昨日テレビを見ていたら特集やってました。
このラクガキは別に歌麿風を意識した訳ではありませんし、真似できる訳も無いのですが、一応ニュースで歌麿の特徴を紹介してたので入れてみました。
顔は浮世絵っぽく面長です。
・外に向かって濃くなる眉毛
・眼のラインは上が黒く太く、下は淡く
・下唇は玉虫色で流行の笹色紅
歌麿の三部作「深川の雪」「吉原の花」「品川の月」には男キャラは一人も登場せず、女キャラのみです。
ただひたすらわさわさといろんな仕草をしている女キャラが溢れています。
需要側にそういう「女の子達が動いてる所だけを見ていたい」というのがあったんじゃないでしょうかね。
そこに「あずまんが大王」「けいおん!」とかのノリと根を同じくするものを感じるんですけどいかがでしょうか(…?)
箱根で公開というのが遠くて残念です。