おはようございます。
昨日の詩「ほら貝」を書いて、改めて振り返り思ったことを書きます。
「怖れから自分でまとっている鎧」を脱ぐためには、今までの経験から、少なくとも成功者の自己啓発本で書いてある様な生き方論、ノウハウ(外側の知識)から自意識を変えようとすることではなくて、逆に自意識から離れる(そのままにしておく)ことなのかと改めて感じました。
転んで擦りむいた傷口は、消毒して綺麗に洗って放っておくと自然に綺麗に完治しますが、いつも気にして時々触ったりしているとなかなか治りません。
自意識から離れる為にできること。それは仕事、掃除などの日常茶飯事だったり、瞑想だったり、趣味だったりしますが、その他に、1日1分でも良いので、今自分の周りにいる誰かに、ありがとうって想いを寄せて、そして、その人のために小さくても良いので今の自分でもできる何か簡単なことはないか考えること、工夫すること、具体的な体験を広げていくことかと思っています。
私の場合、自己肯定感の低さからついハードルを上げすぎて苦しみに入っては元も子もないので、まずは本当に無理なく小さな習慣から始めて育てていきたい。今はまだ無いですが、小さくても良いのでそこであった喜びや感動の場面がこのブログで共有できると良いですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。