新しい憲法を作ろう

我々國進党は党員を持った以上、かつてのようなままではいけない。

そこで私は日本国憲法に代わる新しい憲法…名付けて「69年憲法(仮)」を作る!!


日本国憲法はこの前話たように、1940年代にアメリカが日本を民主化しようという意志が色濃く反映されており、日本国民自身が作ったとは言えない代物だ。これでは我々の子孫に自信をもって自国の憲法を伝承させるのはあまりに酷だ。

さらに、先ほど1940年代と言ったが、1950年代になるとアメリカは冷戦により態度は一変する。日本はアメリカの言われた通り9条を作ったがたった4年で自衛隊の前身「警察予備隊」がアメリカの命令で作られた。
このように、アメリカの意向によって憲法は作られアメリカの意向によって矛盾が生じているのである。


普天間基地の問題も確かに重要だ。しかしそのような目先の事しか考えるのではなく、憲法…すなわち国そのものの形を変えなければアメリカからの真の独立はなく、矛盾だらけの憲法で腐敗した政治が行われるだろう。

しかし、目先の事しか考えない現在の民主党はこれに気付く事はない。

我々が与党になるのが何十年後…いや、一生ならない確率が99%だが、我々は日本国のために政府に代わって新しい憲法を作るのである。

超合理主義のアメリカは目先の事を考え経済が動いている。その結果どうだろうか?たった100年近くでアメリカには軽い死亡フラグが立ち始めている。

対して日本は50年先、孫の代までさえ考え、無理な経営拡大などをしなかったおかげで、江戸時代創業などという300年以上続く店もよく見かける。

要は日本人には先の事を考えられる力があるのだ。それを是非69年憲法(仮)にぶつけてほしい。

話はそれましたが、日本の政治・官僚が腐敗してるのは憲法のせいでもあり、正しく導かなければ国家存亡にも関わる。


とにかく、条文は日本国憲法を基本にしますが、修正するところはジャンジャンバリバリ変えてきます。


「こんな事を憲法に加えてほしい」と言うのがあれば是非米を。今回は真剣な分、米に反論するかも知れませんが、暖かい目で見てやってください。悪気はありませんから。