まず、東日本大震災におきまして震災にあわれた方にお見舞い申し上げます。
といいましても、震災にあわれた方が、パソコンなどのインターネットを利用できるにはまだ相当かかると思います。
私の知り合いで、お客様でもある方が特にひどいと言われている気仙沼や石巻などの地域で心のケアーの活動を始めます。
神戸淡路大震災のときにも、アートセラピーで心が癒されてと言うことが言われています。
地震やそこからおきる津波などの自然災害は体験した人でないと実感がわかないと思います。
神戸淡路のときは、私の家から遠くで起きていたので自分のみに起きた出来事とは少し距離がありましたが、今回の震災では東北沿岸の方と比べると苦難のレベルは違うにせよ地震が恐ろしいと感じました。
今も、あの時の状況を生々しく体験した人にとって恐怖の情景が焼きつき、時にはフラッシュバックされてしまうのではないかと思います。
特に小さいお子さんは、出来事に関して理解できないと思います。
前置きが長くなってしまいました。
カラーアートセラピーでは、クレヨン、色鉛筆、紙が必要です。もし、使い古しのものが、ご近所お友達でお持ちであれば、一関の鈴木さんの元に届けてほしいのです。
アドレスや問い合わせは鈴木さんオブログまで。