋的な温かい環境で受講していました。

その頃は愛と精神性を何よりも重要視していましたが、風水環境科学という独自の風水システムに進化させた頃から、重要な順番は、「財、身体、精神性」と明確になりました。

セミナーも、毎回、財の重要性を説いていました。

私は、そのセミナーに出るうちに、知らず知らずのうちに、お金に対する考え方が変わっていきました。

お金に関する本も読みました。

現在、本田健さん翻訳のものなど、お金の引き寄せの法則の本が巷に氾濫していますが、当時は引き寄せの法則ということばはまだメジャーではありませんでした。
その中で、書物でいうと、特に私のお金に対する考え方に影響を与えたのは、「クリエイティング・マネー―光の存在オリンとダベンが語る豊かさへの道という本でした。お金に関してスピリチュアルな面から書かれています。
この本を欠乏の恐怖が出てくるたびに、読んでいました。

そうしているうちに、外的環境も徐々に変化していきました

少しずつですが、出版のコーディネート料金等、ほんの少し家で働いただけで、お金が入ってくるようになりました。

そして、突然、「英語力、映像制作スキル」の2つの条件を満たすとして、当時の3倍以上の報酬を得られる仕事の話がきました。

そして、会社設立。
あっという間に、一会社の代表になってしましました。

東京、虎ノ門でのセミナーへも、高速代、駐車料金を気にせず、車で通い、合法的に、セミナー代もすべて経費になります。

いつの間にか、私の中から、「欠乏」という考え方が無くなっていました。

今は松永先生のセミナーには通っていませんが、私のお金に対する考え方を変える機会を下さったことにとても感謝しています。

そして、お金を使えることへ感謝しながら、お金を支払うようになりました。
感謝と共に支払ったお金は、良いエネルギーを持ったお友だち(お金)を連れて何倍にもなって返ってくるそうです。

嫌々ながら、お金を支払うのは、絶対に止めたほうがいいと思っています。

味、接客態度が期待外れだったレストランでも、支払う時は、気持ち良く、ありがたく支払うようにしています。
出すときの気持ちでお金というエネルギーは変わるのですから。

・・・エスター・ヒックスの「お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法」の本の中でも

「一生懸命に働かなければならないと信じていたら、一生懸命に働かなければお金は入ってこない。望まないことに関心を向けると、望まないことが増える。豊かだと感じると豊かさがよってくる」と言っています。

先週書いた、ありあまるお金があったら・・は、豊かさを波動で感じ、豊かさに目を向ける、とっておきの楽しみだと思いました。

「お金さん、ありがとう。ありがとう」

読んでくださった方へも、「
ありがとう、ありがとう」