2日目は6時起床です
尾瀬って、車で現場まで乗りつけて
はい!壮大な湿原へようこそ!
的な感じだと思ってたのに 湿原に着くまでに 思いの外 手間がかかる…(-_-;)
と気付いた前日夜(笑)
バスに合わせて起床時間も決まりました。
押し競饅頭状態の尾瀬行きバス。
低酸素トレーニングだと思って耐えます。
尾瀬に到着
谷川岳警備隊の方から『もうすぐ天気崩れてきますからねー、気をつけて行って来て下さいねー』と。
谷川岳警備隊…
普通は警備隊と言えば、富山県警山岳警備隊みたいに県の名前が先につくんだけど、山の名前がつく警備隊は 全国で谷川岳警備隊だけなんだとか💡
もちろん谷川岳だけじゃなくて、尾瀬のパトロールや近隣の山々の遭難救助もしているそうで。
谷川岳って、世界8000m級の山々での遭難事故を全部足しても 谷川岳の遭難事故数には及ばないらしく細かい数字を説明してくれましたが、あんぽんたんは直ぐ忘れるので ここはウィキペディアから抜粋
↑まさにこの通りの説明でした。
恐ろしい山です(>_<)
それに比べて尾瀬って幸せ〜
と思ったけど、尾瀬も尾瀬で大変みたいにで、木道を踏み外して『ギャー!』と騒いでた中高年の団体も見ましたし、傾斜のある濡れた木道で滑って転倒した人も目撃しました
なめたら あ・か・ん〜〜
そしてこの果てしなく続く木道。
引き返す勇気も必要ですよね
はるみんは先へ先へと進みますが、花にそこまで興味のないセレブ&シングル。
『もう景色ずっと一緒じゃない?そろそろ引き返す?』かなり早めの決断です
↑これが大事よね
つーことで、早々に引き返しバス停まで戻ることにします…と言っても、帰路は登りだし1時間も歩かなくちゃバス停まで辿り着けないよ
汗だくでバス停まで戻ってきて、ちょうどお昼前くらい
もう 道中どこかで昼食食べて 富山に帰りましょーか
帰り道で…
ん?観光地並みに賑わってるぜ⁈
この辺 確かに行きで『ナイアガラの滝』スポットだと宣伝看板を見たけども…
『バカ ゆってんじゃ ないよ〜♫』
『あたしら どこから来てると思ってる』
『落差日本一の称名滝からだよ』←かなり強引
で、単純にスルーされた『吹割の滝』
でも尾瀬並みに賑わってるし、ついでだから寄ってやろか〜 みよか〜って事になり観光してみることに
称名滝が縦で勝負なら、吹割の滝は横で勝負か
滝までの道中、石原裕次郎さんのカラオケ熱唱しまくりだった謎の店主。
そこから さらに50mほど下れば ナイアガラの滝とのこと。
確かに綺麗〜
他にも…
予想以上の秘境を満喫できました
道草したけど、これで本当に富山に帰ります
帰りの道中も 大人は話し弾み、その横から『DSゲーム渡せ、ババァ!』と将来有望なナイスガイと、『渡すもんか!』とパパみたいなママとの戦いが続いておりましたとさ
また来年も宜しくね
尾瀬って、車で現場まで乗りつけて
はい!壮大な湿原へようこそ!
的な感じだと思ってたのに 湿原に着くまでに 思いの外 手間がかかる…(-_-;)
と気付いた前日夜(笑)
バスに合わせて起床時間も決まりました。
押し競饅頭状態の尾瀬行きバス。
低酸素トレーニングだと思って耐えます。
尾瀬に到着
谷川岳警備隊の方から『もうすぐ天気崩れてきますからねー、気をつけて行って来て下さいねー』と。
谷川岳警備隊…
普通は警備隊と言えば、富山県警山岳警備隊みたいに県の名前が先につくんだけど、山の名前がつく警備隊は 全国で谷川岳警備隊だけなんだとか💡
もちろん谷川岳だけじゃなくて、尾瀬のパトロールや近隣の山々の遭難救助もしているそうで。
谷川岳って、世界8000m級の山々での遭難事故を全部足しても 谷川岳の遭難事故数には及ばないらしく細かい数字を説明してくれましたが、あんぽんたんは直ぐ忘れるので ここはウィキペディアから抜粋
↑まさにこの通りの説明でした。
恐ろしい山です(>_<)
それに比べて尾瀬って幸せ〜
と思ったけど、尾瀬も尾瀬で大変みたいにで、木道を踏み外して『ギャー!』と騒いでた中高年の団体も見ましたし、傾斜のある濡れた木道で滑って転倒した人も目撃しました
なめたら あ・か・ん〜〜
そしてこの果てしなく続く木道。
引き返す勇気も必要ですよね
はるみんは先へ先へと進みますが、花にそこまで興味のないセレブ&シングル。
『もう景色ずっと一緒じゃない?そろそろ引き返す?』かなり早めの決断です
↑これが大事よね
つーことで、早々に引き返しバス停まで戻ることにします…と言っても、帰路は登りだし1時間も歩かなくちゃバス停まで辿り着けないよ
汗だくでバス停まで戻ってきて、ちょうどお昼前くらい
もう 道中どこかで昼食食べて 富山に帰りましょーか
帰り道で…
ん?観光地並みに賑わってるぜ⁈
この辺 確かに行きで『ナイアガラの滝』スポットだと宣伝看板を見たけども…
『バカ ゆってんじゃ ないよ〜♫』
『あたしら どこから来てると思ってる』
『落差日本一の称名滝からだよ』←かなり強引
で、単純にスルーされた『吹割の滝』
でも尾瀬並みに賑わってるし、ついでだから寄って
称名滝が縦で勝負なら、吹割の滝は横で勝負か
滝までの道中、石原裕次郎さんのカラオケ熱唱しまくりだった謎の店主。
そこから さらに50mほど下れば ナイアガラの滝とのこと。
確かに綺麗〜
他にも…
予想以上の秘境を満喫できました
道草したけど、これで本当に富山に帰ります
帰りの道中も 大人は話し弾み、その横から『DSゲーム渡せ、ババァ!』と将来有望なナイスガイと、『渡すもんか!』とパパみたいなママとの戦いが続いておりましたとさ
また来年も宜しくね
尾瀬、素敵だったけど 尾瀬道に辿り着くまでが意外に高低差もあって 帰路では休み休み石段を登っている方たちばかりでした。
元気なのは小学生くらい(笑)
へっぽこ子連れ登山も二年目でしたが、子連れだと稀に見る楽ちん登山なので たまには楽しくていいです
そのわりに、登山道の花々を見つけられないのですから困りましたね…
尾瀬、壮大だけど高低差は少ない・・・小さなお子さんと一緒のハイキングにはぴったりですね。わたしも正に小学生時代「尾瀬ってどんなきれいなところなんだ…」と音楽の授業中、妄想を膨らませてたクチです(;'∀')
裕ちゃんファンの店主のいるお店、個性的ですね。手前の手書きの品書き、まじまじと見入ってしまいました。奥も気になります。