午前十時の映画祭11で8/6から一週間限定で上映
数十年前にTVでの吹き替えしか観てなかったので、大きなスクリーンで観てみたかった…
解説
アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を決定づけたSFアクション。監督のジェームズ・キャメロンもまたこの作品で認められ、大作『エイリアン2』の監督に抜擢される。キャメロンは、タイムトラベルやサイボーグといった古典的なSF的設定と迫力のガン・アクションを組み合わせ、このジャンルを新たな次元に引き上げた。
物語
ロサンゼルス、現代。夜の寂れた路地裏に突風が吹き荒れ、電流がほとばしった瞬間、闇の中から全裸の大男が立ち上がった―。ターミネーター:T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、人類の未来を担うジョン・コナーの母、サラ(リンダ・ハミルトン)を抹殺するため、機械が人類を支配する未来からタイムトラベルしてきたのだ。そしてT-800を追って、一人の戦士カイル・リース(マイケル・ビーン)が未来から現代に送り込まれた。
こぼれ話
ジェームズ・キャメロンは、大学卒業後、低予算映画の帝王と謳われた製作者・監督のロジャー・コーマンの会社に入り、『宇宙の七人』(80)と『ギャラクシー・オブ・テラー/恐怖の惑星』(81/未)に美術デザイナー、特撮担当として参加。そして『ピラニア』(78)の続編、『殺人魚フライング・キラー』(81)で監督デビューを果たしたが、最悪の出来栄えに。だがその失敗にめげず、再起を賭けた本作の大成功により、『エイリアン2』(86)の監督に抜擢された。
午前十時の映画祭11HPより引用
”アイルビーバック”が決めセリフでしたよ…
普通じゃ考えられないストーリー展開だけど…また近い未来に現実になりそうな…と、観ていました
昔、雑誌で読んだかしたんだけど、低予算で製作して上映した映画館も少なかったと…でも、ヒットして上映する映画館を増やしたそうです そしてアーノルド・シュワルツェネッガーの人気も出たそうです
私は3作目あたりから映画館で観ていましたが、2作目あたりで終わりにしておいた方が良かったようにも思いました 理由は、だんだん1作目でのターミネーターの最初の目的が続編が出るたびにずれてきてるように感じてしまったから…それに内容的に中身が薄くなってきてるように感じてしまったから…
今週の金曜日から1週間はT2を(ターミネーター2)が上映されます 観に行こうと思います
上映スケジュール…午前十時の映画祭11