済みません。画像サイズが大きくなってしまいました。
1コマ目のアラゴルン、マジ描きなので、縮小したくなかったんです~。
時には非情に徹しなくてはならないアラゴルン。王者の悲哀でしょうか~。
反対に人情家のボロミアは、執政には不向きだったかも。
(「二つの塔」より ヘルム峡谷にて)
初めてのファラミア~。
原作を読んだ方なら、たいていはファラミア様を好きになるでしょう!
出来過ぎの感はありますが、本当に聡明で素晴らしいお方です♪
ファラミア様ネタなら、やはり有名なあのセリフで、と言うわけで描いてみましたが……(^◇^;)
指輪の「罠」でしょうかねぇ(笑)
映画のファラミアには不満だったファンの皆様に朗報!
SSE(スペシャル・エクステンデッド・エディション)DVDには、1コマ目「全ての~」のセリフが追加される模様です。
これで、幾分原作のファラミア像に近付くと思われます♪
今回、ネタがどうこうと言うより、単にファラミア様を描きたかった管理人でした (^^ゞ
結構それらしく描けたと、自己満足♪
2コマ目のフロドもそれなりにv
(「二つの塔」より)
原作のフロドは、ビルボから指輪を譲られてから17年も、ホビット庄でのんびり暮らしてたんですよね。
その間に、ガンダルフは指輪について調べたり、アラゴルンと共にゴラム(原作:ゴクリ)を探したりしてたわけです。
でも、映画ではもっとスピーディーに展開して、フロドは33歳(ホビットの成人年)のまま旅に出ます。
そのせいか、原作の落ち着いていて教養と分別のあるフロドとは印象が異なります。
これは原作のフロドってことで(^^ゞ
メリーやピピンは原作では27・8って歳の少年(人間で言うと17・8でしょうか)。
多分、映画でもそんなところでしょう。
サムはファラミアと同じ35歳だったと思うのですが、映画では何歳の扱いなんでしょう?
原作の、フロド50歳サム35歳なら、サムがフロドを尊敬しているというのも納得できるのですが。
(「旅の仲間」より アモン=ヘンにて)
レゴラスって、「エルフらしい」けど、「王子」っぽくはないですよね?(笑)
強くて飄々としていて、
しかも、ちょっと天然ボケっぽいところが気に入ってます♪
でも、「天然」って言うのは問題発言だったかな(^_^;
いや、ホント、私はレゴラス好きなんですよ~。
あ、それ以上に問題発言は「王様(スランドュイル)が変わり者」って方かな?
ビルボの冒険の物語「ホビットの冒険」では、
闇の森のエルフ王は、宝石とワインが大好き、ってことになってる。
しかも、ビルボと一緒だったドワーフたちを捉えて閉じこめたり。
この中にはギムリの父・グローインもいたので、
レゴラスとギムリが最初はギクシャクしていたのも納得です。
でも、この二人、仲良くなれて良かったよねv
ギムリ、ホント、可愛いよ~(>_<)
(「旅の仲間」辺り?)