株式会社林自動車 社長ブログ

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2011年3月19日(土)  自動車産業への影響

2011年03月19日 | 東日本大震災
このたびの地震・津波で
自動車と自動車関連会社でも
大きな被害が発生しています

東北に拠点のある各メーカーは
生産工場を停止、休止させたりしています

また部品メーカーに甚大な被害が出ています

車のエンジンの中の‘ピストン’という部品を
作っている会社は主に2社

①「日本ピストンリング」は、栃木、岩手、福島の工場が
  被災し操業を停止しております
②「リケン」は柏崎工場と熊谷工場は
  被害は軽微だけれども計画停電の対象地域

タイヤメーカーは
①「東洋ゴム」の仙台工場が停電のため操業停止
②「住友ゴム工業」の白河工場(福島県白河市)が
  停電により操業を停止

音響装置は
「クラリオンマニュファクチャリングアンドサービス(株)」
「クラリオン東北事業所」が操業を停止しています

その他モロモロの条件が重なって
車の製造ができていない
メーカーが多いとの情報です

今、完成品として存在する車しか
注文しても完成の見込みがありませんので
車検切れなどで今の状況でも已む無く
お車のお乗換えをお考えの方は
Right nowです

間もなく9日目の夜を迎えます
今晩は、少し寒さが和らぐようです


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2011年3月19日(土)  Pray for JAPAN

2011年03月19日 | 東日本大震災
小学生、中学生、高校生のボランティアが活躍しています

世界中から日本への応援のメッセージが寄せられています

こちらのYou Tubeをご覧下さい 
文字の上にカーソルを合わせクリック   Pray for JAPAN


※写真は共同通信配信で
 岩手県大槌町の生徒さんたちです



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2011年3月19日(土)  レベル5

2011年03月19日 | 東日本大震災
福島第一原発の報告でお馴染みの
経済産業省原子力安全・保安院の
西山英彦審議官から
昨夜午後6時の会見で
「福島第一原発の事故の評価レベルを
 レベル5に引き上げました」との会見がありました

レベル5は、アメリカで1979年に起きた
スリーマイルの事故と同じレベル

レベル6で原子力事故
レベル7でチェリノブイリ

となるようです

チェリノブイリの事故では
爆噴が1万メートルにも達し
放射性物質が大量に拡散し
周辺のヨーロッパ諸国に迷惑をかけました

広島、長崎に原爆を投下されて
「No More 原爆」と
世界中に訴えているわが国のこの狭い国土に
「日本の原子力発電所は
世界一安全に設計・建設・運転されています」という
言葉を信じて疑わず建設を許し
運転中の原発が55基があるって事を初めて知りました

ならば「 OTOMODACHI 」は???と思ったら

地震の影響で
福島第1原発が被害を受けたことが判明した直後
米政府から支援の申し入れがあったのに
申し入れが原子炉の廃炉を前提にしたものだったため
冷却機能の自力での復旧が可能と考えた
日本政府と東京電力が
「米側の提案は時期尚早」として
断っていたことを民主党幹部が17日明らかにしました

この非常事態に国益、企業益、重視って・・・

最悪の事態になってから
国際原子力機関IAEAにお願いし
IAEAが20日にも福島島第一原発の
周辺地域に現地入りしてくれるようです

隣国諸国にご迷惑をおかけしないよう
固唾を呑みながら見守っています


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2011年3月19日(土) 自動車保険「地震・噴火・津波危険補償特約」・・お詫び

2011年03月19日 | 東日本大震災
昨夜のブログで、自動車保険の
「地震・噴火・津波危険補償特約」について
ご説明させていただきましたが

弊社が保険の取り扱い業務でメインと
させていただいている
東京海上日動火災の担当者から
夜7:30分ごろ弊社の保険担当の山端さんの
個人の携帯のメールアドレスにメールが入り
「地震・噴火・津波危険補償特約は
 全面的にお引き受けできないことになりました」
とのことでした

今回は事態が1000年に一度の有事なので
事情がわからないではないとしても
良い提案はちっとも決まっていかないのに
責任を回避することについては
数時間、数日で決まってしまうというこの速さ


文部科学省から、東京電力・東北電力管内の
ナイター開催を慎むよう強く求められなければ
夜間の試合を開催しないという決断ができない
社団法人日本野球機構協会・・・

このような時にこそ企業倫理や
常識的な行動や発言ができるかどうか
一人一人は見ています

「地震・噴火・津波危険補償特約」は
日本興亜損保は引き受けしており
保険会社によって違うようですので
お問い合わせください


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