またまた新月がやってきます
なんだか新月が来るのが楽しみになってきました。
今月は、12日土曜日の、20時15分。
土曜日の午後8時15分以降に、願い事を10項目、書こうと思っています。
3月から始めた新月のデクラレーションですが
今までラッキーなことやすばらしい出会いを引き寄せてくれています。
例えば、引越しをして新しい場所で友人も知り合いもいなかった私でしたが
今では、分かち合える愛情ある優しさいっぱいの人たちに囲まれています。
ありがたや
今月の新月のデクラレーションの願い事は
これまでとちょっと変わったものになりそうです。
それは、本田健さんとバシャールが対談している「未来は、えらべる! バシャール 本田健 」を読んで、自分ともっともっと真剣に向き合おうと思ったからです。
今まで、この本を読もうとしても、自分の中の何かが抵抗しているのか、なかなか読み進められませんでした。
今日、1時間以上半身浴をしながら読んだのですが、すいすいと読み進めることができたのでした。
それでも時々、意識が本から離れることがあります。
私のエゴが抵抗しているのか・・。
未来は、えらべる! バシャール 本田健 に、ちょっと驚くことが書いてありました
2010年から2015年までの5年間で
自分の意識を反映した世界のレベルが決まってしまうというのです。
それは、2015年以降には、例えば、ネガティブな周波数を持つ人たちが移行したパラレルワールドから、他のポジティブな周波数を持つ人たちのパラレルワールドへの移行が難しくなる。
つまり、自分の周波数を反映した世界だけを経験することになるというのです。
もっとわかりやすく簡単な例え話でいうと、自分はラッキーだと思っている人は、ラッキーなことばかりを経験するようになり、人生は競争社会だと思っている人は競争だらけの人生を経験するようになる・・というようなこと。
2012年から分化がどんどん加速するそうです。
ということは、それまでに、というか、今からでも、自分の中にある、古い観念システム、ネガティブな観念をひとつずつ見て、どんどん手放して行くことが大切。
だいぶ昔に「わくわくすることをやりなさい」というフレーズがニューエイジの間ではやりましたが、当時、私は、「どうしてわくわくなのか」がわかりませんでした。
その答えもこの本に載っていました。
「情熱を持ってわくわくすることをする」ことは、自分の古い観念システムを表面意識に浮かび上がらせるだけでなく、その観念を統合して変容する能力を与えてくれるのだそうです。
「情熱を持ってわくわくすることをする」ことは、自分がより自分らしく生きられない古い観念システムを気付かせて手放し、意識をきれいにするための万能クリーナーなのだそうです。
愛に満ちた豊かなすばらしいパラレルワールドへ移行するために、のほほんと無意識に過ごしている場合ではないと思いました。
毎日、瞬間瞬間、とても大切。
観念を解き放し、恐怖を手放し、自分自身の意識、心身ともにクリーニングしていきたいと思いました。
私が購入した「未来はえらべる!」は初版ではなく2刷発行分。今日、気付いたのですが、その発行日は、私の誕生日でした。
ありがとうございます