ドラゴンユウコの 多次元ワールド

癒し、安らぎを得るには・・多次元で自由になるには・・楽しくてハートに満ちたハッピーライフを探求します。

13人のグランマザー国際会議プレイベントに行ってきました

2010年03月26日 | 2015年まで

昨日、13人のグランマザー国際会議 in JAPAN プレイベントに行ってきました!

名古屋中部国際空港のセントレアホールでのそのイベントは、奄美大島で10月に行われる13人のグランマザー会議in奄美のプレイベント。
日本で初公開となるドキュメンタリー映像 「FOR THE NEXT 7 GENERATIONS」の上映や発起人であるジョティさんによるお話等がありました。



13人のグランマザーによる国際会議とは・・・

アメリカ人のジョティは、瞑想時の祈りの際に得た「グランマザーが語る時、すべての人に調和への扉が開かれる」というビジョンに従い行動を起こしたそうです。
すると、アフリカ大陸、ユーラシア大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸の4つの方角から「今こそつながり、語り始める時です」という予言に呼ばれ、13人のグランマザーたちが集まり、「母なる大地の苦しみ、悲しみの声に耳を傾け、祈り、7世代あとの子供たちに叡智をつなぐため」13人のグランドマザーたちは団結し行動を開始します。

そして、2004年からグランマザー会議が始まり、これまで7回の会議が行われましたが、8回目の会議は、日本の奄美大島で今年の10月に行われることになったというのです。

ちょっと記憶があいまいで細かいところは違っているかもしれませんが、「FOR THE NEXT 7 GENERATIONS」で特に印象に残ったシーンは、白人の若者がネイティブアメリカンのグランマザーのモナたちへの、「白人はあなた方の土地を奪ってきた、これについて意見はあるか」という問いに答えたモナの返答の場面でした。
「あなたの痛みをどうするか考えていきましょう」モナは、白人の若者の痛みを分かち合おうとしたのです。

私はその時、思ったのです。人はいかに「やすらぎ」を必要としているかを。私自身も「やすらぎ」を必要としているということも強く感じました。
人は痛み、不安、恐怖などでどうしても心が安らぎません。穏やかな時が持てません。
まずは、自分自身が本当にやすらぎの中にいることがとても大切なのだと思いました。

発起人のジョティさんに、私の感想を伝える機会があり、
「心を動かされました。祈りのパワーを感じました。私は今日から祈りを始めます」
と伝えると、「そぉ」と、嬉しそうにニコッとしてくれました。
そして、会場から立ち去る際に、「また会いましょう、ありがとう」と言うと、「また会いましょうね、ありがとう」とうなずきながらおもいっきりの笑顔をくれました。

ドキュメンタリーの上映中、途中から何かの存在が私に語りかけてきているような気がしていました。今朝、起きたときにも、何かが語りかけてきている、そしてそれは「行動しなさい・・」というような・・。うーん、何だろう。
ただ、今日はいつもよりとても体調が良いのです。関節炎の後遺症の膝の痛みもありません。

どうやら、私は、昨日、いつの間にか、13人のグランマザーや、彼女たちに繋がった見えないスピリット、宇宙、会場全体に満ちた愛のエネルギーに癒されていたようです。

ありがとう




ファスティングで毒出し、でもって3日間で3キロ減。

2010年03月23日 | 2015年まで

体内の毒を出したーい、と、4日前の土曜日からファスティングを始めました。

ご存知の通り、もともと「ファースト(fast)」というのは断食のことで、朝食をブレックファーストと言うのも、前夜からの断食を破る(ブレイク)という意味から来ています。

固形物を一切摂取しないことで、消化等に使われていたエネルギーが自然治癒力へと注がれ、体内に溜まっていた重金属や、化学物質など、代謝を妨げる有害物質の排出、デトックス効果が期待されるのです。

私が行っているのは酵素断食の3日間コース。3日間だけ固形物を一切摂取せず、水分を十分に摂ります。3日間断食し、あとの3日間は夕飯一食のみの回復食で、トータルで6日間かかります。本来ならば、ファスティング前も食事制限をして少しずつ食事の量を減らしていくのがいいみたいなのですが、金曜日の夜、知人の会社の記念パーティに出席した際に久々に会った友人とパーティを早めに切り上げ、エスニック料理をつまみながら夜遅くまで新しいプロジェクトの話で盛り上がり、帰宅後、興奮し眠れず、ふらふら状態で土曜日のファスティング初日をむかえたのでした。

ファスティングは今までも3回ほど実行したことがあります。

初めてのファスティングは、オーストラリアの友人に紹介してもらったジュリアというアメリカ人が行っていたタイのチェンマイでのファスティング・デトックス・プログラムで体験しました。

2回目と3回目は自宅で実行しましたが、その時は1人暮らしだったので簡単でした。

今回は、同居人であるダーリンがいます。食事の用意もしますが、ダーリンは気を使って自分でおかずだけ作っていました。昨晩は、すき焼き風炒めを作っていました。ダーリンが美味しそうに食事をするのをじーっと横で見ていて「気が散るからあっち見てて」とまで言われました。甘い酵素を薄めた酵素水を飲んでいるので空腹感は感じないのですが、マインドの食欲だけはあるのです。

ジュリアにもらった資料には、固形物の摂取を止めてからだいたい36時間後に体はデトックスモードになり始め血液中にも毒が流れるため、気分が悪くなったりする・・と書いてありましたが、私は2日目の夕方に急に気分が悪くなり寝てしまいました。ただ、一時間ぐらい横になっただけですぐに復活しました。

しかしながら、体重計を見ると3日間で3キロ減です。毒を3キロ出したってことぉ?てなわけではないと思いますが、3日間で3キロはすごいですね。

今日、いよいよ、1日目の回復食、夕食に玄米小豆粥とお味噌汁がいただけます。

嬉しー


自然治癒力ってすごい!末期がんが消えた!

2010年03月17日 | 2015年まで

人間のからだがおよそ3ヶ月で新しく生まれ変わるのであれば、毎日、60兆億個の細胞に感謝と愛を送ってあげれば次の生まれ変わってくる細胞が宇宙エネルギーいっぱいにやってきてくれるかも・・と昨日のブログに書きました
今、調子が悪いところや病気にかかっているところがあれば、そこに愛を送ったり「ありがとう」と言ってあげたりすることで痛みが軽減されたり調子が良くなっていくことがあります。

「がんに愛を送り、消滅した」経験をした人がいます。
寺山 心一翁(てらやましんいちろう)さんです。
半導体の開発をしていた科学者であり技術者でもある寺山さんは末期がんと診断されます。病院に入院しがん治療をしていましたが治療をやめて自宅へと帰ります。
自宅では毎朝昇ってくる太陽の光に感動し、自然のありがたさを感じ、呼吸の大切さに気づき、そして、自分との体とのつながりを持ち始めます。
その後、穂高養生園に通うなどして、色々なシンクロが起きて、フィンドホーン(北スコットランドにある「聖なる楽園」と呼ばれるスピリチュアルなコミュニティ)を導かれるように訪れて帰国後には末期がんが消滅していたそうです。
寺山さんは現在、チェロを持って全国をワークショップや講演会等で回っていらっしゃいます。何度かお会いしたことがありますが、愛のオーラで輝き、ハグして下さったときに「ありがとう、ありがとう」っておっしゃったのを覚えています。
寺山さんの著書、「がんが消えた―ある自然治癒の記録」 には末期がんが自然治癒力で消滅した過程を紹介しています。がん患者の方がいらっしゃると聞けば、まずは、寺山さんの本を薦めています。がん患者に限らず、病気の人、体調の悪い人にも、自分にも自然治癒力があるのだと、教えてくれる本です。


がんが消えた―ある自然治癒の記録
寺山 心一翁
日本教文社

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私自身、関節炎の痛みで苦しんでいたとき、「ありがとう、ありがとう、そして、こんなに苦しめてごめんね、ごめんね」って、痛いところに愛を送ってあげようと思っても、痛みが本当に強い時には余裕がなくそういうことはできませんでした。そういう時は痛みが軽いときにそれを行いました。
また、ひざ関節に炎症がある時にはそこにターコイズブルーの色を呼吸で送り込みました。そうすると炎症が軽減され、熱が若干、ひいた経験があります。
自分のからだが自分の想いに応えてくれているようで、からだとのつながりを実感したことがあります

自分のからだとのつながりを取り戻し、自分のからだに愛を送ってあげる、私は、それを少しの時間でもいいので毎日やっていこうと思うのです


新月の日はチャンス到来

2010年03月16日 | 2015年まで

今日は新月新しいことを始めるのにとってもいい日。

ブログを開設しようと思ったら、実は偶然新月。

願い事も紙に書くと潜在意識にインプットされやすい日ですね。願い事をする時は、完了形で書く、否定形で書かないと言われていますが、潜在意識には、他人も自分も否定形の区別もないので、すでに願いが叶ったように完了形で肯定文を書くのが良いのですね。

例えば、「お金の心配はしなくなる」はNGで、替わりに、「私は、簡単に幸せなお金が入ってくるのを経験します」(笑)とか・・・私も思いっきり実現したいことを書いちゃいました。書いているときに幸せな気持ちになるとかなり実現へとベクトルが向きそうです。

ついでに叶ったときの感謝の気持ちも添えて、書いた願い事を読んでいきます。自然に微笑み、幸せな気持ちに包まれるのです

人は、フォーカスするものにエネルギーを注ぐと言われていますが、書いて、それを感じる事でそちらのほうにエネルギーが向いて実現へと向かうのですね。

もう一つ、新月の今日から始めようと思っている事、それは身体に感謝する時間を持つこと頭からつま先まで愛と感謝を注いでいこうと思っています。夜寝る前とかやったことがありますが途中、寝てしまい、つま先まで行き着いたことがありません。

人間の身体は、およそ60兆個という数の細胞でできていてその一つ一つの細胞が、生まれ変わりを繰り返しているのです。人間の身体はたえず作り変えられていて、胃腸は5日、筋肉と肝臓は60日、骨は90日。つまり、代謝機能が正常であれば、人間の身体は3ヶ月で、全て新しく生まれ変わるのです。ということは、毎日、60兆億個の細胞に感謝と愛を送ってあげれば、生まれ変わってくる細胞が元気で宇宙のエネルギーいっぱいにやってきてくれそうなのです

さて、新月の今日、あなたは何かを始めますか。どんなお願い事をしますか