先々週から、TBS 地上波で始まった下町ロケットという番組を見ています。
池井戸潤さんが、直木賞を撮った作品の様です。先日、山手線に乗っていましたらドアに本にシールが貼られていました。
ドラマを見ていて何か半沢直樹風な弁護士の雰囲気が似てるなと思いましたら、この方が書いていたんだと改めて気が付きました。
世の中の不平不満やら、逆転に次ぐ逆転というところは人の心の代弁しているようでそれが大衆に受けるのかなと感じます。
また、日本人の物づくりの原点は下町工場の技術力なんですね。
大企業は金の力で技術を奪おうとしたり牛耳ろうとしますが、下町工場は高い技術力で物を言わせない位の天才的な部分に迫力があります。
お互いが協力すればもの凄いパワーになれるとも思うのですが、どうなんでしょう。
そういう考え方は出来ないものなのでしょうね。欲と欲の戦いになるのかな。
私は見ていて、主人公の佃航平はいわゆる発明家だけど発明家はそこにのめりこむと周りが見えなくなって、その代わりに失ってしまうものもあるという。
男性性の強い人物ですね。
この辺を女性性バージョンにしたらどうなるのかとふと考えてしまいました。
それでは面白くないのかな。
池井戸潤さんが、直木賞を撮った作品の様です。先日、山手線に乗っていましたらドアに本にシールが貼られていました。
ドラマを見ていて何か半沢直樹風な弁護士の雰囲気が似てるなと思いましたら、この方が書いていたんだと改めて気が付きました。
世の中の不平不満やら、逆転に次ぐ逆転というところは人の心の代弁しているようでそれが大衆に受けるのかなと感じます。
また、日本人の物づくりの原点は下町工場の技術力なんですね。
大企業は金の力で技術を奪おうとしたり牛耳ろうとしますが、下町工場は高い技術力で物を言わせない位の天才的な部分に迫力があります。
お互いが協力すればもの凄いパワーになれるとも思うのですが、どうなんでしょう。
そういう考え方は出来ないものなのでしょうね。欲と欲の戦いになるのかな。
私は見ていて、主人公の佃航平はいわゆる発明家だけど発明家はそこにのめりこむと周りが見えなくなって、その代わりに失ってしまうものもあるという。
男性性の強い人物ですね。
この辺を女性性バージョンにしたらどうなるのかとふと考えてしまいました。
それでは面白くないのかな。