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ロルフィング ハピネストオルのブログ

ロルフィングで体を癒したら。
心の問題は、心理学で癒しましょう。

ホ、オポノポノ

2009年07月30日 23時22分43秒 | ビジネス 心理 生活

聞きなれない言葉でしょう。

ハワイ在住のヒューレン博士が、推進している癒しの法則です。
人間の意識は、顕在意識、潜在意識、無意識に大まかに分かれています。

顕在意識は、我々が意識している部分ですが、

潜在意識や無意識というのは、自覚できない部分であり色々な情報がこの中に書かれているといわれています。

つまり、コントロールできない部分なのです。
本では、人間の意識をパソコンになぞられて書かれているのですが、パソコンが立ち上がるとOSなどのソフトが起動します。この様に、人間も自然に昔の情報が一秒間に15000ビット立ち上がってしまうのだそうです。

つまりこれら入らない情報であるといいたいのでしょう。
パソコンなら、要らない情報は削除します。

ですが、人間の意識のなかの情報は削除できないのだそうです。
つまりこの不要の長物が我々に邪魔に働くのです。

病気になることや、失敗する、誰かと戦う、ビジネスで同じミスを犯す。
似たような人間関係に悩む、など等。

そこでこの本では、これら潜在意識にあるごみをクリーンにする方法を載せています。

とても簡単な方法です。しかし、一度始めたらきれいになり続けるまでやり遂げるしかないのです。

ですが、お金もかからずに出来る方法です。

たとえば、仕事がうまくいかないと言うような潜在意識があるとします。
この仕事がうまくいかないという意識は、自然に私たちの中のコンピューターにたとえる場所で、発生してしまうのです。それも、一秒間という中の人間の判断も入り込めない中にです。

ですから、顕在意識に現れるのは、”仕事がうまく行かないという出来事なんです”。

そこで、解決方法です。
まず、顕在意識に起こっていることは私が思い浮かべた結果であるという認識が必要です。
自己責任です。

その上に、次の4つの言葉で消去してゆきます。

ありがとう。
ごめんなさい。
許してください。
愛しています。

この言葉を繰り返えすだけで良いと本の中では話しています。

ビジネスがうまくいかないという場合には、何かをしようとするよりも先にクリーニングしなさいと書かれています。クリーニングすると、意識の綺麗になった場所にインスピレーションが入ってくるそうです。

そして、その後に何をするべきかというような出来事が起こるのだそうです。
今の仕事がうまくいくかもしれないし、それを止めて新たに別のものを始めるかもしれないなど、その人にふさわしい出来事が自然に起こり出すという物です。

ちょっと、考えもおよびつかない様なアイデアではあると私も思います。
難しく思えるのは、クリーニングがいつまでやらなければならないのかというところが、わからない部分で迷いが生まれるようです。

途中であきらめて、変わらないという結論に達する場合も。
とにかく突き抜けるまでやれるかどうか。

とにかく、宇宙が始まったところの記憶からの情報であるので、やさしくは無いでしょう。

興味がありましたら、豊かに成功する ホ・オポノポノ読んでみてください。

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目的レベル4 貢献

2009年07月05日 20時04分43秒 | ビジネス 心理 生活

今までの三つの目的レベルはいかがでしたでしょうか。

サバイバル、現状維持、自己満足でした。
これら3つは、自分の方向に向いているものです。

たとえてば、光線の様なビームがあるとしたなら自分の内側めがけて放たれているといえます。

しかし、貢献というレベルは外側に放射されていることになります。

外側に放射と言ってもネガティブなものではなく、建設的なことに使うと言う意味です。

”今の時代ですと環境や地球に対して自分がどの様に貢献しているか”と言ったものでしょうか。

しかし、このことはボランティアをするという様な考え方ではないと思います。

個人企業として、日本人として、アジア人、地球人として自分が何が出来るのかという目線だと思います。

ですが、何か無理に難しいことを考える必要は無いとおもいます。

ただ、貢献すると言う言葉を思い浮かべるだけで何か良い感じがしませんか。

お掃除でも、挨拶でも小さなことから貢献レベルで始めると今日一日が昨日とは違った感じになります。

最後にとてもよい効果があります。

この貢献と言うレベルでやると、物事が長く続けられるらしいです。

明日から毎日使ってみるのも良さそうですね。





目的レベル3 自己満足

2009年07月03日 15時42分04秒 | ビジネス 心理 生活

目的レベルは、どんな場合でも使えるわけです。
家族旅行、仕事のプレゼン、今晩の夕食、趣味やお稽古事、などなど・・・。

実際に細かいところまで、目的レベルを生きているかといえばそうでもありませんので、特に重要な場合は結果にはこのことが現れるのではないかと思います。

さて自己満足ですが、読めばそのままですね。自分が満足するためだけにそれを成し遂げるということです。結果はよろしいのでしょうが、その方の周りにいる方は引きそうですね。

但し、依存のパートにいる方からは尊敬の目で見られそうですが、自立のパートの方々からは嫉妬や嫌味、はたまた競争を仕掛けられそうですね。

何か真の男性性という意味から言えば、自己満足だけの方は与えていないな~という感じです。
自立のパートは、偽りの男性性ではなく真実の男性性を表す場所なのです。
自己満足にとどまらずに目的レベルを先に進むためにはどの様な目的レベルならよそしいと思いますか?

次回は、目的レベル4です。


目的レベル2・現状維持

2009年06月21日 01時21分16秒 | ビジネス 心理 生活

目的レベルが現状維持

これは、簡単に理解出来ますよね。保守的であり、変化する恐れが感じます。
一見安全そうな感じにも思えるのですが、何かあったらパニックになってしまう欠点があります。

パニックからダメージを受ける可能性も考えられます。

そして、間違うとサバイバルになりかねません。

現状維持をえらんでいることの心理の裏には、何か理由や感情が隠れていそうですね。

想像できたらどの様な感情でしょうか。

感情が整理できたら、その次のレベルに迎える可能性もあるでしょう。


目的レベルの4段階の1 サバイバル

2009年06月19日 00時28分06秒 | ビジネス 心理 生活

さて、目的レベルに関してお話してゆこうと思います。
最初の段階はサバイバルです。サバイバルという言葉を聞いてどのように感じるでしょうか。
たとえば巨大地震が来て、瀕死の状態になったり怪我をしてしまったのだけど処置が出来ない、あるいはライフラインが途絶えて水や食べ物を確保できない状態などの急を要する状態を思い描くことが出来ると思います。

毎日こんな状態が続いたらいかがでしょうか。心に余裕がありませんよね。なんだかとても不安ではありませんか。新しいことに挑戦しようとする意欲も出ないと思います。

災害にたとえてしまうと極端になってしまいますが、では一般的なことで何か当てはめることができないでしょうか。
お掃除や料理、洗濯などの家事仕事。
提出しなければならない学校の宿題やレポート。
新しいビジネスのプレゼンテーション。
結婚について。
旅行。
…・等等。
では、家事がサバイバルだったらどうでしょうか。
ちょっと考えただけでも家の中がきれいな感じはしないですよね。
洗濯物がたまり過ぎて洗濯機の周りに積み重なっている状態で、早くしないと明日はくパンツがないよ。
また、汚れた食器や鍋などががキッチンの回りに山積みになっている状態で悪臭が発生しています。健康に与える影響が危ぶまれます。
掃除は半年か一年にいっぺんなので、ほこりが舞い上がってなんだかダニも発生しているみたいで体が痒いのです。
“ちょっと待ってください、いくらなんでもそんな家はありませんよ”と、お思いでしょうが。目的のレベルがこんな感じだったら、きっと結果はかなり危ないですよね。
サバイバルな状態が、あなたの身の回りに何かありませんか。