サヨナラの代わりに

　難病・筋委縮側索硬化症(ALS)って、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気だそうです。筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経（運動ニューロン）だけが障害をうけ、その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。その一方で、体の感覚‣視力‣聴力‣内臓機能などはすべて保たれることが普通なのだそうです。

　こういった難病にかかると、理解してくれる人、また理解できても離れていく人・・・人それぞれですが、ケイトはこの病気を通し、自分自身を見つめることが出来たように感じます。ベックともある事を通じ、本音で語り合える中に・・・
　心のよりどころがあるって、素敵なことだなって感じさせてくれる映画です。

　公式ホームページ・・・サヨナラの代わりに

カプリチョーザ

　普段と変わりない仕事内容だったけど、なぜかとても疲れた・・・なので、外食にしてしまった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪サラダ≫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪揚げ茄子とほうれん草のミートソーススパゲティ田舎風≫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪蒸し鶏とほうれん草、松の実のペペロンチーノスパゲティ≫

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪ライスコロッケ≫

　二十数年行ってなかったが、注文内容が昔と変わった。昔はパスタやピザを頼むと一品で２人分でした。いつからかはわからないけど１人分と２～３人分で別に注文できるようになっていた。私たち夫婦としては、１人分のセット(食べたいパスタ)をそれぞれ頼んで、パスタを少しずつ食べあうのがいい。
　今回は、私が≪揚げ茄子とほうれん草のミートソーススパゲティ田舎風≫、主人が≪蒸し鶏とほうれん草、松の実のペペロンチーノスパゲティ≫を注文した。もちろんセットにしてたのでそれぞれにサラダがついた。
　また昔、私の家族でよくカプリチョーザへ行っていた頃に、母が気に入っていた≪ライスコロッケ≫が今でもあった。なので久しぶりに頼んでみたが・・・こんな味だったっけと思うほど、特徴がない。トマトケチャップを使用したピラフの中に、チーズが入っている。それをパン粉をつけて揚げているのだが、もう少しコショウが効いても良いように感じがした。
　川越に引っ越してきてから、パスタと言えばヴィラナポリへ行っているせいか、ヴィラナポリの味付けに慣れてしまっている。私としてはヴィラナポリの方が好きかも・・・

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ミケランジェロ・プロジェクト

　やっと観ることが出来ました去年、予告が流れていたけど、上映中止になっていた。今年の晩夏に、また予告が流れたことから、映画館で観られることが嬉しかった。
　ドイツ軍に押収された美術品を密かに取り戻す・・・とても難しいことではあったろうし、戦死した方もいるが、その行動がなければ、現代で美しい絵画や彫刻を美術館で拝見することが出来ないんすよね・・・
　わずか７人で少人数に分かれ、美術品を探し出し、取り戻す。情報収集が上手でなければ出来ないことだ。　

　公式ホームページ・・・ミケランジェロ・プロジェクト

エベレスト３Ｄ

　エベレストに限らず、登山することは厳しすぎる環境の中、上るのであろう。急激な気象変化など、ベースキャンプと密に連絡を取りながらでもアクシデントは起きるもの・・・
　山を熟知した人でもいろいろな人を束ねるのはもちろん、誘導するのも大変だ。
　昔、≪バーティカルリミット≫ ≪運命を分けたザイル≫ ≪アイガー北壁≫といった雪山登山での遭難映画を観たことだあるけど、山を愛する人・・・雪山に心惹かれ登る人・・・危険はつきものだけど、成功した時の気持ちは上手く良いあらわせないものがあるのだろう。また遭難で、愛する家族を失ってしまった人たちには深い悲しみが残ってしまいますね・・・

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