午前十時の映画祭で11/11まで上映
1996年に上映された作品です
ガブリエル・バーン スティーヴン・ボールドウィン ベニチオ・デル・トロ ケヴィン・スペイシー ほか 出演
この映画の展開の仕方に吸い込ませる感じがしました…船は爆発・炎上して、銃殺体を含む多数の遺体が見つかる事件をおう関税局捜査官のクイヤン その犯人を追跡するために無傷で生き残ったヴァーバル・キントを尋問
回想を交えながら実在しないとも言われる伝説的ギャング「カイザー・ソゼ」へどうにかたどり着こうとする様子が焦りと解決したいという気持ちの交差を感じさせる 最終的にはキントの身柄拘束が解かれ保釈された後にキント自身がカイザー・ソゼだと直感したクイヤンだったが…
25年も前だったこともあり出演者はみんな若いですケヴィン・スペイシーの何か不安そうな表情を浮かべながら真実を突き止められないようにしてる演技がうますぎると思いました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます