もうすぐ、父の死から1年になります。
昨年のGWに実家へ行って、また夏にね、と言って別れたのに、その二日後、帰らぬ人となりました。
4年程の透析生活。
いつ死んでもおかしくはなかったのですが、その時が来ると、やはり平静でいられるはずがありません。
それでも、こうして1年が過ぎると、悲しいことに、父がいないことに慣れてしまいました。
でも、そうでなければ、人はいつまでも哀しみに沈み、立ち直ることができません。
今年のGWは、父の法要のために過ごします。
前半は最終準備、後半は、遠くから来ていただいた親戚の方々と、改めて父を偲ぶことになるのでしょう。