自然大好き

趣味のネイチャーウォッチ(花木緑庭鳥動物)とオーディオ・シーカヤック・森林浴・山歩き、音楽はロックとフージョン好きです。

高枝切りノコギリ

2015年11月04日 22時17分49秒 | Weblog
シルキーハヤテ4段を買いました。アマゾンより1000円安かったDIYツールドットコムで18447円で購入。


刃は42センチ切れそうです。アサリ刃なし。シルキーハヤウチの進化型です。ポールが堅牢になってます、その分重量がかなり増してます。オプションのフックを付けるとさらに重くなるのでやめました。付けると引っかかって邪魔であろうと考えやめた。実際使って付けてなくてよかったと感じた。もう一本4m弱のもう少し刃の細かい高枝切りノコギリがあれば庭木には便利でしょう。


家の軒下まで6m、三段まで伸ばしてこの長さ。


四段最長に伸ばして6.1m。伸ばすと無茶苦茶重く感じます。体力に自信がないと扱えない重さです。同時に安全面を考慮してみどり安全のヘルメットも購入。今までは軽量で通気性に優れた自転車用のヘルメットでごまかしていました。
多少の通気性は有り。発砲スチロールのインナーも有り墜落と上からの太枝の落下にも耐えれるかなと。高枝ノコを買った理由はこの枯らしたケヤキを切るためです。下の方は山をやっていたのでクライミング用のハーネスを付けて、チェーンソウを担いで上って切ったのですが、危険すぎて素人には限界かなと思い、ハヤテ四段を買いました。一週間苦闘した結果随分すっきりしました。上に伸びる4本だけとなりました。横に伸びってる枝は切りやすい、4キロ近いノコの自重で上げ下げするだけで驚くほどよく切れる。さすがに下の方で左に伸びた枝は25センチ以上あり切り落とすのに小一時間かかった。切る途中に5回くらい挟まってにっちもさっちもいかなくなった。脚立を反対側に立てて反対方向に引き上げると外れやすかった。竹でつついて木蔦の枯れ枝も落としています。4本残ったふと枝は1本はチェーンソウでもう一本は高枝ノコハヤテで残りの二本は命綱付けてシルキーずばっとで切ろうかなと考えてます。冬の焚き火用のまきが増えました。25センチ以上の枝。落ちた時の音がすごかった。安定感のある園芸脚立に上って切った、落ちるところは予測できるので問題はなかった。園芸脚立は支えるポールの部分が細いので太い枝が当たるとすぐ折れます。数年前神社の大杉の枝打ち中に大枝が脚立を直撃、脚立が折れて大怪我するところでしたが神様のおかげで無事でした。アサリ刃が無いので切り口がとてもきれい。切り口が毛羽立っていないため切り口からくされにくい。次のハヤテの獲物はこれ。樹齢100年ほどの杉の枝打ち。ちょっと自由に伸ばし過ぎた。家のメインツリーの大杉。樹高20m以上、幹回り80センチ以上あります。その次のハヤテの獲物は柿の木。今年は実がいっぱい付きました。渋の種無し。樽抜きすることで甘柿より甘く柔らかくおいしくなる。柿の実はほとんど鳥のえさになります。ヒヨドリ・ムクドリ・オナガ。オナガの群れは柿が熟した今の季節にはじっと長時間留まってくれるので楽しみです。もてあますほど実を付ける栗、一年ですごく伸びる。毎年上に伸びた枝を剪定し、中まで光が入るようにしています。

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