疲労骨折のその後と今後

今日は 整形外科でのリハビリのついでに 6日前に登山で痛めた左足外くるぶしも診てもらった

6日経っても、疲労骨折してる右足より痛いし

今月に入ってから、4/3に片道3.7キロをランニング通勤、4/6に高峰山で30000歩…それしかしてないのに（笑）

レントゲンとエコーで診察してもらって、診断結果は 単なる腱の炎症。しかも軽度。

右足疲労骨折も前回より随分良くなってるし、左足腱鞘炎も大したことないし、普通に走れるレベルだと

むしろ先生からは『えっ？これくらいならマラソンも登山も全然問題ないでしょ⁈』と言われた

そーなんですかー

でも無理して走ったらまた 疲労骨折 悪化しますよね？と聞いたら『相当な事がない限り悪化しないよ、治りが遅くなるだけだよ』とキッパリ。

痛みをみながら走ったり休んだり…じっとできない人は やっぱり完治には３年かかるんだなと改めて思った（笑）

今、日常生活には支障がないし、登山なら疲労骨折部位の痛みもないし、このまま悪化せず夏山登山に突入してくれれば

今日 受診するまでは『右足に加えて左足も疲労骨折か…やっぱり私にはマラソンなんて最初から無謀だったんだ…無理は禁物…泣』まるで はるみんみたいな思考回路になっていましたが、改善傾向で『もう普通に走れるでしょ⁈』の一言で、一気に『これは、もう今まで悩んでた 60キロマラソンに出るしかないでしょ』と楽天家シングルのような思考回路へ

春だからボケてるんじゃないんです。

能登和倉マラソンで初のフルを走り切った直後に、ウルトラに挑戦したいと思いました（笑）

思いつきや軽はずみ じゃなくて、今日までちゃんと1ヶ月程悩んでるんですよ、これでも（笑）

実際は完走できる体力なんてないけど、自分は何キロまで走れるのかなーって好奇心のみ

そして、へっぽこアルピニスタの “へっぽこ” が付いてるおかげで 色々挑戦して 撤退しても恥ずかしくない むしろタイトル通り、想定内、ってことで気負うものが何もない（笑）

プレッシャーもなく気楽に参加できるよね

と言っても、その大会は10月開催でエントリーはまだ準備中。

これですね、60キロの部。


そしてその大会の2週間後に富山マラソン…。

富山マラソン走れなくなるかもしれないし、ちょっと慎重に考えなくてはいけないね

10月と言えば、登山もまだまだハイシーズンだし…ウルトラ出たいけど悩むよな

なので来年5月にある『東尋坊愛のマラニック大会』52キロまで我慢することも検討中

これですね、来年。






まさか




↑こんなのエントリーするまでのクレイジーにはなっていませんので ご安心を


ところで、世の中 1回フル走ったくらいで（しかも遅い、しかも疲労骨折） ウルトラに出たくなった人ってどれくらい いるんでしょうか。笑