夏の言の葉

日頃気になった「言葉」についてを中心に、愛猫のこと、ロード・オブ・ザ・リング4コママンガ等、取り上げていきます。

残暑お見舞い申し上げます

2006-08-15 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング
「……なんだその眼は……
髪を束ねて悪いかっ
私だって暑いのだ!」

って感じのアラゴルン(「ロード・オブ・ザ・リング」)です(^^ゞ
久々にお絵かきしましたよ~。

いやいや、ホント、暑いですね。
立秋過ぎたというのに。
まあ、お盆を過ぎれば、東北以北は秋の気配が漂い始めるものですが、今年はどうなんでしょう。
かといって、冷夏では農作物の出来が悪くなりますものね。
秋には、美味しい新米が食べたいですし、涼しくなったらなったでなんだか寂しくなってしまうので、仕方がないですね。

夏になると、皆、何となくハイテンションになるのは、セルニルトンとか言う脳内活性化物質が分泌されるからだそうです。
(逆に、この物質の分泌が少なくなった状態が「鬱」。)
秋になって、物寂しい気がするのは、セルニルトンの分泌が減るからなんでしょうね。
このブログの題名でも察しが付くと思いますが、私は夏生まれの夏女なので、おそらくセルニルトンの影響大なのだと思います(^^ゞ

指輪153.エルフの真髄v

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

指輪149?のネタを踏まえて、エルフのお役立ち場面を描いてみましたv
http://blog.goo.ne.jp/natsu_ete/e/56c345d271543e3d6386c78a88c12580

本当にマッシュルームを見つけたのかって?
もちろんですv
エルフは数キロ先まで見えるらしいです。
超人過ぎです。
本当は役に立ちすぎ、かも(^^ゞ

(「旅の仲間」より)

指輪152.存在意義

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

初めて最初からブログにアップしました~!

旅の仲間をほめ殺しにして働かせ、自分は何もしないレゴラス。
そう、あなたは観賞用だったのね(^_^;

結構前から考えていたネタだったのに、描くのに時間が掛かってしまったのは、忙しかったのもあるけれど、3コマ目のアラゴルンと4コマ目のレゴラスの手が描けなかったから~(泣)
今日こそは描くぞっ、と、息子に賄賂を渡して、モデルをしてもらいました(^^ゞ

(「旅の仲間」より)

指輪151.魔法使いの証明

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

気合いを入れて描いたのも2コマ目まで。
「旅の仲間」はパンフレットを持っていないせいもあり、衣装がかなりいい加減です。
ロスロリアン以降は、おそろいのエルフのマントでごまかせるんですけどね~(^^ゞ

相変わらずしょうもないネタで申し訳ない(笑)。
何となく思い付いてしまったものだから、手を描くのに苦労しつつなんとか描き上げました。

この手(小指と薬指、中指と人差し指をくっつける)、出来ます?
バルタン星人型、又はスタートレック型、更には豚の前足とも(苦笑)。
簡単にはできないはずのこの手が、ホビットには何故かたやすいことだった、らしいです。

(05/9/28)

指輪150.喧嘩上等!」

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

なんだか、久しぶりに描いたら、ピピンの顔がフロドっぽくなってしまった……。

アモン・ヘン近くでの、アラボロの喧嘩の場面です。
なんてことないネタなんですが、まあ、
「無邪気なホビットにはかなわないなぁ……」
って感じでしょうか。
しかし、メリー、「痴話喧嘩」の正しい意味を解って言ってるとしたら……(爆)。

そうそう、メリー役のドミニク・モナハン君が、アメリカの人気TVシリーズに出演中だそうですね。
なんでも、無人島に不時着した飛行機の乗員のサバイバルドラマらしい。
CSかなんかで日本でも放映開始との情報を得たのですが、有料だろうしなぁ。

実は、「ロード・オブ・ザ・リング」の役者さんでは
ショーン・ビーン(ボロミア役)の次くらいに、彼が好きなんです。
メリーしてる時はともかく、
演じてないときの彼の、ちょっとツっぱって斜に構えた感じがな~んとなく好き♪


(05/9/16)

(「旅の仲間」より アンデュイン河にて)

指輪148.お前が居てくれて…

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

久々に再開しました4コマです~。

ここ、名場面ですよね。
なのに、ギャグにしちゃう私ってば(^_^;

えーっと、つまりはフロド、ホビット庄に留まってやりたかった事って
特には無かったのかもね?

もちろん、フロドが指輪棄却の旅に出たのは
愛するホビット庄を守りたかったからなんでしょうけど。

(05/6/14)

(「王の帰還」より 滅びの亀裂にて)

指輪147.修業時代2

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

「百年基本」は、エルフには常識と見たっ!(笑)
何しろ不老不死の種族ですから、百年くらいなんて事無いのでしょう。

指の皮がむけても練習、っていうのは、エルフの中では少々粗野な闇の森のエルフ達に特有のものかも知れないけど。
もっともこちらも、エルフって病気もしないし、肉体的苦痛も無いらしいので、問題なしかな?(^_^;)

実は、高校進学した息子が弓道部に入りまして、
夏までは基本動作と、記録等のお手伝いだけで、弓を射させては貰えない、というので思い付きました。
先輩達の矢を覚える、という試験(?)もあるんですってよ~!
早く、息子のレゴラスばりの(無理っ)勇姿を見たいものです(^◇^;)

(05/4/30)

指輪146.修業時代

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

エルロンド卿は、実はかくれんぼがお好き♪だったりして~(笑)
そして、アラゴルンにも可愛い子ども時代があったのよ~。

っと、子ども時代を描いたせいか、
今回のアラゴルンはちょっと小綺麗で可愛かっこよくなってしまった。
いや、好きだけど、こういうアラゴルン……(^^ゞ

アラゴルンは幼少の頃、裂け谷に預けられ、
エルロンド卿を養父と慕って育ったわけで、
どんな育てられ方をしたのか、気になるところです。
周りは、母親以外はエルフばかり。
もちろん、裂け谷で育ったからこそ、
野伏に身をやつしていても、知性と教養を身につけることが出来たのですね。

この頃、アルウェンはロスロリエンに行っていて留守。
アラゴルンが20歳になった頃に裂け谷に戻ってきて、
初めて出会い、そして恋、となるのですが、
この時はまだ、アラゴルンの片想いでした。
十数年後、苦労を重ねたアラゴルンとロスロリエンで再会して
やっとアルウェンも彼を愛するようになるのです。
それから結婚に至るまで、更に苦難の連続。

映画の戴冠式の後の再開シーン、
熱々なのは、許してあげましょう(^_^;)

(05/4/18)

指輪145.乙女のプライド

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

乙女の怒りの前には、アングマールの魔王も無力だった(笑)
このシーンのエオウィン、かっこよかったです~。

しかし……エオウィン、兜、似合わなさすぎ(^_^;
というか、みんな似合ってないんだけど……(唯一、エオメルが似合ってるかな?)

でも、いくら兜をかぶってたって、周囲のロヒアリムにはエオウィンだってバレバレだったんじゃないのかしら?
原作でも映画でも、そこんとこが謎だなぁ。


「アングマールの魔王は人間の男に滅ぼされることはない」
って予言したのは、裂け谷のエルフ、グロールフィンデルだったんだけど
そんなこと言うから、みんなその気になっちゃったんじゃないのかな~。

結果的に、ホビットの男(メリーの一太刀)と人間の女(エオウィンのとどめ)によって倒されて
予言は成就したんだけどね。

(05/4/13)

(「王の帰還」より ペレンノール野にて)

指輪144.特技v

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

「二つの塔」SEEをご覧になってない方には判らないネタで申し訳ありません~。
ヘルム峡谷へ向かう野外での休憩時、エオウィンの作ったシチューを食べたアラゴルンは……(泣)。
エオウィン、どう見たって料理が上手じゃなさそうです~。
犠牲になったアラゴルン、お気の毒でした(笑)。

すご~く申し訳なさそうなエオメルが良い味出してると、自画自賛v
得意げに微笑むエオウィンが可愛いでしょ?
そんな妹に、実はお前の料理は不味い、なんて言えっこありませんよね(^_^;)

今回は、パンフなどを見て頑張って描いてみました。
改めて見ると、エオメル、すっごく格好いいよね!

(05/4/10)

指輪143.我が友レゴラス

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

戴冠式のレゴラスは、やっとエルフの王子らしい正装v
似合うかどうかは別として、マークウッドのエルフ王子としてはハレの日に相応しい姿でした。

でも……、ギムリにとっては見慣れない姿のレゴラスが
ちょっと遠い存在に思えたのでしょうか(笑)

この二人は、互いに理解を深めたことはもちろんですが、
まあ、長旅の間にレゴラスも薄汚れ、人間やドワーフやホビット達に感化されて
エルフばなれ(?)したエルフになっていったから
ギムリが心から「友」と呼べる存在になったのかも知れません。

「ギムリにとって、私って認識はいったい……?(泣)」byレゴラス

(05/4/4)

(「王の帰還」より ミナスティリスにて)

指輪142.ドキッ

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

このシーンのネタを思い付いたは良いけれど、
横たわるエオウィン、難しかったです~(T^T)

SEEで追加された、エドラスの祝勝パーティーの夜の一コマ。
長椅子(?)でうたた寝するエオウィンの足や肩に、
ケープ(?)を掛けてあげる甲斐甲斐しいアラゴルン。
ラブシーンに発展しないところが悲しい(笑)

ティヌビエル、ルシエンというのは、エルフの中でも最も美しいと言われた乙女。
人間のベレンと恋に落ちて、限りある生を選んだ。
そのルシエンに似ていると言われているのがアルウェン・ウンドミエル。
「旅の仲間」SEE追加シーンで、アラゴルンが歌っていて
眠っていたフロドが目を覚まして「何の歌?」って訊く場面がありました。
アラゴルン、子守歌のつもりかも?

(05/3/18)

指輪141.危うしエオウィン!

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

ゴスモグを描くのに資料が必要で、なかなか描けなかったネタです。
DVD映像をデジカメで撮ってプリントして参考にしました(^_^;)

オスギリアス侵攻で登場した、とっても印象的な容貌のオークさん。
SEE・DVDを見て、ゴスモグというお名前だと判りました。
オークにしては知性があるんだそうです。
(彼にとどめを刺されたファラミアの側近さんは、多分マドリルさんというのではないかと。
せっかくですから、ちゃんと名前が判るようにしてあげて欲しいです~)

エオウィンがゴスモグを素手で殴るシーンがSEEで追加され、
その後、魔王との戦いで負傷したエオウィンを
ゴスモグが執拗に追ってくる場面があったのです。
結局、死者の軍隊を引き連れてやって来たアラゴルンが
エオウィンとは気付かずに助けるのですが
なんであんなにしつこく追ってくるんだよ~!

しかし、エオウィンってネタになりやすいかも(^^)

(05/3/5)

(「王の帰還」より ペレンノール野にて)

指輪140.人間じゃないのよ、エルフは♪

2006-01-04 | 指輪物語・ロード・オブ・ザ・リング

ボロミア兄貴を描きたいがためのネタ第二弾v
でも、ついレゴラスにも力が入ってしまったわ(^^ゞ

♪人間じゃないのよ、エルフは~、はっは~♪
人間と違うの、エルフは、はっは~♪
(「○○じゃないのよ、涙は」のメロディで(^^)

「旅の仲間」の旅のエピソード。
懐かしのカラズラス山ですね。
3コマ目のレゴラス、原作に出てくる有名なセリフです。
雪に埋もれる仲間をしり目に、一人足跡も付けずに雪上を軽々と進むレゴラス。
小さいホビット達のために必死で雪をかき進むアラゴルンとボロミアの横を
さっさと通り過ぎて行くんですよね~。

原作の描写によると、エルフは暑さ寒さも感じないんだそうで、
ますます「人間と違うの、エルフは~」(笑)。

(05/2/17)

(「旅の仲間」より)