全ては剱岳のために…

どこに向かっているのか分からなくなっている迷走中のセレブからの投稿

今年の1月に肉体改造を宣言したセレブですが、２月にはダンベル、３月にはベンチを購入。

そもそもの始まりは、一年程前に はるみんから『ガリガリのペラペラ』と言われた一言が私を奮い立たせました

それ以前に、剱岳早月尾根を日帰りするために始めた体力作りとしての、マラソン＆筋トレ。

中高と運動部ではなかったし、成人してからも全く運動なんてしていなかったけど(そもそも汗をかきたくない)、意外に真面目なんで、やり始めたら マラソンも筋トレも何となく習慣化されてきたわけですよ…。


で、先日富山市体育館で1年半ぶりにIn Body測定

※上の表は2016年3月、下は2017年8月

※体重は2016年3月が±０としたら、2017年8月が-2Kg


この一年半で
体重…2.0kg減
筋肉量…1.0Kg増
体脂肪量…3.1Kg減

筋肉量を増やし、体脂肪量を減らしたということは とても良いこと

いわゆる『細マッチョ』でしょうか

ただ、あと2.0kgくらい筋肉を増やさないと、BMI17.8でははるみんに怒られるなぁ～(笑)

でも、BMIが低くても　もうただのガリガリではないと言うことは証明できたかなと

マラソンが習慣化されてくると、一気に体脂肪率は減るよね




次に部位別筋肉量

※上の表は2016年3月、下は2017年8月

※横棒グラフは、上線：標準体重に対しての私の筋肉量、下線：現体重に対しての私の筋肉量、なので下の灰色の棒グラフの数値の変化を見て下さい。


右腕・左腕・体幹・右脚・左脚、全てにおいて筋肉量のパーセンテージがUpしています

体幹の筋肉は元々それなりにあったようですが、何よりも両下肢の筋肉量が発達しすぎましたよね…

最近、写真でも太もも太くなったなーと実感できます。

まぁ、脂肪じゃなくて筋肉だから このくらいの膨張は喜ばなくちゃいけない。

なによりも、体重が減ったのに全部位の筋肉量が増えているのは嬉しい




体脂肪率や部位別筋肉量を勘案しまして 一年半で出来上がったのがこのBody↓

夢のシックスパック

ネットで男性受けがいいのは体脂肪率20％～24％ですと書いてありましたが、幸いモテたい年代も遠い昔に過ぎ去りましたので むしろこれからは女性目線が気になります

ちなみに、この写真を同僚の山さん浜さんに見せましたら『こんなところで働いてる場合じゃない！転職した方がいい！』と無理やり追い出されそうになりました

シングルに見せたら、『大丈夫なに目指してるの？』…もう自分でも分かりません

隊長はるみんに見せたら、明らかに気持ち悪がっている様子でした

はるみんの一言から始まった筋トレなのに…どうしてくれるんですか？


先日の立山では、女性からは『赤ちゃんおんぶしてすごーい！』と多数の声を頂きましたが、同性からは まぁ嬉しいですよね。

でも、男性からも『すげー！』『レンジャーや！』という声も聞こえてきて…、改めて“レンジャー”って調べてみると特殊部隊とか軍隊の選抜エリートとかって書いてあるじゃないですか…？


マリー・アントワネットがお似合いだった(と思う…)セレブですが、最近ではジャンヌ・ダルク化していないかしら…と

マリー・アントワネットはもう諦めなくちゃいけないですね

ただ、筋トレのおかげで随分体力がついたのは間違いないし、マラソンのおかげで随分持久力がついたのも間違いない。

風邪も引きにくくなったし、代謝もよくなった

体にとってはいいことづくしなんだけど、見た目がね…(ーー;)

それこそ、脱がなきゃ分からん！なので、OL服を着て大人しくデスクワークをしている私がまさか筋トレしているなんて 社員のみんなは想像つかないと思います

予想外に筋肉がついたので、今後は向上よりも維持に励もう




話しは変わって、今日の北日本新聞から。


富山県黒部市にある銀盤酒造から新しいブランド『剱岳』

剱岳を眺めながら山小屋やキャンプ場で飲んだら最高だろうなー


今月、初めて挑む剱岳、怖さしかない…