ドラゴンユウコの 多次元ワールド

癒し、安らぎを得るには・・多次元で自由になるには・・楽しくてハートに満ちたハッピーライフを探求します。

ダイエット本に書かれた効果的なイメージ法

2010年04月28日 | 2015年まで

今日は満月でした

世界中のひとたちが満月のようなあたたかい、満ちた愛に包まれますように。



満月の日に、ダイエットの本で面白く思ったことを書こうと思います。

私にはすばらしい友人たちがいますが、
その1人で、これまでいろんなダイエット法に挑戦してきたKさまから

電話がきて、「今、読んでいるダイエット本は、私の何かが抵抗して、

なかなか読み進められないのだけれどとてもいいの」とのこと。

その本はやせたがる体のつくり方 という本で、「ラクして自然にやせられ、理想の体型になるメソッド」が書いてあるとのこと。

体とマインドの関係を探求している私は、早速、アマゾンで取り寄せて読んでみました

まずびっくりしたのは、中表紙の裏に載っている著者、ジョン・ガブリエルの2年半の変化の写真。
ジョン・ガブリエルは、2年半で186キロから83キロと、
103キロの減量に成功したばかりか、痩せたあとに残るはずの皮膚のたるみなどが一切みられない、とてもすてきな体つきになっているのです。

この写真を見て、人間のとんでもない可能性を感じたのでした。

ただのダイエット本ではない・・・
やはり、やはり・・、ボディ、マインド、そして、若干ではありますが、
スピリットのすべてに働きかけているメソッドが書いてあったのです。

ダイエットについては、
人間のDNAには、「飢餓に備えよ」といプログラムが組みこまれているので、ダイエットをすると、体が「飢餓状態」という誤った判断をしてしまい、脂肪蓄積モードに入ってしまうので、ダイエットすると体が太るのだそうです。
体が太りたがる「FATプログラム」を起動されるあらゆる物理的・精神的要因を消して、「FATプログラム」のスイッチ切る方法テクニックがガブリエルメソッドなのだそうです。
やせたい」と感じた瞬間に「太るスイッチ」は切れ、減量は文字通り、自動的なものとなり、強い意志も必要なく短期間で楽に痩せられるということ。

私は、お腹周りだけ、痩せて、胸はこれ以上小さくしたくないので、部分的に痩せたいのですが、ビジュアライゼーションで理想の体型を思い描くことになるのですが、体で変えたいところがたっくさんあるので、優先順位を決めてやっていかねばなりませぬ。

この本で、面白いのは、ダイエット本なのに、ビジュアライゼーションについての内容が充実していることでした。
著者のいう、「SMARTモード」は、半覚醒状態のようなものですが、その特定の状態で行うビジュアライゼーションがとても効果的なのだそうです。

その「SMARTモード」に入る方法は、比較的、簡単です。

要約すると、一番下の脊椎骨から一番上の脊椎骨、24個をそれぞれ光が10回回るのを数えながらイメージしていくというというものです。
やってみると、確かに、集中力が必要で、自然と集中できます。
そして、リラックスしていくのです。
下から首の付け根までだいたい4~5分ぐらい。

「SMARTモード」に入ったとき、
「すべてがうまくいっている」、「やせていることは安全だ」といった
自分が潜在意識にインプットしたいパワーワードを思い浮かべ、
その言葉が背骨をらせん状に回転しながら登っていく場面をイメージし、
その言葉が一つ一つの細胞を満たしてく様子をイメージするのだそうです。

これは、使える! 

これは感謝の気持ちを細胞に、体に伝えるのにもとても効果的だと思いました。

引き寄せの法則でもイメージ、
イメージと、イメージを重要視していますが、
イメージしようとしても、なかなか集中力が続かず、私の場合には、すぐに数時間前に見たテレビドラマのシーンや気になる事について思い浮かべてしまいます。
効果的な呼吸法がその場合、集中力を持続させ、体とマインド、スピリットとを結びつけてくれますが、
このガブリエルの「SMARTモード」に入るメソッドもなかなかのものだと思いました。

ご参考までに


食べながら感謝

2010年04月21日 | 2015年まで


いやぁ、本当に色々なことが起きる毎日、
エネルギー、動いていますねー。

自分のミッションの大きさに合わせて、
様々なことがレッスンとして起きてくるような気がします。

デクラレーションで気をよくしていた私ですが、
新しい事を始めるとすぐにレッスンがきました。
そして、きつい・・助けて・・と、宇宙に向かって叫んだとき、
それを分かち合ってくれる人が現れました。
このタイミング・・ほんとうに宇宙に感謝です。

ところで、私は昔から健康おたくと言われ、
健康に関する本もたくさん買いました。
食べ物に関するFit for Life フィット・フォー・ライフ などの本も読みました。

で、衝撃的なフレーズが、ダイアー博士の本

9日間プラスのことだけ考えると、人生が変わる―自分の小さな「現実」から飛び出しなさい!

にあったのです。

「実際の食べ物や運動よりもあなたが食べ物に対して
どんな固定観念や思い込みを、自分の生き方をどのように思っているかのほうがずっと重要なのです」

のフレーズ。

そして、私は気づきました。

身体にあまり良くないと思われる食べ合わせの時に
「ああ、この食べ合わせやこの食べ物は、身体に良くないなぁ・・」
と思いながら食べている自分に。

「Fit for Life」などの食物についての本もたくさん読んでいて知識だけ詰込んでいたのですが、実践が伴わないことが多かったのです
(というか、完璧にはできない、私には・・・)。

そして、「ああ、美味しい」と、幸せな気持ちで食べている反面、
「この食べ物は良くないよ」と心配や罪悪感でいっぱいの自分がいたのです。

そのネガティブな思いは、信号として脳に送られて、
ダイアー博士の言う、細胞を幸せにするかわりに、
不幸で血行の悪い細胞にしていたと思うのです。

その自分のパターンに気づいてからは、食べるときに、

「ありがとう、私の細胞を元気にしてくれて・・」

って感謝の気持ちを感じることにしました。
それまでは、たとえば、お肉は私には良くない、とか、
炭水化物とたんぱく質は別々にとったほうが良い・・とか、
それをどこかで考えながら食べていたのでしょう。
食した翌日や数日後、必ず、どこか体調の悪い自分がいるのでした。

私って昔から思い込みが激しいと言われていましたが、
食べ物にもそうとうな思い込みがあるのですねー。

食べ物に対する知識が悪いのではなく、
その食べ物に対する考え方、思い込みや信念が
私の身体に悪影響を与えていたのです。

食べ物じたいが与える影響はわかりませんが、
感謝しながら食べると、少なくとも「食べ物に関する考え方」には
身体はあまり影響されなくなったようです。

まだ、自分の潜在意識にインプットされた食べ物への思い込みはかなりあると思いますので
食べるときに感謝し続けようと思います。

だからといって、ジャンキーなものを食べても大丈夫というと
そうでないと思います。よっぽど、「ジャンキーなものを食べても大丈夫」っていう思い込みが強ければわかりませんが、
そういう人はそんなにいないと思います。

ダイアー博士の本ではこうも言っています。

「自分はどんなものを食べても、健康で幸せな細胞に変えてしまうことができるのだと信じましょう」

始め、私には、逆に、これはかなりの強い信念か、思い込みが
必要だと思えたのですが、
感謝すると強く思い込む必要はありませんでした。

感謝って本当にパワフルですね

感謝している時って気持ちが良く、自分の波動が瞬間に変化するという感じです。

さらに、ダイアー博士は、

「そう決心すると、あなたの脳と体は、どんなものを食べようと、それを健康で幸せな細胞にかえてしまうだけでなく、あなたは不健康な思い込みを捨てて、この考えを証明する事実を探し始めるようになります」

と言います。

そして、こういった考え方をするようになると
食習慣がほんとうに変わり始めると言っています。
健康的な食べ物を少量食べているほうが気持ちよくなるからだそうです。

固定観念や思い込みでいっぱいだと
本当に身体が必要としているものも感じてあげられないのでしょうね。

もともと、あまりお肉は食べず、玄米食ではありましたが
まだまだ、私の食習慣は「健康的な食べ物を少量食べているほうが気持ちよくなる」まで変わっていません。

今は、感謝の気持ちを持ちながら食べ物をいただく・・・なんだか、当たり前のことなのですが、それを続けていこうと思っています



新月のデクラレーション

2010年04月14日 | 2015年まで

私がこのブログを始めたのは先月の新月でした。

そして、再び、新月の日がやってきました。

今日の新月は、2130分、午後931分スタートです。

新しいことを始めるのにはぴったりの新月の日。

願い事も、宇宙エネルギーとシンクロして潜在意識にすっと入っていきそう。

私は新月の日に願い事を手書きで10項目、祈りと感謝をこめて書きました。

その10項目中、なんと半分以上が実感として感じられ
その半分以上が実行されました。

その残りの項目も進行中です。

これはすごい!

なので、これは私の超おすすめものなのです。

その中に、「・・・愛のシンクロがおきてくる・・・」

という項目があったのですが

13人のグランマザー国際会議の発起人のジョティさんとお話できたことや

 

愛を分かり合える仲間に出会えたこと、

わくわくどきどきの新プロジェクトの始まり・・・

そして、仕事もプライベートもとてもうまくいった一ヶ月でした

問題が生じても「なんとかなる」という安心感があり

不安もなく対処するとすべてがうまくいきました。

また、銀行、管理会社、代行会社等のお願いも
こちらがお願いするように向こう側がとても親切に動いてくれるのです。

食べ過ぎた時にも、寝てる間にも、何も言わず
頑張ってくれている身体に常に感謝するようになりました。
持病である関節炎の痛みもほとんど出ず、
心身ともにパワーアップという感じです

何よりも不安・恐怖というエネルギーを前より感じなくなりました。

もちろん、私の周りの人々には色んな事が起きていて
私自身が彼らの問題について
解決したいことや改善したい点はあるのですが
それは私の悩みや不安にはならないのです。

私個人に関する限り、新しい目標や、新鮮な発見・気づきもあり
日々、幸福感を味わうというとてもステキな28日間なのでした

 

新月のデクラレーションというらしいのですが

デクラレーションって始め何の事かわかりませんでした。

で、英文を見て納得、declaration 、をカナ表記したものだったのです。

って私って気づくのが遅い?

私の場合、その新月のデクラレーションを書く時には
書きながら、幸福感・感謝が湧いてくるまで直感を大事に
フレーズを選んでいきます。

「私は新月のデクラレーションを行う全ての人と一緒に幸せになれます」
という項目を必ず入れると100倍以上の効果があるそうです。

なぜならそれを行っている人は何万人もいるそうなので、みんながこの方法を行うとパワーが何万倍にもなるそうです。

今月は今日の午後921分に新月が始まりました。

願い事を書くのは明朝の423分までが効果が最大だそうです。

私は今から、書こうと思います。

「新月のデクラレーションを行う全ての人と一緒に幸せになれる」に加わろうと思います・・愛と感謝を込めて。


自分の中の時間 時間の概念

2010年04月07日 | 2015年まで

時間が早く過ぎたり、なかなか時間がたつのが遅かったり
時間の感じ方って時と場合によって違いますよね。
また、時間ついての考え方や感覚も違います

母と私とは時間の感覚が違います。
例えば、5分という長さを考えるとき、私は、「5分もある」と思い
母は「5分しかない」と思っているのです。

私の時間に対する概念は、ある経験からきているのです
長年、某テレビ局に勤務していました。
一年間だけ報道局にいたのですが
その一年で私の時間に対する考え方がまったく変わってしまったのです

報道局では、朝のニュース番組を担当していました。
ニュース送出が主な仕事でしたが
当時は、とても元気だったので
週に一度は現場に行き生中継のFD(フロアディレクター)もしていました。

朝5時に出勤なのですが、夜勤が終わり
帰宅する人たちと入り口ですれ違い
「おはようざいまーす!おつかれさまでーす」と
挨拶しながらの出勤です

ニュースを送出したあと、
テレビ局内の食堂でしっかりと朝ごはんを食べた後、
私は、午前10時には局内のまったく違う部署に出勤していました。

報道系ではない番組制作系です
その番組制作系に初出勤した日には、報道局の時間感覚で動いたので、 1日の業務量を午前中で終わらせてしまいました

報道のニュース送出時は、秒刻みで動きます。
5秒もずれたら大変な事態になります。
1分あれば、「60秒もある」の世界なのです。

そのうち制作系時間に適応してきた私は、番組制作部署へ行くとそこの時間環境に適応してきたのでゆったりと仕事をするようになりましたが・・

当時、私は、1日でまったく時間の流れが違う環境を体験していたのです。

それ以来、時間の概念ってある程度は自分次第なんだなって思います。

ただ、ここ数年、時間がたつのはとても早いように思われるのですが
それは自分が「今」に居なくて無意識で過ごしているからなのか、どうなのか、今、検証中でーす

学生時代、オーストラリアに居た時は毎日が学園祭のように
いつも楽しい時を過ごしていました 


(ちなみに写真はオーストラリアの義兄のご両親の家のリビングです)


(こちらはプールのある家)
オーストラリアではよくバーベキューもしていましたが
現地集合では、一番早く来るのは日本人とドイツ人
でアメリカ人と続き・・・一番最後がオーストラリア人でした
当時、オーストラリアでは時間がゆったりと流れていましたが、何年か前に訪れた時はだいぶ感覚が変わっていました。 私が変わったの?それとも環境じたいが変わったのでしょうか。