障害を抱えている人

　今日久しぶりに日比谷のシャンテシネに映画を観に行ってきた。題名は『イントウ・ザ・ワイルド』。ショーン・ペンが監督した作品である。この映画は予告を観てて観たいと直感的に感じてしまい、仕事帰りに観に行ってみた。観に行った日は、聴覚に障害がある人が何人か観に来ていた。普段、こうやって障害を抱えている人が映画館に足を運んで楽しんでもらえる事が増えると良いな・・・と考えているのだが、今日はちょっとしたハプニングに遭遇してしまった。聴覚障害を持っている男性の方が大声で廻りに何かを話していたのだが、どうもモメ事が起きていたようである。隣に座っていた健常者の方が怒鳴りつけていたのだが・・・どちらが悪いかは分かりません。しかし、お互いが相手の気持ちになってみる事が大事なのではないかな・・・と感じてしまいました。映画館の社員の方も、てんてこ舞いしていました。

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